同日の「市報にいがた」のトップ記事には特集として「73年ぶりの名誉市民」に選定された佐野藤三郎さんが取り上げられ、主な功績のなかに、「国際交流」があることが報じられています。更に、中原市長は「市長より」のなかで、佐野さんを「本市の国際交流の先駆者」と表現し、「本市を活力ある日本海側の拠点都市に成長させていきます」と抱負を述べています。その功績、そしてその路線こそ、「新潟から世界へ」を掲げて、これまで20年にわたって活動してきたNoism Company Niigataのあゆみともピタリ重なり合うものと言えるでしょう。期せずしてのこの一致です。
5月の前沢ガーデン『セレネ、あるいは黄昏の歌』、そして6・7月のNoism Company Niigata 20周年記念公演「Amomentof」、どちらもとても楽しみです。頑張ってください。 といったところで、「ランチのNoism」第22回はここまでです。今回もお相手はshinでした。ではまた次回。お楽しみに。
2024年4月19日(金)の新潟市は、雨こそ落ちてはこないものの曇天そのもので、薄着では肌寒く感じられるような一日でした。そんなお昼の時間帯(12:00~13:00)に、りゅーとぴあの〈スタジオA〉で開かれたNoism Company Niigata 20周年記念公演「Amomentof」の記者発表に出席してきました。
(2)そして、常時、掲示しておくのに自然なアイテムとして、各公演ポスターとは別に、毎年、各シーズンを通してのNoism Company Niigataポスターを一枚「シンボル」として作成し、新潟市役所と各区役所、「玄関口」である新潟駅(勿論、件の観光案内センターにも)や新潟空港等、市内各所に一年を通して貼っておくというのは如何なものでしょうか。
“May cherry blossoms and music and dance, all arts, entertainments always be the ‘kakehashi’ ( you know, ‘kakehashi’ is the bridge ), the bridge in each of our hearts. Thank you very much.”(Naotaro Moriyama) 「桜の花が、音楽とダンスが、そして全てのアートとエンターテインメントが、常に私たちそれぞれの心の「架け橋」でありますように。」(森山直太朗)