いよいよ明日開幕!
◆Noism0『愛と精霊の家』新潟公演 10月7日(金)19:00 りゅーとぴあ劇場http://noism.jp/npe/noism0_2016_niigata/
世紀の名作、感動の舞台を、どうぞお見逃しなく!!
BeSeTo演劇祭の初日10/1は、中国の「かごの鳥の青春」を観に行ってきました。 会場のスタジオBには、金森さんはもちろん、Noism1&2メンバーも大勢来ていました。 公演ではNoism2定期公演の本チラシが折込配布されました♪ http://noism.jp/wp2015/wp-content/uploads/N2_teiki16-1.pdf
この劇は中国の悲恋民話をアレンジした物語なのですが、ギター1本のライブ音楽をバックに、若い俳優さんたちがポップに明るく、面白く軽やかに演じていて、ちょっと驚きました。字幕も映像も見やすく、観客を巻き込む場面もあり、楽しい作品でした。
金森さんと演出のリ―さんのアフタートークでは、劇団は初めての海外公演であること、いつもはTシャツとジャージーのような衣裳だが今回は中国らしい揃いの衣裳を特別にあつらえたこと、京劇のような仕草は専門家を招いて指導してもらったたこと、中国の演劇科では伝統的な京劇等は習わないこと、京劇等は伝統芸能学校で習うこと(台湾では並行して習うそうです)、中国の演劇科のメソッドはスタニスラフスキー・システムが基本だが、鈴木忠志氏のスズキ・メソッドも取り入れていること、等々のお話がありました。
「第23回BeSeTo演劇祭 新潟」、明日は日本Noism0『愛と精霊の家』、8日 韓国「ジャングルブック」、14,15日は日韓「詩の教室」、15日のシンポジウムと続きます。ぜひご覧ください。
閑話休題(お知らせいろいろ):
■月刊ウインド10月号20ページ、ウインドあ・ら・かると「サイトウマサユキひとり旅・西日本縦断編」に、さわさわ会 静岡懇親会の様子と当ブログでもご紹介した井関佐和子さんと齋藤会長のツーショット写真が載っています♪
■10/29(土)から一週間、シネ・ウインドで『躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像』を上映(10:00-12:00)します。10/31(月)上映後、映画監督と、ゲスト山田勇気さんによるスペシャルトークがあります!(詳細月刊ウインド10月号10ページ)ぜひどうぞ♪
■SPAC俳優 奥野晃士(おくぬ~)さんのリーディングイベント、急遽開催決定!「声に出して読む海舟」10/8(土)17:00 会場・申込:Books & Music Blue Cafe(新潟市中央区上大川前通7番町1237-1 サンシャイン新飯田屋ビル 2F TEL 025-201-7885ブルーカフェ)テキスト:江崎惇「侍たちの茶摘み唄」)料金:1800円(ワンドリンク付)
■10/10~10/30新潟市内の各所で「文化庁メディア芸術祭新潟展」http://www.mediaarts-niigata.com/ が開催されます。旧齋藤家別邸では作曲家の福島諭さん、映像・写真の遠藤龍さん他の作品が展示されます。http://www.mediaarts-niigata.com/exhibition/#sl_exhi07 こちらもぜひどうぞ♪
■10/20(木)の音楽公演 「あらら ふぁんたじ~か!?」に、中野綾子さん・加藤千明さんがダンスでゲスト出演します!りゅーとぴあスタジオA 14時&19時。チケット2,000円 学生1,000円。楽しそうです♪
いろいろありますね。皆様ぜひどうぞ。 明日は必見!!(fullmoon)
10/8(土)の奥野さんのリーディングイベントに参加しました。
この日は色々重なった日程だったため、
この上なく「贅沢なこと」になってしまい、
嬉し過ぎる反面、大変恐縮しました。
また、新潟に来られる日に開催されることを
楽しみにしております。 (shin)