*この度、山形や秋田ほか大雨被害に見舞われた方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
2024年7月26日(金)、気温は36、7℃でしょうか🔥 暑い中、埼玉は与野本町、彩の国さいたま芸術劇場に行ってきました!
いろいろな看板、グッズ販売。そして新潟公演と同じく、サポーターズからのお花が華やかにロビーを彩ります♪
お久しぶりの関東の知人友人。そして会場での私の隣席はなんと、浅海侑加さんのお母様でした! 愛媛からもお知り合いがたくさんいらしていたようです♪
新潟公演からひと月近く過ぎ、金森さんはXに「再演のよう」と書いていましたね。ワクワクして開演を待ちます。
静かに幕が上がり、舞台にはバーと佐和子さんが・・・
ますます美しい素晴らしい『Amomentof』✨ 観客は涙腺崩壊です。私もわかっているのにウルウルです。
大きな拍手が2回。何事もなかったかのようにバーの場面に戻る「一瞬」の余韻に打たれました。
休憩の後は『セレネ、あるいは黄昏の歌』。幻想的、幻惑的な大傑作。
この音楽を選んで振り付けた金森さんは大天才としか言いようがありません。それに応えてますます人間離れしていく井関さんは神の領域✨
メンバーもしっかりしっくり、それぞれ踊りきり、見事でした。
カーテンコールは大歓声とスタンディングオベーションで盛り上がりました!
ますますブラッシュアップした2作品。もう明日(7/27・土)とあさって(7/28・日)だけなんて・・・
観ないともったいないですよ。ぜひどうぞ!
(fullmoon)
fullmoon さま
雨の巴里、セーヌ川での五輪開会式を観ながら、こちら埼玉公演初日の様子も拝見しております。
華やかさ+華やかさに感慨もひとしおなものがあります。
都度、「一瞬」を積み重ねての豊穣なる20年!(その間、五輪も5回を数える年月…)
更に、金森さんが言う「再演」が如き「埼玉3 Days」となれば、「一瞬」に微分され、はたまた「20年」に積分されるかのようなこの度の記念公演が私たちにもたらす魔法のような時間感覚と見事に符合するものではありませんか。
そのような非日常を体感する今公演、見逃せませんよね。(埼玉公演初日は金曜日の夜ということで赴くことは叶いませんでしたが、その代わり、同時刻にりゅーとぴあで、昨年大晦日のジルベスターコンサートでの大熱演の記憶も新しい亀井聖矢さんのエモ過ぎる圧倒的なピアノリサイタルを満喫していました♪)
で、私は日曜日に大千穐楽を目撃しに参ります。楽しみでない筈がありません。
(shin)
shinさま
すばらしいコメントありがとうございました!
巴里五輪、新潟りゅーとぴあ亀井聖矢、埼玉さい芸Noism、世界は広いですね。
日曜日お待ちしています♪
(fullmoon)
fullmoon さま
それぞれの場に居合わせた観客数に違いこそあれ、
巴里が世界と直結し、新潟が世界と直結し、埼玉が世界と直結し、
それぞれに観る者をあっと言わせ、魅了し尽くしたとなると、
世界は広くもあり、そしてそれと同時に世界はかくも狭いのかとも。
そんなことを感じた金曜日の夜でした。
(shin)
shinさま
実は私も、広いと書こうか狭いと書こうか、ちょっと迷ったのです。
広くもあり狭くもある、なのでしょうね。
(fullmoon)
fullmoon さま
「世界は広いのか、狭いのか問題」(笑)ですが、
「新潟から世界へ」を現実のものにしているNoism Company Niigataのようなカンパニーが傍らにあると、
広い筈の世界が一気に狭いものとして感じられてくるのですよね。
そうした距離感の混乱が実感されるのもホント楽しいですね。
(shin)
shinさま
ホント、その通りですね♪
(fullmoon)