「dancedition」井関さんの連載第4回、様々な舞台で踊っていたNoism♪

2025年7月24日(木)、エンタメ性に富んだNPBマイナビオールスターゲーム2025第2戦を見終えてから、今度はこの日アップされたこちらを楽しみました。「dancedition」連載中の「Noism20年 井関佐和子、全作品を語る(4)」。

で、なんと!そして、なんと!サッカー!?アルビレックス新潟の試合前にも踊っていたりしたのですね!相手が横浜Fマリノスならば、金森さんの故郷・横浜のクラブですけれど、場所は「ホーム」ビッグスワンスタジアムですから、「アイシテルニイガタ」のチャントが谺したことでしょうね。とても珍しい機会だったかと。(2005年10月22日)

次いで、あの『NINA-物質化する生け贄』(初演:2005年11月25日)なのですね。鈴木忠志さんからの影響、Noismメソッドの誕生、そしてタイトルに纏わるお話、とても興味深く読みました。

「様々な舞台」、続いてはりゅーとぴあ〈能楽堂〉での「能楽堂公演」(初演:2006年2月16日)なのですね。金森さんの古い作品を上演したとのことで、『side in / side out - 1st part』、『untitled』、『Lento e Largo』、『Cantus』、『play 4:38』。とても貴重な機会だったことに相違ありませんね。

そして、井関さんが語ってくれた「お面」のお話、「身体の表情」や「面の表情」というところは、「なるほど」と頷きながら読みました。

その「Noism20年 井関佐和子、全作品を語る(4)」は下のリンクからもどうぞ。

これを書いている私にとって、Noismとの出会いはまだ先のことなので、井関さんが語るお話を文字で追いながら、イメージしてみるよりほかにないのですけれど、この後、コメント欄に、fullmoonさんも「全作品」を語ってくれる筈ですので、どうぞ併せてご覧ください。
では、fullmoonさん、よろしくお願いします。

(shin)