2024年5月5日「子どもの日」、市報のNoism♪

2024年の大型連休も後半に差し掛かった5月5日「子どもの日」、5月の第1日曜のこの日に発行された「市報にいがた」(No.2814)の第5面に「Noism 20周年記念公演」の記事が掲載されました。パチパチパチパチ♪

「Noismとは」と「Noism 20年のあゆみ」に簡潔に触れながら、「記念公演」の新潟公演が紹介されています。

同市報ですが、下のリンクからPDF版もご覧頂けますので、よろしければクリックしてみてください。
 *全ページ
 *Noism掲載面(第5面のみ)
また、そのNoism掲載面(第5面)に関しましては、新潟市HP上のHTML版もどうぞ。
(こちらのHTML版ですと、3枚の画像を少し大きくご覧いただけます。)

市報上では、簡潔に完結していますが、お気付きの通り、添えられたふたつのQRコードによって、それぞれ、Noism Web Site および 20周年記念公演「Amomentof」特別サイトへと飛ぶことも出来るようになっています。(こちらでも同じリンクを貼っておきましたから、ご活用ください。)

同日の「市報にいがた」のトップ記事には特集として「73年ぶりの名誉市民」に選定された佐野藤三郎さんが取り上げられ、主な功績のなかに、「国際交流」があることが報じられています。更に、中原市長は「市長より」のなかで、佐野さんを「本市の国際交流の先駆者」と表現し、「本市を活力ある日本海側の拠点都市に成長させていきます」と抱負を述べています。その功績、そしてその路線こそ、「新潟から世界へ」を掲げて、これまで20年にわたって活動してきたNoism Company Niigataのあゆみともピタリ重なり合うものと言えるでしょう。期せずしてのこの一致です。

いやあ、新潟市によるこうしたPR、待っていました。まさに要望していた通りの路線ですし、大歓迎ですね。新潟市の「至宝」、漸く(と言ったら何ですが、)にして堂々の「市報」登場。そんな2024年5月5日は「子どもの日」であるだけでなく、まさに「祝日」ですね。いい日です。皆さんと一緒に喜び合いながら、「記念公演」への期待感を加速増幅させていきたいと思います。再びパチパチパチパチ♪

ところで、もう「記念公演」チケットはお求めのことと思いますが、もしこれからでしたら、よいお席はお早めにお求めください。Noismの「20周年」を劇場にて一緒にお祝いいたしましょう♪

(shin)

「2024年5月5日「子どもの日」、市報のNoism♪」への2件のフィードバック

  1. shinさま
    市報詳細ありがとうございました!
    掲載うれしいですね♪
    そして「新潟から世界へ」、まさにNoism!
    市長さん、Noismをどんどん活用してくださいね。
    「記念公演」ますます楽しみです。
    皆様どうぞお見逃しなく♪
    (fullmoon)

    1. fullmoon さま
      コメント有難うございました。
      NHKの朝ドラ『虎に翼』、ヒロイン猪爪寅子(伊藤沙莉)の兄・直道(上川周作)の名(迷)台詞「俺には分かる」ではないですけれど、「20周年」ですし、「なんか市報に載るんじゃないか」っていう「予感」めいたものありましたよね(笑)。

      そして新たな「名誉市民」佐野藤三郎さんの紹介号への掲載というのも奇縁ですね。私自身は不勉強なもので、佐野さんのことは存じ上げませんでしたけれど、書かれている内容を読めば、なるほどと頷ける選定な訳です。で、その事実からわかることは、「名誉市民」と言えども、(お恥ずかしい限りですが、)知らない市民もいたりするのですから、市はこうして詳しく取り上げて、浸透を図る必要があるのです。
      既に世界的な名声を博しているNoism Company Niigataにも同じことが言えます。「20周年」を迎えたこの機を逃すことなく、新潟の舞踊団としてのPRに力を注いで欲しいものです。

      更にもうひとつ。国内唯一の公共劇場専属舞踊団ですから、こうして「市報」という自治体発行の広報誌にも載っているのですよね。この国において、そのことの唯一無二の比類なさ、「有り難さ」を噛み締める朝にもなりました。
      (shin)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA