以下の通り、Noism劇的舞踊『カルメン』モスクワ公演に向けた 公開リハーサルが迫って参りました。
日時A:2019年5月12日(日)12:00~14:00 日時B:2019年5月18日(土)12:00~14:00 会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉
昨夕、両日程とも鑑賞定員に達したとの知らせがあり、 喜ばしい反面、1度しか観る機会がないのがやや残念でもあります。 でも、それは仕様のないことですね、ハイ。
皆さまは申し込まれましたでしょうか。 どちらの回をご覧になられますか。 これを書いている私は「日時B」に参ります。
そこで、皆さまへのお願いです。 どちらの回も、ご覧になられた皆様からのコメントをお寄せいただきたいと存じます。
「日時A」(5/12)につきましては、この記事へのコメントというかたちでお願いしたいと思います。(折から、G20新潟農業大臣会合開催中でもあり、新潟市内は交通渋滞も予想されます。こちらもご覧いただき、お時間に余裕をもってお出掛けください。)
「日時B」(5/18)に関しましては、私の方でレポをあげる予定でおりますので、 そちらへコメントを頂けましたら幸いです。
モスクワ公演にむけて弾みがつきますよう、 多数のコメントを頂戴出来たらと思う次第です。 何分宜しくお願い致します。 (shin)
本日12日のカルメン公開リハーサルへ行ってきました。
この公開リハーサルを観ることが出来たことに心底、感謝!!
本日の公開リハーサルが初めての通し稽古とのことで、公開直前のスタジオBには、独特の緊張感のある空気が立ち込めていました。
始まるとまず、指先までいきわたる張りのある動きに魅了され、「これぞNoism」と、鳥肌が。
リハーサルであるわけで・・・衣装の多くはそれぞれ本番での衣装の丈などを考慮した稽古着を着用しているわけですし(本番用のものと思われる衣装での場面もありましたが)、照明や小道具も完全形ではないわけなのですが、始まって直ぐに作品世界に一気に引き込まれ、作品が進むごとにのめり込んいき、衣装や小道具、照明までもが見えてくる幻視に酔いしれ、何度も鳥肌が立ち、涙が溢れてきました。
それぞれの舞踊家が演じる役柄に新たな魅力があり、再演され、作品がこうして踊り継がれてゆくことの尊さを感じました。
間に10分の休憩を挟み、全幕を観ることが出来、終ってから暫く、シーンとしてしまうほど、感動を噛みしめました。
Noismの舞台を観た後の疲労感(のめり込みすぎて、身体が緊張して固まってしまったり、瞬きや呼吸を忘れてしまいそうになる、あの感動の疲労感)に襲われたのでした。
そして、ホセ・・・
帰ってきて~~~~~~~~~(笑)
18日の公開リハーサルを観る方のために、配役については18日以後に公開して欲しいとのNoism スタッフさんからのお願いがありましたので、気になる配役については、18日の公開リハーサル以後をお楽しみに!
aco
aco さま
レポート、有難うございました。
私の「勇み足」から、コメント欄にお書き頂く流れになってしまった点、お詫びいたします。
伝わりまくる内容はコメントではなく、記事にして頂くべきでした。
失礼しました。申し訳ありません。
で、たまたま、リハ鑑賞後、りゅーとぴあを出た歩道橋下でお会いした際、
案の定、上気したお顔を拝見することになり、
書かれていた通りの大きな感動に包まれている様子が伝わってきました。
更に、速攻、ホセに寄せる思いも心底共有できましたし、
18日には私が「帰ってきて~~~」と書く番になることは想像に難くありません。
18日(土)、恐らくこのメンバーによる最初で最後の『カルメン』。
一期一会を楽しみに待ちたいと思います。
どうも有難うございました。
(shin)
shinさま
お気遣いありがとうございます。
私としてはリラックスして書かせていただけたので助かりました(^ー^)
配役合わせ、shinさんの18日終了後の感想を楽しみにしています!
そして、「帰ってきて~」の気持ちを更に共有しましょう(T-T)
(aco)
acoさま
いろいろどうもありがとう~♪
18日が楽しみです!
(fullmoon)