会員向け公開リハーサルのご案内

Noism活動支援&サポーターズ会員特典、公開リハーサルのご案内です。

Noism1公演 新作『Liebestod―愛の死』/レパートリー『Painted Desert』 公開リハーサル

日時:2017年56日(土)13時~13時半

会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉

対象:Noism活動支援会員、および本公演チケットを購入済のNoismサポーターズ会員

申込方法:サポーターズ会員の方はサポーターズ事務局まで、お名前をお知らせください。

申込締切:5月3日(水)

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*受付開始は12:50からの予定です。時間まで2階共通ロビーでお待ちください。

サポーターズ会員の方は公演チケットをご提示ください。

 

公開リハーサル、楽しみですね。ワクワク♪  (fullmoon)

Noism2 特別公演2017 『よるのち』 本日チケット発売開始!

13thシーズンの締めくくりとなるNoism2特別公演は、元Noismメンバーで、現在は振付家としても注目を集める平原慎太郎を迎えて新作を上演!

Noism2特別公演2017『よるのち』
演出振付:平原慎太郎
出演:Noism2

日時:2017年6月23日(金)19:00、24日(土)18:00、25日(日)18:00 ※全3回
会場:新潟県政記念館(旧新潟県会議事堂)
入場料:1,000円(整理番号付き自由席)
チケット発売日:4/15(土)※N-PAC mate(友の会)&一般同時発売

チケット取扱い:りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)
オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/

平原さんの演出振付、楽しみですね。
メンバーの鳥羽絢美さん、西岡ひなのさん、にとってはNoism2最後となる公演です。
どうぞお見逃しなく!  (fullmoon)

Noism1 ルーマニア・シビウ公演に行ってきました!(3)

今回のシビウ・ツアー(参加者4名)は、さわさわ会会長の斎藤正行さんの強い希望があり実現しました。
ルーマニアというと日本から直行便がないし、治安が悪いのではないかとか、何となく二の足を踏みますが、行ってみればとても面白く興味深い国でした。

シビウについては、私は街の名前も知りませんでしたが、毎年、国際演劇祭を開催している文化都市で、2008年には、りゅーとぴあシェークスピアシリーズの「冬物語」もラドゥ・スタンカ劇場で上演しています。

中世の面影が残る美しい街並みのシビウは、教会や時計塔、公園、そしてカフェやレストラン、小さなパン屋さんもたくさんあり、散策が楽しい素敵な街です♪
丘の上の大広場を中心に、石畳の道と、下町の方へ行く坂や階段がいくつも延びています。
佐和子さんが教えてくれた市場や川や、ジェロビタールのお店にも行ってきましたよ♪

どうなることかと心配したルーマニア行きでしたが、いざ行ってみれば楽しい日々でした。

シビウ公演鑑賞以外の詳細は、同行の久志田渉さん(さわさわ会役員、月刊ウインド編集スタッフ)のフェイスブックにアップされています。
そして月刊ウインド6月号(5月末発行)に特集4ページでルーマニア旅行記が掲載されるそうで楽しみです。
どうぞご覧くださいね! (fullmoon)

追伸:写真は、うそつき橋の脇の路地。後方の家の屋根にある小さな窓は、目のように見えるので「シビウの目」と言われ、この街の家の特徴になっています。

Noism1 ルーマニア・シビウ公演に行ってきました!(2)

そのあとの「さわさわ会ルーマニア懇親会」は、テーブルは違いますが、Noismの打ち上げ会場と同じレストランで開催できてラッキー♪
佐和子さんが手にしているのはルーマニアの民芸品、イースターエッグです。本物の卵の殻に彩色してあります。
シビウの夜は楽しく更けていきました。

Noism1 ルーマニア・シビウ公演に行ってきました!(1)

4月6日(木)19:00開演、ラドゥ・スタンカ国立劇場(シビウ)でのNoism1『マッチ売りの話』+『Passacaglia』最終公演に行ってきました!

今年1月の新潟公演を皮切りに、埼玉、新潟凱旋、そしてルーマニア・シビウと、全19回公演の最後を飾る大千秋楽。
Noism1メンバー渾身の舞台に、満員の観客は大歓声とスタンディング・オベーションで応えます。
3月30日のブカレスト『ラ・バヤデール-幻の国』公演に続く大成功!
前日の公演もとてもよかったそうで、私も感慨ひとしおです。

この『マッチ売りの話』+『Passacaglia』公演を私は14回観ました。
最後となるシビウ公演は念願の2階席で、3列目のほぼ中央。
客席数300と、ブカレストのオペラハウスのような大きな劇場に比べると、こじんまりした会場ですが、そのおかげで2階席でもステージにわりと近い感じで全体が観られました。

日本で観た時からひと月ほど間があいたわけですが、新たな発見もあり、これまでとは違う印象もありました。
金森さんが意図したであろう「祈り」、「信仰」を強く感じ、休憩なしで一続きの作品として上演されることにもとても納得がいきました。
シビウまで行ってよかった。
なんとなく感じていた不明点が自分なりにすっきり解消した気持ちです。

公演はもちろんとても素晴らしく、言うことなしの120点満点超えでした♪
でも日本で観ている時と違って、周りの観客の反応がとても気になってドキドキしました。
大好反応で本当によかったです!

終演後に、さわさわ会会長の斎藤正行さん(シネ・ウインド代表)に地元メディアのインタビューがありました。ネット配信もされたようですね。
写真の一番左の人は劇場スタッフの谷口さんで、通訳をしてくれたり、ずいぶんお世話になりました。

ブカレスト公演直前公開リハーサルを観てきました♪

3月25日(土)正午、
漸く「遅い春」の到来を思わせる日差しは「マランシュ帝国」ならぬ、新潟市。
りゅーとぴあ・スタジオBを会場にして、
活動支援会員対象、定員15名(申込先着順)のみ観覧可という
ブカレスト公演直前公開リハーサルがあり、途中15分の休憩を挟んで、
劇的舞踊『ラ・バヤデール -幻の国』全編を通して見るという光栄に浴しました。

いつもお見かけする顔、顔、そして顔。
みんな頑張って申し込んだのだなぁ、と感心することしきり。

来月には市内でも熊川哲也 Kバレエ カンパニーの『ラ・バヤデール in Cinema』の
公開(2週間限定)予定があり、
映画館での予告編で、ミンクスの音楽を耳にしていた折も折、
私たちサポーターにとっては、こちらこそが大本命。
このNoism版『ラ・バヤデール』に魅せられた、
「やまいだれに隠れる」と書く「癮(いん)」の身には、
この日の公開リハはまさに「劇的」舞踊だった訳です。

一部、衣裳を纏って踊る舞踊家も含まれていましたが、
多くは普段の練習着姿。
各舞踊家の好みや趣味なども垣間見えて、その点でも楽しめました。
セットの慰霊碑や小道具も、既にブカレストなのかもしれません。
とてもレア度の高いものを見せて貰いました。
なにしろ、スタジオBの鏡に沿って一列に並べられたわずか15脚の椅子にかけて、
息遣いも聴き取れるほどの至近距離から観れたのですから、
こんなに贅沢なこともそうはないはずです。
「活動支援をしていて良かった」、そう思いながら、目を凝らしました。
(支援の寄附金も「寄附金等特別控除」が受けられますし。(笑))

「ムラカミ」を演じる貴島さんの張りのある声でリハーサルは始まり、
私たちの膝小僧を掠めて、貴島さんが通り、
石原さんが、中川さんが、そして井関さんが踊っていたのです。

この日、大僧正ガルシン役の奥野さんは不在で、
私たちと並んで腰掛けていた山田勇気さんがガルシンの台詞を読み上げていたほか、
第1部、婚約式へ至るくだりには、台詞も少し足されていて、
ミランを始末しようと企む「特務機関」の意図が鮮明になっていましたし、
カリオン族のヨンファを池ヶ谷さんが、
メンガイ族の少年を浅海さんが踊るなど、
キャストにも入れ替えが有ったりして、
新鮮な気持ちで興味深く見詰めました。

そして、たきいさんの品のあるフイシェンや、
バートルを案ずる幼馴染みアルダル役のチェン・リンイさんの
役になり切った、まさに迫真の、素敵な舞踊を、
再び、あんなに間近に見れたことにも感激しました。

やはり名作です、こちら。
見とれてしまいました。
ブカレストはチケット完売とか。
膨れあがったフルハウスの劇場で、かの地の観客を魅了すること必至。
聞こえてくる評判が楽しみですね。

ルーマニアまで駆けつけてご覧になられる方々、
誇らしい思いを胸に、くれぐれも楽しんで来てください。
報告をお待ちしております。
対する、「国内待機組」は、本日よりチケットの一般発売が始まった
Noism1のダブルビル公演を、
ワクワク、気もそぞろに待つことと致しましょう。 (shin)

Noism1公演 新作『Liebestod-愛の死』/レパートリー『Painted Desert』 チケット発売もうすぐ!(公演に合わせ、5/27サポーターズ懇親会 6/4さわさわ会さいたま懇親会 開催!)  劇的舞踊『ラ・バヤデール-幻の国』ルーマニア・ブカレスト公演 直前公開リハーサル(活動支援会員対象) 

『マッチ売りの話』+『passacaglia』の公式公演レポートがオフィシャルサイトに掲載されましたね。http://noism.jp/reports/n1_mp_report_2017/

また、3/5には高校ダンス部の選抜メンバーを対象としたNoism1ワークショップが開催されたそうで、マッチ売り+パッサカリア公演終了後も忙しい日々のようです。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170306311216.html

そして、井関佐和子さんのブログ、3/13アップ!
坂口安吾「桜の森の満開の下」朗読会は私も行きました♪
新作のクリエイションについても書かれています。
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/more-ct/blog/iseki/2017/03/062899.html

5月・6月の公演、金森監督の新作は、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」にインスパイアされた『Liebestod-愛の死』。究極の愛のデュオを創作。振付家としての原点に立ち返り、音楽と舞踊家と共に真正面から挑む、渾身の愛のデュオ。

演出振付:金森穣
衣裳:宮前義之(ISSEY MIYAKE)
音楽:R.ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》よりPrelude & Liebestod
出演:井関佐和子、吉﨑裕哉

そして、山田勇気さんの代表作『Painted Desert』。Noism2に振付けた作品をNoism1メンバーがいかに踊るのか。

演出振付:山田勇気
衣裳:山田志麻  
映像:遠藤龍
出演:中川賢、石原悠子、池ヶ谷奏、リン・シーピン、浅海侑加、チャン・シャンユー、坂田尚也、井本星那(準メンバー)

出演メンバーが分かれるのもびっくり! どんどん妄想が膨らむ2作品、いよいよ来週チケット発売開始です!

新作『Liebestod-愛の死』/レパートリー『Painted Desert』

【新潟公演】
日時:2017年5月26日(金)19:00、 27日(土)17:00、 28日(土)15:00
会場:りゅーとぴあ 劇場

チケット
3/25(土)一般発売開始
3/23(木)N-PAC mate(りゅーとぴあ友の会)先行発売

入場料
一般 S席 4,000円、A席 3,000円
U25 S席 3,200円、A席 2,400円(全席指定)

取扱い ▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
 チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)
 オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB共通)

公演に合わせ、サポーターズ懇親会 開催!

日時:2017年5月27日(土)公演・アフタートーク終了後19:30頃~
会場:Orient Italian Iry(オリエントイタリアンイリィ)新潟市中央区西堀前通一番町694
https://www.hotpepper.jp/strJ001146945/
会費:4,500円(料理7品、飲み放題)貸切
要申込:当サイトのお問い合わせ欄、もしくは090-8615-9942にお申し込みください。

新潟にお住まいの方はもちろん、遠方の方もぜひどうぞ!
サポーターズ会員に限らず、どなたでも参加OKです。楽しく語り合いましょう(Noismメンバーは参加しません)。

【埼玉公演】
日時:2017年6月2日(金)19:00、 3日(土)17:00、 4日(日)15:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

チケット
3/26(日)一般発売開始
3/25(土)SAFメンバーズ 先行発売

入場料
一般 5,500円、 U25 3,500円(全席指定)

取扱い
▸彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン)
電話 0570-064-939(10:00-19:00、休館日除く)
PC http://www.saf.or.jp/
Mobile http://www.saf.or.jp/mobile/
▸埼玉会館(窓口のみ。3/1-3/31 は平日10:00-17:00、4 月以降は休館日を除く10:00-19:00)
▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00, 休館日除く)
オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB 共通)

最終公演終了後に、さわさわ会さいたま懇親会 開催!

日時:2017年6月4日(日)公演終了後
会場:さいたま芸術劇場内のカフェもしくはレストランを予定しています。
飲食は各自お好きなものをご注文・お支払いください。
要申込:さわさわ会 info.sawasawa@gmail.com、もしくは090-8615-9942にお申し込みください。
お申し込みの方には会場等、詳細決まり次第お知らせいたします。

井関佐和子さんをお迎えして楽しいひと時を過ごしましょう!
ご参加は会員のみになります。当日のご入会もOKです。
お申し込みお待ちしています!

さて、5月・6月の公演の前に、3月30日 ルーマニア・ブカレスト公演『ラ・バヤデール-幻の国』、4月5,6日 ルーマニア・シビウ公演『マッチ売りの話』+『passacaglia』が開催されます。

ブカレスト公演直前公開リハーサルが、3月25日に活動支援会員向けに定員15名(申込先着順)で開催されます。
会場スペースの都合で多人数は入場できないので、活動支援会員対象となっています。
サポーターズ会員の皆様には大変申し訳ありませんが、どうかご了承ください。

閑話休題:

3月11日、元Noismメンバー藤井泉・宮原由紀夫・篠原未起子による素我螺部の東京公演に行ってきました。楽しく可笑しく面白く、そして魅せる! スカラベワールド全開♪ 愛の結晶コタロウちゃん、そしてアーちゃんにも会えて、うれしい公演でした。

元Noism真下恵さんのヨガクラス、着々と進行しています♪ フライヤーも完成!
https://mobile.twitter.com/mekkun517
英語でヨガクラスは3月23日(木)19:00〜20:15開催。
ベーシックヨガクラスは3月19日(日)17:00〜18:15開催。

会場:新潟市中央区寄居町361 「金光教新潟教会 神社社殿内」
予約・お問い合わせ:megumi.mashimo.17@gmail.com

バレエヨガクラスは4月開催に向け調整中とのこと。

ぜひどうぞ♪     (fullmoon)

Noism2 オーディション

春は別れと出会いの季節。
『マッチ売りの話』+『passacaglia』の記憶がまだまだ鮮明な中、季節は冬から春へと移り変わり、3月5日はNoism2オーディション本選の日です。

今年9月に新しく入団するフレッシュメンバーが楽しみです。
でも、ということは、今の3年生、鳥羽絢美さんと西岡ひなのさんは今夏で卒団するということでもあり、毎年のこととはいえ、胸に迫るものがあります。

6月下旬予定のNoism2公演は、りゅーとぴあ改修中につき、まだ会場が確定していないようで、演出振付の平原慎太郎さんが昨日新潟に下見に来たようです。
どこで上演するのか、決定情報が楽しみですね♪

閑話休題:

真下恵さんのヨガ教室、初回2月末に行ってきました!
和やかな雰囲気の中、ゆったりのびのび、とても気持ちがよかったです♪
お知らせが遅くなりましたが、3月5日(日)も開催!

★はじめてのヨガ(ハタヨガ)
3月教室
日時:3月5日(日)17:00~18:15
 *クラスをスムーズに進めるため、10分前には会場にお越しください。
会場:新潟市中央区寄居町361 「教派神道 金光教新潟教会 神社社殿内」
料金:お一人様1,000円
予約:megumi.mashimo.17@gmail.com

ぜひどうぞ♪     (fullmoon)

マッチ+パッサ千秋楽を終え、スタジオB撤収 まだ観足りないなら・・・

2017年2月26日(日)の朝は晴天、青空が広がった新潟。
Noism1『マッチ売りの話』+『passacaglia』新潟凱旋公演の千秋楽の日。
ここまで高い確率で雪に見舞われてきた今回の長丁場の公演も、
最終日を迎え、よもや雪など想像できないほどに
ポカポカの午前中でした。

がしかし、公演時間の一時間半前の13:30、
一天にわかに掻き曇り、
途端に、大粒の霰(あられ)が垂直に落下をはじめ、
音を立てて、屋根を、地面を叩き付けることになろうとは誰が予想できたでしょうか。
それも色こそ違え、ミモザの黄色を降らせた劇的舞踊『カルメン』を彷彿とさせる勢いで。
最後の最後まで、天候を味方に付けるとは、
やはり名作のなせる業に違いありません。

そんな天候のなか、開演時間が近づくと、前日書いた「ラス前」のレポートのように、
否、それ以上に、この日の公演を楽しみにして、
ホワイエに集結してくる「Noism愛」の面々を目にし、思わず笑みが零れました。

でも、それも束の間。
最後の公演が始まると、
舞台から10人の舞踊家が10人とも、
いつも以上に思いを込め、気合いを入れて踊っているのがビシバシ伝わってきて、
それを受け止めるこちら側としては、魅了されながらも、
同時に寂寥感がこみ上げてきてしまうのも致し方なかったことかと。
やはり千秋楽は普段とは違うものなのでした。

普段とは違う・・・。
手許のチケットは今日で尽きてしまったというのに、
感覚はまだそれについて行けず、
また次の週末には、普通に、スタジオBで公演がありそうな気がして、
それを打ち消すのがとても切ない、そんな心持ちです。

ホワイエで行われた終演後のアフタートークも、
平行して撤収されていくスタジオBという現実を受容することを求めてきました。

「今日で千秋楽を迎えましたが、まだ観足りないという方は
来月末、ルーマニアにおいでください。
ルーマニアに行くからといって、特別変わったことはありません。
新潟の舞踊団としてベストの舞台になるよう努めるだけです」(金森さん)と言われてしまうと、
何やら誇らしくもあり、現地でその様子を見届けたい気にはなりますが、
いかんせん・・・。(汗)

楽日のアフタートークとあって、質問も多かったようです。
なかから、このあと5月に控える新作にまつわる金森さんの言葉を紹介して、
締め括りとさせていただきます。
「最近ハマっているものや、ことがありましたら教えてください」との問いに、
「最近ハマっているものですか・・・」と少し考えた後、
金森さんの口から、「ショーペンハウアーの本ですかね。」と意外な名前が飛び出し、
続けて、「ショーペンハウアー、今まで読んだことがなかったのですが、
次回作にも関係しているので、今読んでいます」と事情の一端を明かしてくれました。
もしかして、Noismロスの「心に空いた大穴」を埋めてくれるのは、
案外ショーペンハウアーなのかもしれません。(笑)
この機会に、一緒に勉強してみようかな、と思ってみたりもしますが、
私の場合、今はまず、村上春樹からですかね。(汗)

寂しい気持ちを抱えつつ、今回はこのへんで。
皆様からのコメントなど賜りましたら、寂しさも紛れようというものです。
どしどしお寄せください。

そして、ルーマニアへおいでの方、現地のレポートを心待ちにしております。
ルーマニアへおいでにならない方、次回、ダブルビル公演の「劇場」でお会いしましょう。
ではでは。 

追記
この冬、新潟と埼玉の地に、金森穣とNoism1が灯した燐寸は、
燐寸であればこそ、他の点火器具とは異なり、
いかに望もうともいつまでも灯り続けることなどあり得ず、
避けがたく訪れた消えることの摂理にも、「Patience!」とばかりに耐えねばなるまい。
しかし、また、燐寸だけが、消えてなお、微かに燐の匂いを鼻孔に伝えてくるのに似て、
千秋楽を終えた今も、金森穣とNoism1の燐寸が放った残り香に囚われ、
酔いしれたままの自分を見出だすのも、私ひとりであろうはずがない。
(shin)

名作マッチ+パッサ、残すところあと1公演

2017年2月25日(土)、所謂「ラス前」公演に行ってきました。
この日のスタジオBのホワイエには、
これまでにもNoismの公演でお見かけしてきた顔も多く、
「私は〇回目です。あなたは?」といった会話と同時に、
「あと明日一日になってしまいましたね。淋しいですね」という声が聞かれました。

今回、公演回数も多いスタジオ公演で、
それが新潟であれ、埼玉であれ、
週末には「公演があるのが普通」っていう感覚でいましたが、
やはり終わりは確実に近付いていたのです。

そうして回を重ねて迎えた「ラス前」の舞台は、錬磨・彫琢が際立ち、
第1部『マッチ売りの話』では、人物の造形に厚みと説得力を増し、
込み入った時空も、頭より先に目が納得させられましたし、
第2部『passacaglia』の方は、信仰と科学といった両極を往還する
不連続な連続を織り上げる身体の豊かさ、
その密度に息つく暇もありませんでした。

明日の最終日は、「舞踊家もそういう思いで踊る」(金森さん)ことから、
ますます訴求力を増した、圧倒的な舞台になることは必定。
前売り完売ながら、当日券が数枚出るとのことですから、見逃す手はありませんよね。
まあ、ルーマニアまで遠征するなら、話は別でしょうけど。(笑)

あと、本日の折り込みチラシには、
Noism1の5月末のダブルビル公演の作品タイトルが、
金森さんによる新作『愛の死』と
山田さん作のレパートリー『Painted Desert』と刷られていました。
金森さんは(新作を)「早く作りたくて仕方がない」と言っていましたし、
『Painted …』の方はNoism2で観てきましたが、Noism1が「劇場」で踊るとどうなるのか。
どちらも楽しみですね。

ですが、その前にまずは明日の公演で見納めになる方が多い
『マッチ売りの話』+『passacaglia』。
この名作を心ゆくまで堪能しようではありませんか。
明日の千秋楽に向けて期待は募ります。
「いざ、スタジオBへ」です。 (shin)