りゅーとぴあの2・25発表に激しく動揺も、「ここで諦める訳にはいかない!」…そんな思い…

2026年2月25日(水)、新潟市民芸術会館(りゅーとぴあ)は、公益財団法人新潟市芸術文化振興財団(同日発出)の以下の発表を行いました。

「当財団とレジデンシャル芸術監督との協議経緯及び現状のご報告」(併せて「覚書」・「合意書」)

懸案の金森監督の「退任意向」に関して、主だった内容を取り上げるならば、次のようになるでしょうか。
(1)市と財団の役割分担を明確化した「覚書」において、「レジデンシャル事業の実施体制の構築」「レジデンシャル事業の実施」を担うのは財団であること。(芸術監督の選定を含む。)
(2)2025年12月28日、金森監督からなされた回答を財団は最終回答として受け止め、金森監督への任期更新の要請は終了としていること。
(3)今後、財団は次期監督の選定に向けた検討を進める段階にあること。

一読し、激しく動揺しました。繰り返し読んでも動悸が収まりません。しかし、「ここで諦める訳にはいかない!」そんな思いでおります。まずはご紹介・ご報告まで。皆さまからのコメントもお待ちしております。

(shin)

「りゅーとぴあの2・25発表に激しく動揺も、「ここで諦める訳にはいかない!」…そんな思い…」への2件のフィードバック

  1. shinさま
    「りゅーとぴあ2.25発表」についてのブログ、ありがとうございました。
    この度の発表には私も驚きました。
    しかし、冷静になってよく読んでみると、経緯の詳細と今後について、踏み込んで書かれてはいますが、基本的には昨年末12月29日の、 
    「金森監督への感謝と、そのレガシーを引き継いでいく決意を込めて」
    https://www.ryutopia.or.jp/news/40826/
    と同様のことが書いてあり、財団側の再度の主張と思います。

    財団の方針はわかりましたが、私たちは金森監督と財団の歩み寄り、和解を望んでいます。
    金森穣という稀有な逸材を失うことは新潟市にとって、はかり知れない大きな損失です。
    しかし新潟市の文化行政の財源には限界がありますし、発動したばかりのレジデンシャル制度に対しての、金森監督の主張を受け入れがたい気持ちもわかります。

    ではどうすればいいのか。
    何度も話し合いを重ねてきたようではありますが、お互いここで投げ出さず、和解の方途をあきらめずに探してはいただけないでしょうか。
    それにはやはり時間が必要と思います。

    金森監督におかれましては前言を撤回し、任期更新をしていただくことが私たちの望みです。
    近く、任期更新の要望書(希望書)を金森監督に提出しようと準備をしている矢先の「2.25発表」でした。

    皆さまのご意見、お考えを伺いたく存じます。
    コメントをお待ちしております。
    (fullmoon)

    1. fullmoon さま
      コメント有難うございました。
      まったく同じ気持ちでおります。
      市議会の代表質問で青木学さんも仰ってましたが、その「大きな損失」を避けるための工夫の余地はいくらでもあるのではないでしょうか。
      「交替」を旨とする「制度」に、その一期目の今向き合おうとするとき、必要なのは任期の上限規定こそあれ、それでも「継続」も排除しない、言ってみれば、柔軟で、ハイブリッド、或いは止揚を目指す発想が必要なのだと考えます。
      新潟市の発展的で持続可能な文化創造を見据えて、意義ある文化政策をどう構築していくのか、という根本的な問題が含まれているからです。
      そうした視座からの再検討、協議の継続を切に求めるものです。他に類を見ない、前例のない実績を積み重ねてきた芸術監督なのです。
      この先を考えるなら、今ここでの判断の重要性はとても大きなものであり、この機を逸してしまうと、今後、議論の余地はなくなり、もうほぼ修正不能な「制度」が走り出してしまうように思えてなりません。
      「文化創造都市」たる新潟市には、歩み寄りと軌道修正の度量を示して頂きたいと思います。
      将来にわたる大きな選択を誤って欲しくありません。
      (shin)

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