衝撃!激震!新潟日報が報じた「金森穣さん退任意向」!(2025/12/28→29)

2025年12月28日(日)も遅くなってから、「X」の新潟日報ニュースでその衝撃的過ぎるニュースが飛び込んで来ました。

独自取材としながら、かねてからの懸案だった「新レジデンシャル制度」の下の芸術監督、その任期について、金森さんが「2027年8月末」の任期満了で「退任意向」と報じたのです!

もうそこからは「ブラック・サンデー」に暗転、心は千々に乱れたまま、「嘘だと言ってよ、ジョー」(或いは「嘘だと言ってよ、新潟市」)の気分に…

暫く眠れませんでした。まんじりとしない一夜を過ごしました。もう年末気分も吹き飛んでしまいました。恐らく皆さんと同様に。

そして、翌朝、新潟日報朝刊第一面にその同じ文言を見ることになります。

「ノイズム」「金森穣さん退任意向」「芸術監督(20)27年、任期更新せず」の頭、主見出し、袖見出し。その先もやはり前夜と同じ内容で、再び大きな動揺!再び激震!

かねてより「一期で辞める」と口にしながらも、先日(11/28)の囲み取材の場で、その質問が飛び出すと、「絶賛協議中」と言ってくれた金森さん。私たちはまだ信じています。20年を越えたNoismという「新潟の奇跡」がまだこれからも続くことを。金森さんと新潟市双方がこの先、またひとつ「奇跡の」と呼んで良い着地点を見出してくれることを。

私たちは金森さんと一緒にこの先も「劇場文化100年構想」を追い続けていきたいのです。

ここから始まる動きを待ちます。皆さんと一緒に。

皆さんからのコメントもお待ちしております。

(shin)

「衝撃!激震!新潟日報が報じた「金森穣さん退任意向」!(2025/12/28→29)」への46件のフィードバック

  1. shinさま
    早速のブログアップありがとうございます!
    今朝、新潟日報の記事を見て驚きました!
    他の会員さんたちからも連絡をいただいています。

    金森さんの12/22のXを見て、誰かやめるのかな?と不審に思いましたが、まさかご自分のこととは・・・
    https://x.com/jokanamori/status/2003058141098131596

    私もshinさんが書かれたように「金森さんと新潟市双方がこの先、またひとつ「奇跡の」と呼んで良い着地点を見出してくれることを」願っています。

    皆さま、どうぞコメントをお願いいたします。
    (fullmoon)

    1. fullmoon さま
      コメント有難うございます。
      それにしても、激震の報道でしたね。
      fullmoonさんが触れている金森さんの「X」ポスト、gssy1227さんも同じように捉えておられましたね。私などは、自信作『マレビトの歌』公演を終えて、年末を迎える心境くらいにしか思っていず、その後の「南半球」行もあったりしたので…。でも、それにしてはズシンとくるポストだなと…。

      で、今、私が思う(願う)ところは、「X」に別のアカウントでポストしたことですが、次の通りです。

      ☆★☆★☆
      新潟日報さんへ。「新レジデンシャル制度」下での丁寧な独自取材、頭が下がります。
      これを報じたのならば、新潟の地でこれまで20年余にわたって金森さんとNoismが担ってきた「文化」の側面からの論評も他紙に先駆けて掲載してください。Noismは「新潟の奇跡」なのです。よろしくお願いします。
      ☆★☆★☆

      協議内容の詳細は明かされることもないでしょうから、まずは静観しながら、取り巻く周囲の潮目が変わり、何かが動いて、新たな着地点が見出されることに繋がって欲しい、そう思って(願って)います。
      まずは新潟日報さん、よろしくお願いします。m(_ _)m
      (shin)

  2. 皆さま
    金森さんがご自分のブログにアップした文章へのリンクです。是非お読みください。

    https://jokanamori.com/2025/12/29/490/

    読み進むのもホントに切なくて切なくて…。立ちはだかる険しい道のりに怯みそうですが、ここは何とか打開出来るよう、みんなで力を合わせて動かなければならないように思います。
    皆さんのご意見をお寄せください。
    (shin)

  3. shinさま
    金森さんのブログについて、同時にコメントしたようです。

    前後しますが、再送します。
    shinさま、コメント返信、及び、BSN新潟放送のニュースリンク、
    ありがとうございました!
    私もこの後の展開を信じる者です。

    先ほど金森さんのXが新しくポストされました!
    https://x.com/jokanamori/status/2005593667646718053

    金森さんがご自身のブログに、
    「私が任期更新を固辞する理由〜レジデンシャル制度が抱える諸問題」
    と題して、市と財団に提出した書面がアップされました。
    是非どうぞお読みください!
    https://jokanamori.com/2025/12/29/490/

    お読みいただければ、金森さんの主張の正当性がおわかりいただけると思います。

    新潟市は金森さんを失ってはいけません。
    21年以上続けてきた、新潟市独自の芸術文化の灯を消してはなりません。
    皆さま、新潟市と財団に再考を強く求めましょう!
    (fullmoon)

    1. fullmoon さま
      痒いところに手が届く纏め有難うございます。 新潟市がそう思ってこなかった「私たちのNoism」という感覚、私たちは守っていきたいのです。持ち続けていきたいのです。 「新潟の宝」であり、「新潟の誇り」なのですから。でも、この「新潟の奇跡」も、ずっと金森さんの思い(覚悟や我慢)によって支えられてきた、謂わば「闘い」そのものだったことが、ブログから痛いほど伝わってきました。
      報道された「辞めたくはなかった」は辛すぎます。「辞めたいとは思っていない」と読み替えて、私たちが出来ることをやるのみですね。 折から、年末年始の閉庁期間でもあります。私たちも態勢を整えて、「私たちのNoism」を新潟市で持続可能なものにするべく動いて参りましょう。覚悟は出来ました。
      皆さまも是非、「私たちのNoism」の動き、ご支援願います。
      (shin)

  4. 皆さま
    ここで改めまして、新潟日報がデジタルで報じた「退任意向」に始まる記事へのリンクをまとめて貼っておきますので、ご活用ください。
    (なお、それぞれの「 」書きは記事内容から便宜上、添えたものに過ぎないことをおことわりしておきます。)

    ① 「退任の意向」2025年12月28日 22:00 (最終更新:2025年12月28日 23:42)
    ② 「制度巡り溝」2025年12月29日 23:30 (最終更新:2025年12月30日 11:55) 
    ③ 「中原市長『大変残念』」2026年1月5日 18:15

    (shin)

    1. 皆さま
      新潟日報紙(デジタル版)の報道まとめのつづきです。
      (なお、「 」書きは記事内容から便宜上、添えたものに過ぎないことを改めておことわりしておきます。)

      ④ 「市民団体 質問書」(2026年1月9日17:15)

      今後の動きも引き続きお知らせするつもりです。
      (shin)

  5. 皆さま
    新潟日報デジタルが、本日(2026/01/14)、報じた中原八一新潟市長の定例記者会見での発言記事です。

    ⑥ 「存続はNoism側が決定すべき」(2026年1月14日16:35)

    記事の最後の部分に、注目すべき発言(一般論として「制度として不備があれば、見直しもやぶさかではない」)があります。
    (shin)

    1. 皆さま
      YouTubeにあがった実際の市長定例記者会見動画はご覧になられたでしょうか。上にご紹介した新潟日報デジタルの記事とは明らかに異なるトーンに感じて、戸惑い(と怒り)を禁じ得ません。
      未見の方は是非、ご覧ください。(Noismに関しては、41:50過ぎから57:50くらいまでです。)

      令和8年1月14日 市長記者会見

      (shin)

  6. 皆さま
    1/22の副市長との会談について取り上げた新潟日報デジタルの報道です。

    ⑦ 「副市長に『新・要望書』提出」(2026年1月22日18:00)

    新潟市側の真摯な対応を期待して待ちたいと思うものです。
    (shin)

  7. 皆さま
    Noismメンバー&スタッフ提出の「要望書」に対する市側の回答を報じた新潟日報デジタル記事です。

    ⑧「任期上限は撤廃せず、活動継続はNoism内で話し合うべき」(2026年2月12日15:50)

    将来を見据えた文化行政・文化政策の在り方について、ここで立ち止まって再度熟慮することこそが望まれます。
    (shin)

  8. 皆さま
    本日(2/19)、「X」に金森さんが次のようにポストされました。

    >【現状報告】ご心配頂いている皆様へ。ここのところ何も発信せずに申し訳ありません。ただ今は、新潟市においてNoismを応援してくださる方々が、それぞれの立場/職能から出来ることをして下さっています。私を取り巻く状況に特に進展はありませんが、制度の検証を、新潟での活動継続を望んでいます。

    今に至ってもなお、状況に進展がないことは誠に残念ですが、金森さんが「新潟での活動継続」を望んでおられると明言してくださったことに嬉しく感じると同時に、安堵もしました。これからもそれが現実のものとなるように出来ることをやっていかなければなりませんね。
    (shin)

  9. 皆さま
    こちらには令和8年2月16日(月)の市長定例記者会見における、新潟日報記者からの質問と中原新潟市長及び丸山文化政策課長の回答部分へのリンク(最終更新日:2026年2月19日)を貼っておきます。

    https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/koho/koho_kaiken/2025/20260216.html#cms048AD

    このやりとりの随所に感じられる噛み合わなさにも拘わらず、「有識者」からの「お墨付き」を得ているとする主張を一歩も出ようとしない姿勢で見詰められる新潟市の文化政策とは何と痩せ細ったものでしょうか。そこを再度、協議していくことを求めるものです。
    (shin)

  10. 皆さま
    メールマガジン(特別号9 2026-02-20)の内容をこちらにも掲載しておきます。

    ☆☆☆☆☆
    新潟市議会本会議 代表質問で、Noismについての質問が出ます。
    2月24日(火)15時30分予定で新風にいがた小柳聡さん、
    2月25日(水)10時予定で公明党小山進さん、13時予定で市民ネット青木学さんです。
    ご都合のつく方はどうぞ傍聴されてください。
    インターネット配信で、生中継、録画中継でもご覧になれます。
    https://www.city.niigata.lg.jp/shigikai/index_chuukei.html

    新潟市議会: https://www.city.niigata.lg.jp/shigikai/
    傍聴手続き: https://www.city.niigata.lg.jp/shigikai/index_annai/annai_boutyou.html

    皆さま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
    ☆☆☆☆☆

    上記3名の質問を含む「令和8年2月定例会 代表質問通告要旨(確定版)」はこちらをご覧ください。(複数の方からご教示頂きました。有難うございました。)
    https://www.city.niigata.lg.jp/shigikai/index_honkaigi/r6_5honkaigi_shitsum.files/R8.2daihyou.pdf

    「判で押した」よう、かつ「木で鼻を括る」ような回答に終始することなく、新潟市の文化政策として、未来の世代に手渡すに恥ずかしくない制度を模索しようとする気概ある回答を期待するものです。
    (shin)

  11. 皆さま
    新潟日報が報じた記事まとめを(怒りとともに)続けます。

    ⑨「ノイズム芸術監督の任期など巡り議論 新潟市議会で中原八一市長、上限撤廃しない姿勢示す」2026年2月26日11:00(最終更新:2026年2月26日13:29)

    ⑩ノイズム金森穣監督に対する『任期更新の要請は終了』、財団は次期監督選定へ」2026年2月26日20:25

    市議会も終えていないというのに、あり得ない。「既成事実」化して、市民の印象操作を狙うかのような、目を疑う矢継ぎ早の動きです。
    (shin)

  12. 皆さま
    新潟市議会での一般質問において、Noism関連の質問が行われます。
    10 石附幸子さん(分割質問)
    15 小林弘樹さん(一問一答)
    各日の質問予定人数から見て、石附さんが3/4(水)、小林さんが翌3/5(木)と思われます。
    ※市議会HPの日付けの間違いを修正して記載しました。

    https://www.city.niigata.lg.jp/shigikai/index_honkaigi/r6_5honkaigi_shitsum.html

    中原八一 新潟市長の答弁を注視しましょう。

    石附さん(10)と小林さん(15)を含む一般質問通告要旨についてはこちらからもご覧頂けます。

    https://x.com/i/status/2027464056488276183

    (shin)

      1. 皆さま
        小林弘樹さんによる一般質問は3/5(木)の15時前後からの約1時間とのことです。
        (shin)

        1. 皆さま
          3/5の新潟市議会において、小林弘樹さんが市の文化振興施策の観点から、Noismとレジデンシャル制度について、多面的な質問を行いました。
          いずれも高田章子文化スポーツ部長が回答したのですが、前日とほぼ同じ文言を読み上げたり、ご丁寧に幾度も「レジデンシャル制度の下で」の枕を付けて回答したりする姿からは、レジデンシャル制度の孕む問題点について一顧だにせず、早期に「幕引き」を図らんとする姿勢しか認めることは出来ませんでした。
          そのなかで、小林さんがシビックプライドの醸成の観点から、経済・観光分野との接続に関して問うたところ、「有識者会議での指摘」もあったとしながら、「今後、更に多様な場での発信に努めていく」と語ったことにも少なからず危惧されるものがあります。何ら環境改善も図られないままに、Noismに新規に「更に多様な場での発信」を要請することになり、負担ばかりが増しはしないか、という心配です。
          そして、またしても出してきたワードが「有識者会議」です。で、(前日も触れましたが、)その「有識者会議」で座長を務めた太下義之さん(東京芸術大学客員教授)は3/4新潟日報朝刊掲載のインタビュー記事「舞踊の十字路(中)」において、「(芸術監督任期の)更新に上限があって当たり前というのは疑問を感じる」と見解を語っている訳ですから、市(中原市長及び高田部長)はかなり恣意的に「有識者会議」のワードを使っている印象が否めません。太下さんの上記インタビュー記事の結びの部分、「市や財団がカンパニーの終了を宣言してよいのか。ノイズムは誰のものだったのだろうか」の言葉が頭の中に重く木霊する回答ばかりでした。
          (shin)

      2. 皆さま
        3/4の新潟市議会における石附幸子さんの一般質問とそれに対する答弁のインターネット中継、ご覧になられましたでしょうか。(足を運んで、直にお聞きになられた方もいらっしゃることでしょう。)
        中原市長と高田章子文化スポーツ部長とが答弁に立ちましたが、こうして代表質問から繰り返して市の判断に対する疑義を基にした質問が続いているというのに、立ち止まって再考する姿勢は皆無で、用意してきた回答を読み上げるのみの恐ろしく「官僚的」な対応に終始していました。折しも、新潟日報紙で、「問いかけるNoism」のタイトルのもと、「舞踊の十字路」という識者へのインタビュー記事が連載されていて、その2回目として、Noismの活動評価に関する有識者会議で座長を務めた太下義之さんの「任期更新の制限疑問」とする見解が掲載されたその同じ日だというのに、です。
        その芸術監督の任期に関して、文化の継続性とともに、時代の変化や流れに対応する発展性・変更も必要と繰り返した高田部長には、今現在、対応すべきどのような「変化や流れ」が見えているというのでしょうか。もはや噴飯ものの空疎な言葉でしかなく、「変化や流れ」から最も遠ざかっているのは高田部長その人という印象が強く残るのみでした。
        更に、石附さんが中原市長の見解を訊ねたというのに、市長ではなく、高田部長が答える場面があったこともどうかと思いました。
        質問の意味するところをきちんと捉えたうえで、真摯な姿勢で向き合って貰いたいものです。
        明日の小林弘樹さんの一般質問に対する回答も引き続き注視していきたいと思います。
        (shin)

  13. 皆さま
    新潟日報が金森さんの「退任意向」に発する状況を巡って、「問いかけるNoism」の見出しのもと、識者のインタビュー編として、「舞踊の十字路」という短期連載を始めました。

    「舞踊の十字路(上)」2026年3月3日15:50(最終更新:2026年3月3日15:51)

    「3人の識者に聞いた」、その第一回目です。是非、ご覧ください。
    (shin)

    1. 皆さま
      新潟日報紙「問いかけるNoism」の「舞踊の十字路(上)」杉浦幹男さん(元アーツカウンシル新潟プログラムディレクター)の回(「団体存続策の検討を」)を読んで、私見を差し挟ませて貰うなら、金森さんの稀代の「芸術家」という側面は最大限考慮されているものの、同時に、金森さんが「劇場文化100年構想」という遠大な志をも有している点への理解は残念ながら不在だったと感じざるを得ません。

      金森さんが敢えて、「芸術家」の才能を「縛り付け」もしよう環境に身を置く活動に拘るのは、彼が持つ劇場の在り方の理想を追い求めようとする気概に発するものなのであり、「100年」という目算には、少なくともそれが自分の生涯で完結するものではないことなどとうに知った上で、この国の劇場に関する文化政策の刷新を目指すといった、言ってみれば、ある種、大きな「冒険」に身を賭して、「自分の才能を使」おうという覚悟があってこそだったと理解するものです。狭義の「芸術家」を超えた存在、それが私が金森さんに対して抱いてきた印象です。

      しかし、結びの「市はノイズムを重要な文化資源としてどう維持し、発展させるかを考えるべきだ」は、個人的に、これまで私も各所で同じ意見を表明させて頂いてきましたし、全面的に賛同するものです。
      (shin)

      1. 皆さま
        ご紹介した新潟日報の連載「問いかけるNoism」のインタビュー編「舞踊の十字路」は「上中下」の3回ものでしたが、デジタル版では、「上」(3/3)のみ読むことが出来ますが、「中」(3/4朝刊掲載)と「下」(3/5朝刊掲載)に関しては、(今のところ、)デジタル版は確認出来ません。新潟日報さんには、是非ともデジタル版にての公開もお願いしたいところです。

        「中」: 「任期更新の制限疑問」東京芸術大学客員教授・太下義之さん(Noismの活動評価に関する有識者会議座長)
        「下」: 「市には説明責任がある」一般社団法人「芸術と創造」(東京)代表理事・綿江彰禅さん

        で、そのインタビュー編「下」の最後には、同連載の担当記者として、報道部・徐裕子さんと江森美奈子さんとあり、月内に連載本編が掲載予定との告知もなされています。乞うご期待です♪
        (shin)

  14. 皆さま
    2026/3/10の新潟日報朝刊が新潟面にて、「協議再開へ要望書」の見出しのもと、私たちが前々日(3/8)、芸術監督任期問題に関して、金森さん宛てのもの(「希望書」)財団+金森さんに宛てたもの(「3.8要望書」)ふたつの要望書を郵送したことを取り上げてくれました。
    協議が再開され、文化行政の長期的な視座からの真摯なやりとりが持たれることを切に求めるものです。
    (shin)

  15. shinさま
    皆さま

    2026年3月11日に日本の新国立劇場は、吉田都さんが次期(2028年9月~2032年8月の4年間)舞踊芸術監督に再々認されたと発表しました。

    吉田都さんは、皆さまよくご存じのように、英国ロイヤルバレエ団の最高位として活躍され、2020年9月に新国立劇場の舞踊芸術監督に就任。現在2期目で2028年8月までの任期でした。この度3期目も舞踊芸術監督を継続されることになりました。3期目満了まで務めると新国立劇場の舞踊芸術監督としては歴代最長の12年間の在任期間になります。

    一部の民間のバレエ(舞踊)団以外では、特に公設のバレエ(舞踊)団では、世界的にも複数年(3~5年程度)契約が多く、実績に応じて再任更新されるスキームはよく見られるものです。

    新国立劇場においても、公演のための準備期間を勘案し、任期が始まる2年前までに次期監督を決めることが通例になっています。今回、舞踊評論家ら9名による選考委員会を経て、公益財団法人新国立劇場運営財団理事会において再々認が決議されました。

    私は、ここに今回の問題の解決の道しるべが示されていると思います。

    新潟市とNoismsとの、お互いにウィンウィンな輝かしい将来とお互いの名誉のために、是非この事実を新潟市ならびに公益財団法人新潟市芸術文化振興財団、およびNoismsの皆さまにおかれましては話し合いの糸口にしていただけばと存じます。

    Noism1の俊英の方々の振り付けによるNoism2の公演を8日に観ました。
    冒頭の楽しい「何が出てくるかお楽しみに」と感じられたプロローグに始まり、3作品とも味わい深く、ほんとにわくわくしっぱなしでした。ブラヴォー、ブラヴェーを何回連呼したことか。

    これから何十年もこの貴重な心の栄養源を新潟市で守り発展させていく方策をこそ芸術を信じ育くむ者同士として最重視して行かれるべきであると、ご両者のご英断を心の底から願っております。

    1. imash_hama (今井豊重) さま

      吉田都さんの新国立劇場・舞踊芸術監督再任の報、時期的にとても関心を惹かれるものですよね。再任にあたっては、

      >吉田さんの就任後の公演回数の増加や、バレエ界での知名度や発信力の高さ、バレエダンサーらの待遇改善への取り組みが評価されたという。

      とのことですし、その根底に、「文化」を育んでいこうとする姿勢と在任中の芸術監督の活動へのリスペクトが感じられます。翻って、新潟市はどうでしょう。

      中原新潟市長が自身のHPで公開している、「ノイズム(Noism)の活動評価はこうして進めた」を読んでみますと、そもそもの始めから、「リスペクト」が不在で、「高い評価」と「批判的な声」の折衷を目指すだけものでしかなかったことが想像されます。芸術監督の任期については「交代」規定しかないことがそれを物語る証左な訳です。「批判」が生じても、数年後には「交代」することになっているのだから、とうまく双方からの風をかわすことが出来るのですから、誰のための「制度」なのかは自明です。問題を解決に導いたと鼻高々ではないでしょうか。しかし、新潟市の「文化」的な「顔」がころころ変わるようであって良いのか、それこそが問われなければならない本質です。

      >今後も、この制度や芸術活動が持続的に発展、成熟することで、国内他都市の劇場にもいい影響を与えてくれることを願っています。

      中原市長自身も、そう結んでいるのですから、「持続的」な「発展、成熟」のために、芸術監督一期目の現在、「制度」の修正を図って欲しいものです。今、それを怠るなら、瑕疵もそのまま「持続」されてしまうことになりますし、あらゆる面で手遅れにしかなりよう筈がないからです。「持続的」であるべきは「文化」なのであって、そのための「制度」でなければならないのは自明です。このまま走り続けるのは、本末転倒と言わざるを得ません。

      (shin) 

  16. 皆さま
    Noismメンバーたちが財団に新たな要望した内容について新潟日報デジタルが報じました。(2026年3月25日20:30)

    ⑫ノイズム金森穣芸術総監督の後任に井関佐和子氏を…メンバーらが財団に要望 井関氏「思いを聞いて心動いた」
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/802872?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=twitter_dp

    この動きからも目が離せません。新潟市と財団はこれまで20年余にわたってNoism Company Niigataが残してきた顕著な実績を最大限尊重し、それを継承し得る「次期監督」の選定を行って欲しい、それだけです。
    (shin)

  17. 皆さま
    2026年4月7日、ウェブ「dancedition」上に、「金森穣
    &井関佐和子に聞く、退任発表の真意とNoismの行方」というインタビュー記事がアップされました。
    どうぞ、こちらからもお読みください。↓

    https://dancedition.com/post-6382/?fbclid=PAb21jcARBXtxleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZA81NjcwNjczNDMzNTI0MjcAAaeDXWsJGVE135QdiVLZ5_S9BDLL79nypw7ZyMjMUoZqcOGwEBeS6cQlFdBgCw_aem_Htux8NlKanCZh1ejnsrpAw

    (shin)

  18. 皆さま
    「X」界隈では既に充分目にしてきた内容ではありますが、金森さんが東京バレエ団に演出振付を行った『かぐや姫』のパリ・オペラ座での上演について、新潟日報紙も報じました。

    「日本の舞台芸術として世界に…ノイズム芸術総監督の金森穣さん演出・振り付け、東京バレエ団「かぐや姫」パリ公演 2027年5月、オペラ座ガルニエ宮で」(2026年4月22日 7:00(最終更新: 2026年4月22日19:04))
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/818989

    新潟市はこのような誇らしさをキチンと認識したうえで、「制度」ありきの愚かな判断に堕することなく、将来を見据えた文化政策としての「最適解」を選び取っていく姿勢が望まれます。
    (shin)

  19. 皆さま 
    4/23のブログ記事本体の方でもご案内差し上げました、5/9「市民説明会」ですが、新潟日報デジタル版も報じております。

    「退任意向のノイズム芸術総監督・金森穣さん、5月9日に初の市民向け説明会『質問に何でも答える』」(2026年4月23日18:30)
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/819841

    どうぞこちらもご覧ください。
    (shin)

  20. 皆さま
    新潟日報デジタルに掲載された記事です。
    「[りゅーとぴあ次期芸術監督]金森穰さんの後任はどうなる? 選定方法、スケジュールは未定 公募か内部昇格か」(2026年5月7日18:00(最終更新:2026年5月8日8:22))
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/826675
    (shin)

  21. 皆さま
    5月9日に開催された「市民向け説明会」についての新潟日報デジタルでの記事となります。
    「『ノイズム、現体制では限界』退任意向の金森穣芸術総監督、りゅーとぴあで市民へ思い語る 一般社団法人設立を表明」(2026年5月9日20:40)
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/827754
    (shin)

  22. 皆さま
    こんなことが許されてよい筈がないのですが、…
    新潟日報デジタルが報じた記事です。怒りとともにご覧ください。
    「来年で『ノイズム』事業終了と発表 金森総監督の退任意向受け、次期監督を公募へ」(2026年5月13日21:45(最終更新:2026年5月13日21:46))
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/830132
    (shin)

  23. 皆さま
    新潟日報デジタルが5/14夜になって掲載した記事です。
    「財団の伝え方にメンバーが不満も…補助事業が終わる『ノイズム』存続岐路、現路線の継承は不透明に」(2026年5月14日20:10(最終更新:2026年5月14日20:17))
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/830836
    (shin)

  24. 皆さま
    新潟日報デジタルが、Noismの活動継続を明言する金森さんについて報じました。
    「2007年8月末の退任後も『ノイズムの活動続ける』、金森穣芸術総監督がXで報告」(2026年5月19日19:20)
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/833573

    記事中、「活動場所」についての言及も見逃せません。(これまでと変わりのない内容ですが。)
    (shin)

  25. 皆さま
    新潟日報デジタル、5/22の記事です。
    「財団はノイズムへの対応に『丁寧さ欠いた』と中原新潟市長 次期芸術監督の選定巡り」(2026年5月22日10:15(最終更新:2026年5月22日14:11))
    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/835204

    記事によれば、市長は「丁寧さを欠いた対応だった。今後は十分配慮して対応してほしい」と述べたとのこと。まるで自分は関係なかったような口ぶりであり、信じることなど出来ません。

    というのも、年末のりゅーとぴあによる「感謝」と「レガシー」がどうしたという欺瞞に満ちた「お知らせ」発表(12/29)について、休館期間に入ってから発せられたステートメントの「正式性」について質した際、市長名で纏められた回答において、「財団が自身の責任の中で公表したもの」としながらも、「市は財団から事前にお知らせを発表する旨の報告を受けています」と回答し、自ら承知のうえの段取りだったことを明かしていたからです。
    ですから、今回も、市長会見での発言は疑わしい、そう考えるものです。市長選が控えている事情から、「汚れ仕事」はすべて財団に押しつけ、自らは無関係を装ったうえで、苦言を呈してみせる、そんな不埒な猿芝居に見えてしまっても仕方ないのではないでしょうか。こんなことを書くのは陰湿ですか。
    (shin)

  26. 皆さま
    新潟日報紙が5月27日(水)朝刊の「日報抄」にて、金森さんとNoismについてとりあげて、東京バレエ団『かぐや姫』公演などに触れながら、「(新潟)市が20年以上かけて育てた文化的財産」という観点から市民への問題提起を行っています。是非ご覧ください。

    https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/837927
    (デジタル版:2026年5年27日6:00)

    (shin)

  27. 皆さま
    新潟市議会の令和8年6月定例会において、野村紀子議員と青木学議員が、りゅーとぴあの新レジデンシャル制度と芸術監督の任期について新潟市に問い質すべく質問をしてくれました。
    で、その中継録画が順に新潟市議会のHPに掲載されました。そのURLは以下の通りです。

    6月22日・野村紀子議員(日本共産党新潟市議会議員団)
    https://niigata-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=4006
    (27分頃から)

    6月24日・青木学議員(市民ネットにいがた)
    https://niigata-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=4019
    (32分頃から)

    おふたりとも頑張って質問してくれていますが、返ってくる答弁はどれも「説明責任」などどこへやらの、厳密さを欠いた、かなりいい加減なものと言わざるを得ず、聴いていると呆れかえってしまうレベルの出鱈目さ加減です。(青木さんの語気があがっていくのも当然です。)
    市長をはじめ、財団やこの件に関わる市の職員は、そもそも、自らは何らの価値創造もすることのない存在に過ぎず、その関心も予算をどこにどれだけまわすか程度にとどまる訳で、この質疑を通して明らかになったのは、彼らに世界的な価値を生み出してきた金森さんとNoismを語る資格、否、それ以前に中長期的な視点に立って新潟市の文化を云々する資格など、はなから期待してはいけなかったという茶番じみた事実だけでした。彼らなど、もはや、愚にもつかない手続きで、市民のシビックプライドをひとつ潰した残念過ぎる人たちでしかありません。文化的に沈みゆく船、新潟市。そしてそれを招いた浅知恵の張本人たちと言っておいて間違いありません。
    ですから、見ると胸糞が悪くなりますので、あまりお勧めもしないのですが、ここまでの経緯からリンクを貼っただけ、とまあそう理解しておいてください。
    (shin)

    1. 皆さま
      上にあげたリンクを貼った市議会でのやりとり、はらわたが煮えくり返るほど下劣な答弁しか出てはこないので、ご覧になってはおられないかもしれません。
      私も繰り返して見るのは嫌で仕方なかったのですが、少しここに書き残しておく必要性を感じましたので、もう嫌々ながら見直しました。
      青木さんの質問に対して堀峰一文化スポーツ部長が行った答弁など、ろくなものではないと言わざるを得ません。
      私がどうしても許せないと感じたことをふたつに絞って書き記しておきます。

      *ひとつ目。金森さんとNoismの活動から市に蓄積された知見やスキル(所謂「レガシー」)は具体的には何かを問われた際の堀峰一。
      (44:51~)①(ア)外部資金の獲得、(イ)他団体や教育機関との連携、(ウ)契約や著作権などの法的知識等が、
      ②事業の実施に必要な経営管理のための知見やスキルとして財団に蓄積され、
      ③レジデンシャル制度に基づく今後の事業に継承され、持続可能な運営・発展に繋がっていくものと考えている、
      …との答えに露になったのは一貫した芸術軽視の姿勢。この御仁、仮にも文化スポーツ部長なのに。実に嘆かわしい(怒)。

      *ふたつ目。芸術監督については、任期に上限があることから、今後も無理やりにでも交替させていくことになるのかを問う青木議員とやりとりした際の堀峰一。
      ①(52:30)5年乃至10年経った段階で、状況に応じて、制度の設計(の見直し)に取り組む。
      ②(53:10)現行制度でも、4年乃至8年で制度の見直しを行うと規定されている(!)(?)。
      ③(53:33)その段階で次の芸術監督の選定を含め検討するとしている(!)(??)。
      ④(53:49)明文化はされていないが、その姿勢で臨もうという気持ち(???)。
      ⑤(54:27)(制度に書き込むことは)今後検討する(????)。
      どうですか。この①~③までのしゃあしゃあと臆面もなく次々と嘘の答弁を繰り出してくる呆れた姿勢。どこかの国に首相のようで、吐き気がします。
      で、そのまま胡麻化して逃げおおすことが困難と思うや、一転して出てくる④の個人的な「気持ち」云々。笑わせるな!
      それを経ての⑤ですから、どんな「検討」がなされるのか、保証の限りではありません。まあ、唯一はっきりしているのは、その一語で追及されるのを終わらせたかったことのみ。
      どうです。ペテンでしょ、こんなの。ろくなもんじゃないでしょ。

      まだまだ腹立ちポイントは多いですし、真摯な姿勢など微塵も感じられない、実にくだらない答弁しか出てきません。否、それだけが山のように出てきます。
      ですから、今般のサッカーW杯で解説をした本田圭祐さん的に言えば、「マジか!」或いは「ウザっ!」ってものばかりです。
      ここまで書いてきて、最後にはなってしまいましたが、私も本田さんに倣って(今日的に)襟を正すことにしましょうか。「堀峰一」と表記した箇所は、「さん」を付けて読んどいてください(笑+怒)。
      【追記】私は元来が下衆な性分のため、相手に応じて、そうした地金が出てきてしまうことがあります。その点、ご容赦願います。
      (shin)

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