『NINA』東アジアツアー第2弾 11/8,9 中国・杭州公演!

今日、明日!

◆中国・杭州公演
日時:2017年11月8日(水)、9日(木)開演両日19:30
会場:Zhejiang Concert Hall(中国・杭州)
主催:中国BeSeTo委員会

杭州はおいしそうな食べ物がたくさんあるみたいですね。
たくさん食べて、公演2日間、がんばってほしいです。

『NINA』トレイラ―、アップされましたね♪
http://noism.jp/npe/n1_nina2017_niigata/
http://noism.jp/npe/n1_nina2017_saitama/

先日シネ・ウインドに映画を見に行ったら、予告編の最後にこのトレイラ―が映されてびっくりしました。

新生『NINA』早く観たい!
(fullmoon)

『NINA』東アジアツアー、10/22(日)韓国・大邱公演!  『NINA』新潟公演 チケット好評発売中!

NIDFで新潟公演した、韓国・大邱市立舞踊団。その拠点劇場でNoism1『NINA』明日上演です!
http://noism.jp/npe/n1_nina2017_daegu/

新潟空港から飛行機ですぐの韓国なのですが、今回は観に行かれず残念無念。。。
新潟凱旋公演が待ち遠しすぎます。

12月15,16,17日の新潟凱旋公演、チケット発売中です!
メンバー直筆メッセージ入りポストカードはもうゲットしましたか?

「Noism1『NINA-物質化する生け贄』のチケットを2枚以上ご購入の先着200名様に、出演メンバーの直筆メッセージ入りポストカードをプレゼントしています。誰からのメッセージが届くのかはお楽しみに!新潟公演は現在販売中。埼玉公演は11/4発売です。」
http://noism.jp/nina_spcamp/

楽しみですね!
チケットはどうぞお早めに♪

閑話休題:

元Noismの中野綾子さんと加藤千明さんがゲスト出演する、楽しいコンサート。
◆「あららふぁんたじーか!?」
11月2日(木)14:00、19:00
会場:りゅーとぴあスタジオA
チケット:一般2000円(当日2500円) 学生 1000円(当日1000円)
お問い合わせ:090-5414-7513
http://concerto.irodori-plus.com/chuo-ku/%e3%81%82%e3%82%89%e3%82%89%e3%81%b5%e3%81%81%e3%82%93%e3%81%9f%e3%81%98%e3%83%bc%e3%81%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f/

平原慎太郎 演出・振付 ダンス公演
◆「eye eye eye」
11月11日(土)14:00,19:00/12日(日)11:00(0歳から入場可)、15:00(アフタートークあり)
会場:新潟古町えんとつシアター tel.070-6479-2927
チケット:一般前売3,500円、学生前売2,000円、小学生未満1,000円(当日はそれぞれ500円増)
出演は、平原さん、OrganWorksメンバー2名、新潟キャスト5名です。
http://えんとつ.com/

どうぞお運びくださいね♪
(fullmoon)

駐ルーマニア・フィンランド大使からNoismブカレスト公演のご感想をいただきました!


「終演後に懇談する井関佐和子さんと大使」

Noism1公演、いよいよ来週末開幕となりました。どうぞご覧くださいね!
予告映像:https://youtu.be/beiXJ1gdAH8 

さて、ブカレストで『ラ・バヤデール-幻の国』をご覧になられた、駐ルーマニアのフィンランド大使の公演ご感想です。
英文に続き、日本語訳があります。

Päivi Pohjanheimo
ambassador of Finland in Bucharest

I was led into a Nation of Illusion by the masterous direction of Jo Kanamori. The setting and costumes made this imaginary country resemble an Asian country. The impressive last scene of the destruction reflected something bigger, a collapse of something universally shared by us all.

Noism is an overwhelmingly gifted group, the main dancers with most sensitive and most powerful expression. Ms. Sawako Iseki performed Miran’s role with incredible lightness and intensitivity. She was able to make all the audience to breathe and feel Miran’s desperate love story.

After the performance I was happy to greet Ms. Sawako. To our surprise we have friends in common: Arigato, Hitoshi! And Arigato, Noism for this moving experience!

Noism版ラ・バヤデールを観て

駐ルーマニア・フィンランド大使
ペイヴィ・ポッホヤンヘイモ

金森穣の巨匠の風格のある演出によって、私は幻の国に導かれました。舞台装置と衣装によって、この想像上の国はアジアのある国ように見えます。しかし、最後の破壊される場面は、何かもっと大きな事態を反映していて深い感動に捉われました。何かが崩壊するということは、私たちが誰でも至るところで共有しているのです。

Noismは圧倒的に才能に恵まれた集団で、主役のダンサーはとても繊細でかつ力強い表現をしていました。ミラン役の井関佐和子は、信じられないほど軽やかかつ強く踊りました。彼女のおかげで、観客全員はミランの絶望的な愛の物語を吹き込まれ、感じたのです。

終演後に、井関佐和子さんに挨拶をすることができました。井関さんと私には共通の友人がいてびっくりしました。この感動をもたらしてくれたNoismに「ありがとう」と言いたい。

(翻訳:寺尾 仁)

ご感想うれしいですね♪
どうもありがとうございます。
文中の「共通の友人」というのはNoismサポーターズUnofficial会員の方です。
次のサポーターズ会報31号にご感想を掲載したかったのですが、編集に間に合わなかったので、とりいそぎブログ掲載しました。
もう少し長いご感想を32号に掲載予定です。どうぞお楽しみに♪

ルーマニア公演については、報告会の様子がブログ、la dolce vita:http://dorianjesus.cocolog-nifty.com/pyon/2017/05/noism-2a37.html に詳しく載っています。
こちらもぜひご覧くださいね。
(fullmoon)

Noism1 ルーマニア・シビウ公演に行ってきました!(3)

今回のシビウ・ツアー(参加者4名)は、さわさわ会会長の斎藤正行さんの強い希望があり実現しました。
ルーマニアというと日本から直行便がないし、治安が悪いのではないかとか、何となく二の足を踏みますが、行ってみればとても面白く興味深い国でした。

シビウについては、私は街の名前も知りませんでしたが、毎年、国際演劇祭を開催している文化都市で、2008年には、りゅーとぴあシェークスピアシリーズの「冬物語」もラドゥ・スタンカ劇場で上演しています。

中世の面影が残る美しい街並みのシビウは、教会や時計塔、公園、そしてカフェやレストラン、小さなパン屋さんもたくさんあり、散策が楽しい素敵な街です♪
丘の上の大広場を中心に、石畳の道と、下町の方へ行く坂や階段がいくつも延びています。
佐和子さんが教えてくれた市場や川や、ジェロビタールのお店にも行ってきましたよ♪

どうなることかと心配したルーマニア行きでしたが、いざ行ってみれば楽しい日々でした。

シビウ公演鑑賞以外の詳細は、同行の久志田渉さん(さわさわ会役員、月刊ウインド編集スタッフ)のフェイスブックにアップされています。
そして月刊ウインド6月号(5月末発行)に特集4ページでルーマニア旅行記が掲載されるそうで楽しみです。
どうぞご覧くださいね! (fullmoon)

追伸:写真は、うそつき橋の脇の路地。後方の家の屋根にある小さな窓は、目のように見えるので「シビウの目」と言われ、この街の家の特徴になっています。

Noism1 ルーマニア・シビウ公演に行ってきました!(2)

そのあとの「さわさわ会ルーマニア懇親会」は、テーブルは違いますが、Noismの打ち上げ会場と同じレストランで開催できてラッキー♪
佐和子さんが手にしているのはルーマニアの民芸品、イースターエッグです。本物の卵の殻に彩色してあります。
シビウの夜は楽しく更けていきました。

Noism1 ルーマニア・シビウ公演に行ってきました!(1)

4月6日(木)19:00開演、ラドゥ・スタンカ国立劇場(シビウ)でのNoism1『マッチ売りの話』+『Passacaglia』最終公演に行ってきました!

今年1月の新潟公演を皮切りに、埼玉、新潟凱旋、そしてルーマニア・シビウと、全19回公演の最後を飾る大千秋楽。
Noism1メンバー渾身の舞台に、満員の観客は大歓声とスタンディング・オベーションで応えます。
3月30日のブカレスト『ラ・バヤデール-幻の国』公演に続く大成功!
前日の公演もとてもよかったそうで、私も感慨ひとしおです。

この『マッチ売りの話』+『Passacaglia』公演を私は14回観ました。
最後となるシビウ公演は念願の2階席で、3列目のほぼ中央。
客席数300と、ブカレストのオペラハウスのような大きな劇場に比べると、こじんまりした会場ですが、そのおかげで2階席でもステージにわりと近い感じで全体が観られました。

日本で観た時からひと月ほど間があいたわけですが、新たな発見もあり、これまでとは違う印象もありました。
金森さんが意図したであろう「祈り」、「信仰」を強く感じ、休憩なしで一続きの作品として上演されることにもとても納得がいきました。
シビウまで行ってよかった。
なんとなく感じていた不明点が自分なりにすっきり解消した気持ちです。

公演はもちろんとても素晴らしく、言うことなしの120点満点超えでした♪
でも日本で観ている時と違って、周りの観客の反応がとても気になってドキドキしました。
大好反応で本当によかったです!

終演後に、さわさわ会会長の斎藤正行さん(シネ・ウインド代表)に地元メディアのインタビューがありました。ネット配信もされたようですね。
写真の一番左の人は劇場スタッフの谷口さんで、通訳をしてくれたり、ずいぶんお世話になりました。

ブカレスト公演直前公開リハーサルを観てきました♪

3月25日(土)正午、
漸く「遅い春」の到来を思わせる日差しは「マランシュ帝国」ならぬ、新潟市。
りゅーとぴあ・スタジオBを会場にして、
活動支援会員対象、定員15名(申込先着順)のみ観覧可という
ブカレスト公演直前公開リハーサルがあり、途中15分の休憩を挟んで、
劇的舞踊『ラ・バヤデール -幻の国』全編を通して見るという光栄に浴しました。

いつもお見かけする顔、顔、そして顔。
みんな頑張って申し込んだのだなぁ、と感心することしきり。

来月には市内でも熊川哲也 Kバレエ カンパニーの『ラ・バヤデール in Cinema』の
公開(2週間限定)予定があり、
映画館での予告編で、ミンクスの音楽を耳にしていた折も折、
私たちサポーターにとっては、こちらこそが大本命。
このNoism版『ラ・バヤデール』に魅せられた、
「やまいだれに隠れる」と書く「癮(いん)」の身には、
この日の公開リハはまさに「劇的」舞踊だった訳です。

一部、衣裳を纏って踊る舞踊家も含まれていましたが、
多くは普段の練習着姿。
各舞踊家の好みや趣味なども垣間見えて、その点でも楽しめました。
セットの慰霊碑や小道具も、既にブカレストなのかもしれません。
とてもレア度の高いものを見せて貰いました。
なにしろ、スタジオBの鏡に沿って一列に並べられたわずか15脚の椅子にかけて、
息遣いも聴き取れるほどの至近距離から観れたのですから、
こんなに贅沢なこともそうはないはずです。
「活動支援をしていて良かった」、そう思いながら、目を凝らしました。
(支援の寄附金も「寄附金等特別控除」が受けられますし。(笑))

「ムラカミ」を演じる貴島さんの張りのある声でリハーサルは始まり、
私たちの膝小僧を掠めて、貴島さんが通り、
石原さんが、中川さんが、そして井関さんが踊っていたのです。

この日、大僧正ガルシン役の奥野さんは不在で、
私たちと並んで腰掛けていた山田勇気さんがガルシンの台詞を読み上げていたほか、
第1部、婚約式へ至るくだりには、台詞も少し足されていて、
ミランを始末しようと企む「特務機関」の意図が鮮明になっていましたし、
カリオン族のヨンファを池ヶ谷さんが、
メンガイ族の少年を浅海さんが踊るなど、
キャストにも入れ替えが有ったりして、
新鮮な気持ちで興味深く見詰めました。

そして、たきいさんの品のあるフイシェンや、
バートルを案ずる幼馴染みアルダル役のチェン・リンイさんの
役になり切った、まさに迫真の、素敵な舞踊を、
再び、あんなに間近に見れたことにも感激しました。

やはり名作です、こちら。
見とれてしまいました。
ブカレストはチケット完売とか。
膨れあがったフルハウスの劇場で、かの地の観客を魅了すること必至。
聞こえてくる評判が楽しみですね。

ルーマニアまで駆けつけてご覧になられる方々、
誇らしい思いを胸に、くれぐれも楽しんで来てください。
報告をお待ちしております。
対する、「国内待機組」は、本日よりチケットの一般発売が始まった
Noism1のダブルビル公演を、
ワクワク、気もそぞろに待つことと致しましょう。 (shin)

Noism1公演 新作『Liebestod-愛の死』/レパートリー『Painted Desert』 チケット発売もうすぐ!(公演に合わせ、5/27サポーターズ懇親会 6/4さわさわ会さいたま懇親会 開催!)  劇的舞踊『ラ・バヤデール-幻の国』ルーマニア・ブカレスト公演 直前公開リハーサル(活動支援会員対象) 

『マッチ売りの話』+『passacaglia』の公式公演レポートがオフィシャルサイトに掲載されましたね。http://noism.jp/reports/n1_mp_report_2017/

また、3/5には高校ダンス部の選抜メンバーを対象としたNoism1ワークショップが開催されたそうで、マッチ売り+パッサカリア公演終了後も忙しい日々のようです。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170306311216.html

そして、井関佐和子さんのブログ、3/13アップ!
坂口安吾「桜の森の満開の下」朗読会は私も行きました♪
新作のクリエイションについても書かれています。
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/more-ct/blog/iseki/2017/03/062899.html

5月・6月の公演、金森監督の新作は、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」にインスパイアされた『Liebestod-愛の死』。究極の愛のデュオを創作。振付家としての原点に立ち返り、音楽と舞踊家と共に真正面から挑む、渾身の愛のデュオ。

演出振付:金森穣
衣裳:宮前義之(ISSEY MIYAKE)
音楽:R.ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》よりPrelude & Liebestod
出演:井関佐和子、吉﨑裕哉

そして、山田勇気さんの代表作『Painted Desert』。Noism2に振付けた作品をNoism1メンバーがいかに踊るのか。

演出振付:山田勇気
衣裳:山田志麻  
映像:遠藤龍
出演:中川賢、石原悠子、池ヶ谷奏、リン・シーピン、浅海侑加、チャン・シャンユー、坂田尚也、井本星那(準メンバー)

出演メンバーが分かれるのもびっくり! どんどん妄想が膨らむ2作品、いよいよ来週チケット発売開始です!

新作『Liebestod-愛の死』/レパートリー『Painted Desert』

【新潟公演】
日時:2017年5月26日(金)19:00、 27日(土)17:00、 28日(土)15:00
会場:りゅーとぴあ 劇場

チケット
3/25(土)一般発売開始
3/23(木)N-PAC mate(りゅーとぴあ友の会)先行発売

入場料
一般 S席 4,000円、A席 3,000円
U25 S席 3,200円、A席 2,400円(全席指定)

取扱い ▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
 チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)
 オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB共通)

公演に合わせ、サポーターズ懇親会 開催!

日時:2017年5月27日(土)公演・アフタートーク終了後19:30頃~
会場:Orient Italian Iry(オリエントイタリアンイリィ)新潟市中央区西堀前通一番町694
https://www.hotpepper.jp/strJ001146945/
会費:4,500円(料理7品、飲み放題)貸切
要申込:当サイトのお問い合わせ欄、もしくは090-8615-9942にお申し込みください。

新潟にお住まいの方はもちろん、遠方の方もぜひどうぞ!
サポーターズ会員に限らず、どなたでも参加OKです。楽しく語り合いましょう(Noismメンバーは参加しません)。

【埼玉公演】
日時:2017年6月2日(金)19:00、 3日(土)17:00、 4日(日)15:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

チケット
3/26(日)一般発売開始
3/25(土)SAFメンバーズ 先行発売

入場料
一般 5,500円、 U25 3,500円(全席指定)

取扱い
▸彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン)
電話 0570-064-939(10:00-19:00、休館日除く)
PC http://www.saf.or.jp/
Mobile http://www.saf.or.jp/mobile/
▸埼玉会館(窓口のみ。3/1-3/31 は平日10:00-17:00、4 月以降は休館日を除く10:00-19:00)
▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00, 休館日除く)
オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB 共通)

最終公演終了後に、さわさわ会さいたま懇親会 開催!

日時:2017年6月4日(日)公演終了後
会場:さいたま芸術劇場内のカフェもしくはレストランを予定しています。
飲食は各自お好きなものをご注文・お支払いください。
要申込:さわさわ会 info.sawasawa@gmail.com、もしくは090-8615-9942にお申し込みください。
お申し込みの方には会場等、詳細決まり次第お知らせいたします。

井関佐和子さんをお迎えして楽しいひと時を過ごしましょう!
ご参加は会員のみになります。当日のご入会もOKです。
お申し込みお待ちしています!

さて、5月・6月の公演の前に、3月30日 ルーマニア・ブカレスト公演『ラ・バヤデール-幻の国』、4月5,6日 ルーマニア・シビウ公演『マッチ売りの話』+『passacaglia』が開催されます。

ブカレスト公演直前公開リハーサルが、3月25日に活動支援会員向けに定員15名(申込先着順)で開催されます。
会場スペースの都合で多人数は入場できないので、活動支援会員対象となっています。
サポーターズ会員の皆様には大変申し訳ありませんが、どうかご了承ください。

閑話休題:

3月11日、元Noismメンバー藤井泉・宮原由紀夫・篠原未起子による素我螺部の東京公演に行ってきました。楽しく可笑しく面白く、そして魅せる! スカラベワールド全開♪ 愛の結晶コタロウちゃん、そしてアーちゃんにも会えて、うれしい公演でした。

元Noism真下恵さんのヨガクラス、着々と進行しています♪ フライヤーも完成!
https://mobile.twitter.com/mekkun517
英語でヨガクラスは3月23日(木)19:00〜20:15開催。
ベーシックヨガクラスは3月19日(日)17:00〜18:15開催。

会場:新潟市中央区寄居町361 「金光教新潟教会 神社社殿内」
予約・お問い合わせ:megumi.mashimo.17@gmail.com

バレエヨガクラスは4月開催に向け調整中とのこと。

ぜひどうぞ♪     (fullmoon)

1月20日、初日に行ってきました!

第1部は衝撃的、そして第2部は大感動。
ぜひご覧ください、凄いです、本当にすばらしい。 

いつもいつも期待を裏切らない(裏切りつつも裏切らない)金森穣Noism.。 今回も見事にやられました。
いろいろ詳しく書きたいのですが、今日は初日なのでネタバレしないように、あえて書きません。でもよかったです。本当によかった。

第1部は最初に印象的なシーンがあり、物語に引き込まれます。そのあとの場面は滑稽とも言える動きがありつつも、実はヘビーでハード。
意味はよくわからないながらも、さすがの身体表現展開で観る者を飽きさせません。

引き続きの第2部が凄いです! 
その前の、1部から2部への転換も興味深いです。
とにかく第2部、感動です。 仮面の第1部から、美しくも気高く、複雑な動きの第2部へ。 
過去と現在、宗教と科学、アカデミックと抽象。
キーワードが解明されていく不思議。
その場に居合わせた百数十名にしか得られない、貴重な瞬間の連続。

終演後は金森監督によるアフタートーク。
とても濃い内容でした。

感動の舞台、そして金森さんが謎に応えてくれるアフタートーク。
皆様ぜひぜひお運びくださいね!

さて、サポーターズ会報30号が無事できあがり、公演折込をしてもらっています。
浦野芳子さんによる金森さんインタビュー、山野博大氏のバヤデール評、メンバー全員のメッセージなど、盛りだくさんです。
どうぞお読みください。

そして、公演プログラム&2018年2月までのNoismスケジュールチラシなど、本公演ならではの情報チラシも折込配布されています。

会場ホワイエでは新NoismTシャツや、福島諭さんのCDも販売されています。
ぜひ観に来てゲットしてくださいね。

閑話休題:

第1部の最初、老夫婦の夫が読んでいた絵本は野坂昭如の「マッチ売りの少女」。13日のリーディングイベント、シネ・ウインド市川明美さんのナビゲートにより、その本のご紹介もありました。そして別役実の作品には付きものという電信柱が今日の舞台にもありました。
アンデルセン・別役実・野坂昭如、(そしてたぶんその他も)、を下敷きに、新たなオリジナル作品の金森穣『マッチ売りの話』!
とは言え、アフタートークによると、別役実作品の影響も大きいそうですので、皆様、次のイベントいかがでしょうか。

◆リーディングイベント第2弾!
声に出して読む不条理劇Ⅱ 別役実「マッチ売りの少女」

日時:1月26日(木)19:00~21:00
会場:ブルーカフェ(新潟市中央区上大川前通7-1237-1 サンシャイン新飯田屋ビル2F Tel 025-201-7885)
参加費:1,000円(別途ワンオーダーお願いします)
申込:「新潟おくぬ~倶楽部」 電話・ショートメール090-8615-9942

ナビゲーター:奥野晃士(SPAC俳優)

※Noism劇的舞踊『カルメン』、『ラ・バヤデール-幻の国』に出演したSPAC俳優 奥野晃士さんをお迎えして、別役実の不条理劇「マッチ売りの少女」を読み合う第2弾!Noism1新作『マッチ売りの話』公演期間中のリーディングイベントです。
本来は参加者全員でテキストを読み合うのですが、今回は奥野さんにも読んでいただきますので、読まずに聴いていたいという方も参加OKです。
1回目に参加していなくても大丈夫。最初から読みます。
どうぞお楽しみください。

奥野さんは27日(金)の公演を観に新潟にいらっしゃるので、その前日のイベントになります。 
新潟1月公演は27日のみチケット販売中です。どちらもぜひどうぞお運びください。

ルーマニアでNoismを観よう!!
さわさわ会&NoismサポーターズUnofficial 共同企画 ルーマニア シビウツアー

すでに告知されていますNoismルーマニア公演。
3/30 ブカレスト『ラ・バヤデール-幻の国』、
4/5,6シビウ『マッチ売りの話』+『passacaglia』。

さわさわ会&サポーターズでは、後半のシビウ公演最終日、4月6日に合わせ、4/5(水)~9(日)にツアーを計画しています。
詳細はまだ決定していませんが、旅費は18万~20万円程度です。
ご興味のある方は、当サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。今のところ4名参加予定です。
皆様どうぞぜひご一緒に♪   (fullmoon)