『春の祭典』『FratresIII』本公演が来夏まで延期されるなどし、世を覆い尽くす不自由さに辛抱を強いられるなか、オンラインへの露出機会が増えている金森さん。この間よく口にされておられる「今、できること」「今、何ができるか」そして「今だからできること」といった数々のポジティヴ思考の言葉たちに慰撫され、教えられるところ、大なるところな訳ですけれど、この週末にはなんとも魅力溢れるインスタLIVEの報が届きました。Dance Base YokohamaのTwitterからのお知らせです。
このような状況下にあっても、常に前を向き、歩みを止めない金森さん、この度は何を語るか、小㞍さんとのトークは楽しみ以外の何物でもありませんよね。皆さま、ゆめゆめお見逃し、お聞き逃しのありませぬよう。
(shin)
本公演延期は残念ですが、インスタLIVE、とても楽しみです!
グッドタイミングですね♪
fullmoon さま
コメント、有難うございます。
インスタLIVE、いよいよ今晩ですね。
後輩(小㞍さん)から先輩(金森さん)に「聞いてみたいことがある」ということで企画されたこちらの対談。その「初期設定」からして興味深いものがありますよね。楽しみにして夜を待ちましょう♪
(shin)
皆さま
本日のインスタLIVE、ご覧になられましたか。
DaBYダンスエバンジェリストの小㞍さんをお相手に、
舞踊界における先輩・後輩として、
これまでのおふたりが歩んで来られた軌跡に基づきながら、
「出会い」の頃の話、若き日の欧州のこと、
年齢と経験を重ねてこそ手にし得た身体の感覚、
「芸術」としての舞踊、
「舞踊家」と名乗ることに込められた思い、
舞踊とエモーション、バレエの基礎の奥深さ、
そして恩師・ベジャールのこと、等々が
それこそ縦横無尽に語られていくのですが、
「いつまででも話せる」気の置けない間柄だからこその、
普段とはまたひと味違った
金森さんの「おうちテンション」トークを堪能しました。
しかし、それでいて、常に視線を「先」に注ぐ金森さんらしさは健在で、やはりふたりの傑出した「芸術家」ならではの対談だったと言えると思います。
インスタのLIVEは一時間でプチッと切れてしまうとのことで、
途中一度繋ぎ直しを入れての「2部構成」は
併せて一時間半にも及ぶ至福の時間でした。
その模様は、こちらからご覧になれます。
おふたりが様々なことを話すなかでも、
「新潟に住んでて、幸せであると思っている」の言葉は嬉しかったですし、現Noismメンバーの大半が残留することにも胸を撫で下ろしたりしました。
そして何より、金森さんの「引退なんてしないよ」発言にホッとして、「どこまでもついて行こう」という気持ちを、更に堅く、新たなものにすることもできました。
ご覧になれなかった方も、もう一度ご覧になりたい方も
小㞍さんの写真をクリックして、どうぞお楽しみください♪
(トーク本番を前に接続を確かめる準備動画にも
金森さんは登場していますから、そちらも是非♪)
(shin)
*追記:
今回の対談動画ですが、5/27の24:00で公開終了となるそうです。
まだご覧になっておられない方は是非、それまでにご覧ください。
shinさま 皆さま
和やかで素敵なLIVEトークでしたね♪
いつもの金森さんの印象とは違って、楽しく親しい雰囲気で、やはりお相手が小㞍さんであればこそ、と思いました。
年齢を重ねてある種の諦観に達しつつも、変わらずに、直球で前に進み続ける金森さんの姿勢がうれしいです。
とても楽しく視聴させていただきました♪
(fullmoon)
皆さま
先のコメントにも「追記」を入れましたように、
今回の対談動画は5/27の24:00で公開終了となるそうですので、
まだご覧になっておられない方は
是非、それまでにご覧ください。
(shin)