☆Noism2定期公演vol.10『金森穣振付Noismレパートリー』+『BOW!!!』
Noism2 初体験しました。ハートウォーミングな気持ちになりました。
Noism1は『カルメン』から観ていて、もうお馴染みなのですが、先日は『R.O.O.M.』の公開リハで「ん♪⁈」となり、公演は期待を裏切らず三回観ました。
公開リハ見たさに支援会員にもなった私。これは勢いでNoism2も観るか!
ということで足を運んでみた。
感動しました! 技術も年齢も若いけど、その時期にしか発散しないエネルギーを感じました。応援したい気持ちがフツフツと湧いて来て、ノイズム作品の最中はニコニコしてエールを送りながら観てました。ダンサー達に届いてたらいいなあ。
バッハの『solo for 2』ではクラシックが基礎にあってこそのコンテンポラリーというのをしっかり見せていました。『R.O.O.M.』のコンポーザーRyoji Ikeda(池田亮司)さんの『Training Piece』は好感の持てるリズミックなコンテで大好き。”フィジカル”ですね。(3/16アフタートークでTraining 「Place」 と言ってしまった …ごめんなさい)

平原作品は力作力演よくやったと思います。いつも予備知識なしに観るのでBOWは挨拶(バウ)だと思ってました。が、違った。
ボウという音で連想されるもののカオスの世界。確かに若い暴力的なパワーを感じました。さすがラッパー。
観終わった後、これからも見守っていきたいと思った夜でした。札幌公演も頑張ってくださいね!
(たーしゃ)
たーしゃ さま
Noism2公演ご感想、どうもありがとうございました!
あたたかいお気持ち、うれしいです♪
支援会員にもなっていただき、ありがたいです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
たーしゃさんは、ターシャ チューダーがお好きなのですね。
晴耕雨読&Noism鑑賞で、どうぞ豊かな生活をご堪能ください。
(fullmoon)
たーしゃ さま
fullmoon さま
Noism2を観る喜びって確実に存在しますよね。
で、それを知ったら、もう抜けられないというか。
今回の2作品も、彼女ら+彼が、聳え立つ高いハードルに挑む作品
(山田さんによる『金森譲振付Noismレパートリー』)と、
彼女ら+彼の身体、血肉を必要とし、その参加を待って出来上がる作品
(平原さんの『BOW!!!』)という
まったく逆向きと言ってよいベクトルを示すもので、
それだけに、尚更、見応えがあった感じですよね。
Noism2、変に「老成」してしまうことなく、
若さを武器にガンガン行って欲しいものです。
志と覚悟を胸に。
次の公演、そして更にその先がホント楽しみですね。
(shin)