皆さま、嬉しい知らせが飛び込んで参りました。
本日(12/15)、新潟日報朝刊がNoismの活動延長について第一報を報じました。
記事によりますと、
とりあえず、2020年8月末迄、一年間延長の線で
「調整中」とのこと。
近日中に正式発表があると報じられています。
まずは一安心。
ホッと胸を撫で下ろしているところでございます。
で、そうとなれば、これから2020年8月末迄の間に、
なお一層、私たちの力も結集して、
Noismを更に広く浸透、認知させていく
必要がありますね。
皆さまからの、ますます広汎なご支援を賜りたく、
ご報告させていただいたような次第です。
こうであるほかない訳ですけれど、それでも嬉しい、嬉しい。
とにかく嬉しい♪
新市長を迎えても、今日のこの日まで方向性は示されないできました。
この新聞報道に触れるまで、
信じてはいましたが、不安な気持ちもありましたから…。
>11月に就任した中原八一市長に、実績や成果を踏まえ、
>今後の活動の在り方を検討してもらうことが狙いとみられる。
世界に冠たるカンパニー・Noismを抱える自治体の首長として、
その存在意義を見誤るなどある筈もなく、
必ずやNoismと手を携えて歩んでいってくれるものと信じます。
私たちも心をひとつにして更に支えて参りましょう。
良い年の瀬になりました。とりあえずおめでたい!
祝杯をあげることと致します。
【追記】この記事は「新潟日報モア」でお読み頂けます。
こちらからどうぞ。
(shin)
shinさま 皆さま
日報記事、うれしいですね!
よかったです♪
ますます応援してまいりましょう!!
(fullmoon)
fullmoon さま
皆さま
新潟市、窓外に雪がちらつくなか、
嬉しい知らせが舞い込んできましたね。
先ずは安堵の気持ちで一杯です。
しかし、延長期間はこれまでと違い、1年間。
その間、「様子見」の要素が強いものと拝察されます。
要するに、賛否寄せられる声を集約して、
総括へ向かう期間という位置づけなのでしょう。
そうであるなら、私たちは、できる限りの支援をすることで、
「その先」に向けた盤石の「礎」を築いていかなければならない
と考えるものです。
これからも力を合わせてNoismを支えて参りましょう。
(shin)
私としてとりあえず杯を挙げることを否定するものではありませんが、「祝杯」は 6th circle (以降)の実現が決まってからにしてはどうでしょう。
今回は来年8月末が期限だった 5th circle を1年延長し、その間に新市長の中原氏に「今後の活動の在り方を検討してもらう」(日報)わけでしょう。つまり、あと1年くらいが今後の Noism 活動継続に向けた正念場なわけです。
とりあえず乾杯してエナジーを補給したあとは、いよいよ気を引き締めて Noism が新潟市民の支持を得ていると新市長が実感できるだけの応援態勢を敷かないと、ですよ。(などとよそもんが言う)
あおやぎ さま
コメント、有難うございました。
そのつもりでおります。
一年は決して長い期間ではありません。
ここまで課題とされてきた「市民の理解」を得ることを考えたら、
尚更でしょう。
コメントにそのあたりを込めさせていただきました。
ご指摘いただいた通り、気を引き締めて過ごしていく覚悟でおります。
「祝杯」はとりあえず、ってことに過ぎず、
浮かれて安閑としていられる状況ではありませんよね。
明日からまた頭を冷やして取り組んで参ります。
この先もどうぞ宜しくお願いいたします。
(shin)
皆さま
新聞報道から一晩が明け、翌朝を迎えました。
あおやぎさんからのご指摘があったほか、
この間、twitter等の各種SNSでも、
「なぜ3年間ではなく、1年なのか?」という疑問の声もあがっています。
ここはやはり頭を冷やして、
冷静に今の状況と向き合うことが必要でしょう。
そこで、改めて記事を読んでみますと、別の部分にはこうあります。
>ノイズムの活動継続を巡っては、契約満期を迎える1年前までに
>活動方針を発表する形で推移しており、次回の契約については、
>ことし8月末が方針決定のタイミングだった。
>設立時から市長を務めていた篠田昭氏が引退し、
>10月に市長選を控えていたこともあり、市と財団が決定時期を
>延期していた。
そして以前、同じ新潟日報朝刊(2018/3/6付)は
次のように報じていました。
>新潟市議会は5日、2月定例会本会議の一般質問を行い、
>新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)専属の舞踊集団
>「Noism(ノイズム)」の今後の活動について、
>中野力文化スポーツ部長は、「これまでの実績や成果を踏まえ、
>2018年度末までに在り方を検討する」とした
(こちら、以前の当ブログ記事を参照ください。)
で、本来の方針決定時期が「8月」であることを念頭に置いて、
ふたつの記事を照らし合わせてみるなら、
①「2018年度末」迄とされた判断時期の移動では纏まりがつかず、
再び、後送りされ、今もその判断時期の渦中にあるだろうこと。
②そして肝心の「2020年9月以降の方針」を決定する迄の
時間的な猶予は、「正味1年」ではなく、これまで通りの
「8月末(2019)」迄と見て、残り8か月であるだろうこと。
そのふたつが推測される訳です。
ですから、「1年間延長」の言葉がもたらす印象よりも、
ずっとタイトな実情が浮かび上がってくるようで、
やはり現段階では「満願成就」の活動延長からは程遠く、
市長による最終判断が「今後8か月間」を基に下される
と捉えるべきなのでしょう。
Noismの「2020年9月以降」に関して、
今回、新潟日報が報じた記事以外の「含み」があるのかどうか。
そこも気になります。
ですから、近日中に予定されているとされた正式発表が、
実際、どのようなトーンで行われるのかを注視する必要がありますね。
まずは、状況的に予断は許さない、ということで、
今日からは再び気持ちを引き締めていくことと致します。
(shin)
皆さま
以前(2018年3月)、地元紙・新潟日報の「窓」欄に
『ノイズムの活動支えたい』との投書を行い、掲載して頂いた際、
県外におられるNoism所縁の方々にもその記事をご紹介するとともに、
当ブログの記事「新潟日報「窓」欄掲載、『ノイズムの活動支えたい』! →反響続々!コメント欄にもお目通し願います♪!」に、
その方々からお寄せいただいたメッセージを紹介させていただきました。
この度、同紙がNoismの活動期間延長の見通しを報じたニュースを、
再び、遠方におられる方々にお伝えしましたところ、
今回もまた喜びのお返事を頂くに至りました。
ここで、それらを皆さんと共有させて頂きたいと思います。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
〇宮前義之さん(ISSEY MIYAKEチーフ・デザイナー): 嬉しいお知らせありがとうございます!
●田根剛さん(建築家): 穣さんからも聞いておりました。御一報有難うございます!
〇宮河愛一郎さん(元Noism): 1年延長決まったんですね。
年々ノイズムの活動も作品内容も広くなってきているので、
まだまだ新潟拠点に活動してほしいです。今後ともよろしくお願いします!!!
●櫛田祥光さん(元Noism): ご連絡ありがとうございます。本当に嬉しいかぎりです!!
本当におめでとうございます。
〇貴島豪さん(SPAC(静岡県舞台芸術センター)俳優): あ~!!よかったです。嬉しいかぎりです!ありがとうございます。
●奥野晃士さん(SPAC(静岡県舞台芸術センター)俳優): そうでしたか!それは吉報ですね。
ご連絡ありがとうございました。
新潟の財政状況も逼迫されてるとのことですが、
みなさんのような熱心な市民の方々の声が
根強くあったらきっと未来は明るいと思います!
こちらこそよろしくお願い申し上げます!
またお目にかかれるのを楽しみにしてます!
〇野口俊丞さん(SPAC(静岡県舞台芸術センター)俳優): あ、そーなんですね。僕もかかわれたものとして嬉しいです!
わざわざありがとうございます。支えてくださる方たちのおかげです。
●堤広志さん(facebook公開グループ「日本のコンテンポラリーダンス」管理者):
お知らせありがとうございます。良かったですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
誠に有難いことです。
やはり私たちみんなのNoismです。
こうした声を頂いたことで、
その思いはますます揺るぎないものとなりました。
Noismのため、私たちのために、共に進んで参りましょう。
(shin)
shinさま
うれしい言葉の数々を載せていただき、どうもありがとうございました!
shinさんの真摯なご対応に、皆様が応えてくださるのだと思います。
皆様どうもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
奥野さん、5月にいらっしゃるのですね。
お目にかかるのが楽しみです。
(fullmoon)