【お知らせ】日本記者クラブでの会見「著者と語る」にて、初の著書『闘う舞踊団』その他について語った金森さん。その動画がYouTubeにアップされています。
著者と語る『闘う舞踊団』演出振付家、舞踊家 金森穣さん 2023.7.18
演出振付家で舞踊家の金森穣さんは、今年1月に刊行した著書『闘う舞踊団』で自身の半生と、日本で初となる公共劇場専属舞踊団「Noism」を率いてきた18年間の「闘い」をまとめた。 『闘う舞踊団』の執筆に至った経緯や、この間何を思ってきたのか、劇場文化の活性化に必要なこと、文化政策のあり方などについて語った。
Youtube より(一部修正のうえ転載)
司会 中村正子 日本記者クラブ企画委員(時事通信)
金森さんが綴った感動の著書『闘う舞踊団』、既にお読みになられた向きも、これからお読みになられる向きも、この度の会見動画は間違いなくお楽しみ頂けるものです。どうぞこちらからご視聴ください。1時間21分25秒あります。「志」を胸に「闘う」金森さんの語り、いっぺんにでも、少しずつでも♪
(shin)
shinさま
金森さんの日本記者クラブでの会見広報、ありがとうございました!
見応え、聴き応え、ありますね~
金森節炸裂!
1時間21分25秒は長いかな、と思いましたが一気に見てしまいました。
おおー!っと思う質問・返答があったり、意外に『かぐや姫』のこともあったり、何やら怖い質問もあったり、好意的なお話もあり、考えさせられたり楽しんだり面白かったです。
これから「上」に対してますますの闘いを続けていく金森さん。
何ができるわけでもないのですが、うかうかしていられないな、と思いました。
ブログに、「「志」を胸に「闘う」金森さんの語り」、と書いてあるところを見ると、shinさんはもうご視聴されたのですね。
「志」「自分を超えたものに懸ける」
更なる高みを目指して闘い続ける金森穣。
応援せずにはいられません!
(fullmoon)
fullmoon さま
コメント有難うございました。
面白い会見でしたね。新聞やSNSでお見かけするあの方やこの方なども質問に登場して、お話が広がっていきましたし。
18年間闘い続けてきて、なお、「上」との闘いを継続中の金森さんですから、当然と言えば当然なのでしょうが、Noismを立ち上げた頃の「尖り方」も随所に顔を見せていて、「あっ、言っちゃった」みたいなところなど、微笑ましくもありました。でも、本を正せば、「闘い」なのですから。
「自分が成功したいとか、自分が何かを得たい」ではなく、「命をかけてでも自分を超えたものに懸ける」のが「志」とする金森さん。最早、あの幕末の志士の風情です。井関さんと同郷の、あの袴にブーツ、そしてピストルという「尖り方」の。
金森さんの「劇場文化100年構想」が孤立無援の闘いとはならぬよう、私たちも更に応援していかなければならない道理ですね。
(shin)
shinさま
そうです、そうです、その通りです。
「上」ももちろんですが、私は足元の、レジデンシャル制度の不具合が気になります。
ご一緒に応援し、私共も闘ってまいりましょう。
(fullmoon)