約1週間前に地元の新潟日報紙「窓」欄に宛てた投書が、本日(2020年2月3日)の朝刊に掲載されました。下に載せますので、まずはお読みください。

同紙への私の5回の投書はすべてNoismに関するもので、ここまでのところ、運よく、すべて掲載して頂いております。有難いことです。
それはさておき、昨秋の活動継続の決定に際し、課題に挙げられたものに「浸透度」も含まれていたのですが、それも舞踊家の顔が見えてこそと思う気持ちから綴ってみたものでした。
前日の「応援する会」記事へのコメントで、fullmoonさんが引いた鈴木良一さんの「…Noism Company Niigataよ、永遠なれ!…。」更に、同会で齋藤正行さんが話された「一人ひとり、自分ができることをやってNoismを支えていこう」との呼び掛け。それらと共鳴・共振するものとしての、私の中にある「周囲に向けて声をあげ続けていこう」という思いがとらせる振る舞いと言えるかと思います。
それというのも、再び、課題と成果の検証がなされることは間違いのないことだからです。私たちはNoismから多くの豊かなものを受け取っています。私たちからNoismに還していくものもなければならないのが現状でしょう。私たち一人ひとりの「Farben(色)」をもった様々な支援が必要な所以です。
Noismの「浸透度」に少しでも貢献できたら。そんな思いで投書しています。その点を感じ取っていただけましたら幸いです。
(shin)
ひとつ、訂正がございます。
今日一日中、何か変だなぁと思って過ごしていたのですが、
ふいにそれが何かわかりました。
それは自分の年齢です。
自信をもって、「57歳」として投書したのですが、
そして、あと少しでその「57歳」にはなるのですが、
今はまだ「56歳」だということに気付いたのでした。
自分の年齢を間違うなど、なんともはやですよね。(汗)
ごくごく個人的な件でしたが、
こちらの場を借りて正確を期させて頂きました。スミマセン。
どちらにしましても、金森さんの「劇場100年構想」をどのあたりまで見届けられるだろうっていう年齢な訳で、元気なうちは応援していく所存です。
皆さんもよいアイディアなどありましたら、お寄せください。
(shin)
shinさま
もうすぐお誕生日なのですね。
おめでとうございます!
「窓」への投稿、どうもありがとうございました!
一人ひとりが自分のできることでNoismを支援、応援する。
本当にその通りと思います。
昨日に引き続き、今日も新潟日報(12面)で、白新中学校の生徒たちがりゅーとぴあを訪れて、Noism作品を鑑賞したという記事が掲載されましたね♪
Noismの存在を知らない生徒が多かったそうですが、今後はどんどん浸透していってほしいです。
shinさんが書かれた通り、Noismへの課題の成果は必ず検証されます。
次の節目の検証を乗り越えられるよう、そして継続お祝いの会がまた開けるよう、そして「劇場100年構想」を見届けられるよう、元気で長生きして、心して支援、応援してまいりましょう!
(fullmoon)
皆さま
紙媒体での開始以来、ご好評をいただいておりますリレーエッセイ「私がダンスを始めた頃」が一段落を見ている今、
Noismメンバーの新たな「顔が見える」化企画を検討して参りましたが、現在、ある企画が調整と準備の段階に入っているところです。
そこで、まず、その企画の受け皿としまして、「☆Noism FEATURE ARTICLES(Noism特集記事)」というカテゴリーを設けました。
もうすぐ発信する企画が面白いものとなりますよう、
そして皆さまからご愛顧をいただけますよう、
頑張っていきたいと思っております。
どうぞご期待ください。
(shin)