Noism1公演、26日(金)開幕! サポーターズ会報31号、さわさわ会会報誌vol.4、会員に発送しました!

いよいよ初日目前となりました!
ますます期待が膨らみます!!

公演に先がけて、Noismサポーターズ会報とさわさわ会会報誌を会員の皆様にお送りしました。

サポーターズ会報内容
・インタビュー:金森穣、井関佐和子、山田勇気、Noism1メンバー、そして平原慎太郎
・メンバーリレーエッセイ:浅海侑加
・批評:『マッチ売りの話』+『passacaglia』山野博大(舞踊評論家)、他
・会員の公演感想、他

さわさわ会会報誌内容
・写真と佐和子さんの文章による、井関佐和子原寸の魅力
・佐和子さんが出演した公演の写真と本人ご感想

Noism1公演ご鑑賞の方には新潟・埼玉とも、もれなく2誌が付いてきます!
どうぞお楽しみに♪
(でも、会員になっていち早くご入手くださいね)

公演について、ネット等で見たり聞いたりするだけではなく、舞台芸術の魅力は足を運んでこそ。
ぜひご来場ください♪

さて、NoismサポーターズUnofficial事務局では、会員の皆様に公演ご感想やNoismへの応援メッセージをお寄せくださるようお願いしています。
ご感想等は800字以内で、公演後なるべくお早めに事務局宛にメール送信していただけるとありがたいです。

文字数や締切について会員周知していなかったので、今回編集に間に合わず、長文(1,924字)のご感想をくださった会員さんがいました。申し訳ありませんでした。

会報31号には掲載できなかったので、当ブログでご紹介させていただきます。
Noism2公演、『マッチ売りの話』+『passacaglia』、山田勇気作品について書かれています。

金森山田/金森金森

十二月にNoism2のダブルビルを観た。『火の鳥』と『ÉTUDE』。一月にはNoism1を観た。『マッチ売りの話』+『passacaglia』。1の公演で感動したのは久しぶりのことだった。二月にもう一度、劇場に足を運んでしまったくらいだった。1はいつも遠くを見つめている。われわれ新潟市民の遥か頭上を越え、遠い世界に向けてメッセージを投げかけている。そんな印象をずっと抱いていた。金森作品にいつも含まれている鋭い批評性。今回の公演では、それが直球で胸に飛び込んでくるような感じがした。バシッと来た。『マッチ売りの話』で描かれた暴力と貧困、そしてその連鎖。不条理。それは絵本の中のお話ではないし、どこか遠い世界の話でも、過去の出来事でもない。それは私たちの身近な日常生活の中に雌伏している。今は目立たないかもしれないが、深く根を張り、地表を割って勢いよく育とうとしている。そう感じられるからこそ、なのかもしれない。
『マッチ売りの話』が具体的だとしたら、『passacaglia』は抽象的で分かりにくい作品だった。しかしこちらのほうが、金森氏の本性に近い感じはした。男と女、生殖とテクノロジー。SFみたいな作品だった。未来を描いているはずのSFが、物語としては神話に、テクノロジーとしては太古の身体感覚に繋がる、ということはよくある。サイエンス・フィクションは抽象度を増していき、スペキュレイティヴ・フィクション(思弁的小説)に至る。音楽を担当した福島氏による楽曲解説を読むと、そこにはひどく具体的な内容が簡潔に書かれている、ということは分かるのに、さっぱり何が書かれているのか分からない、という複雑な事態に陥る。ひどく面白い。
しかし、今回の舞台に重層的な意味合いがあるとして(当初はダブルビルとして構想されていた)、それでも作品として印象に残るのはやはり『マッチ売りの話』のほうだ。鑑賞中は気が付かなかったのだが、ふたつの作品を繋ぐ「雪」というキーワードがもっと掘り下げられていたら、また違う感じ方をしたかもしれない。
 2の公演はいつもジュブナイル。フレッシュで、不安定で、どこか卒業式のような雰囲気が漂っている。それは2のメンバーがまだ若く、表現者として未だ何者でもないからなのかもしれない。また実際にその公演を最後に、2を飛び出していくメンバーがいるからなのかもしれない。1と2との違いは何だろう。1の舞台からは強烈な作家性が感じられる。2では時として作品よりも、出演者個人の抱えているものに目が行ってしまう。金森作品『火の鳥』においてもそうだった。死と再生、少年と通過儀礼。寓話的でとても分かりやすい作品だった。少年は少年らしく、そして人外のものは、まさにそのような動きで見事に表現がされていた。しかしそれでも、その役柄や物語よりも、出演者の中にある「揺らぎ」のようなものに魅かれてしまう自分が居た。
 『ÉTUDE』習作、練習曲、山田作品。くっきりとした印象の『火の鳥』に対して、『ÉTUDE』には取り付く島がなかった。どこかのバレエ教室の、毎日の練習風景のような場面が続いていた。レッスンバーにスタンドミラー、アップライトのピアノ。パンフレットの覚書では、「稽古」の「稽」という漢字について解説がなされていた。だから何だと思った。退屈だった。
しかし突然、世界はその姿を変容させる。宇宙にリンゴが出現する。コペルニクス的転回が起こる。ニュートンは落下するリンゴを見て万有引力の法則を思いついた。バレエ教室の床には死体が転がっている。毒リンゴを齧ったのだろうか。殺したのは誰? 生徒たちは互いに犯人探しを始める。疑心暗鬼に目を覆われ、闇雲に憎しみをぶつけ合う。でもそもそも、殺されたのは誰? 壁際に並べられた照明のライトが、今は蝋燭の炎のように揺れている。それはこの現象が、儀式殺人であったことを暗示している。「稽」=「禾」+「尤」+「旨」。聖所での生け贄の儀式。殺されたのは人ではなく、踊りであったのか。
無音の中、舞台はやがて、弔いの儀式へと移行する。アップライトの棺と共に進む葬列。死者と共にゆっくりと前を見据え歩く参列者たち。ただ歩く、花を手向ける、そういった日常的な動作がただただ美しい。いわゆる踊り的な動きではなくとも、世界は美しい、人の身体は美しい、動くことは美しい。シンプルな答えが導き出される。ニュートンは落下するリンゴを見て万有引力の法則を思いついた、わけではないらしい。アリストテレスの昔から、物体が地球に引きつけられる現象や、天体の楕円運動についての考察はされてきた。変わったのは世界ではない。世界の見方が変わったのだ。
次のダブルビル公演では、いよいよ山田作品が、Noism1のメンバーによって上演される。楽しみにしています。   松浦武利(新潟市)

どうもありがとうございました。

『Painted Desert』そして『Liebestodー愛の死』、楽しみです!!

(fullmoon)

Noism1 ルーマニア・シビウ公演に行ってきました!(2)

そのあとの「さわさわ会ルーマニア懇親会」は、テーブルは違いますが、Noismの打ち上げ会場と同じレストランで開催できてラッキー♪
佐和子さんが手にしているのはルーマニアの民芸品、イースターエッグです。本物の卵の殻に彩色してあります。
シビウの夜は楽しく更けていきました。

Noism1公演 新作『Liebestod-愛の死』/レパートリー『Painted Desert』 チケット発売もうすぐ!(公演に合わせ、5/27サポーターズ懇親会 6/4さわさわ会さいたま懇親会 開催!)  劇的舞踊『ラ・バヤデール-幻の国』ルーマニア・ブカレスト公演 直前公開リハーサル(活動支援会員対象) 

『マッチ売りの話』+『passacaglia』の公式公演レポートがオフィシャルサイトに掲載されましたね。http://noism.jp/reports/n1_mp_report_2017/

また、3/5には高校ダンス部の選抜メンバーを対象としたNoism1ワークショップが開催されたそうで、マッチ売り+パッサカリア公演終了後も忙しい日々のようです。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170306311216.html

そして、井関佐和子さんのブログ、3/13アップ!
坂口安吾「桜の森の満開の下」朗読会は私も行きました♪
新作のクリエイションについても書かれています。
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/more-ct/blog/iseki/2017/03/062899.html

5月・6月の公演、金森監督の新作は、ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」にインスパイアされた『Liebestod-愛の死』。究極の愛のデュオを創作。振付家としての原点に立ち返り、音楽と舞踊家と共に真正面から挑む、渾身の愛のデュオ。

演出振付:金森穣
衣裳:宮前義之(ISSEY MIYAKE)
音楽:R.ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》よりPrelude & Liebestod
出演:井関佐和子、吉﨑裕哉

そして、山田勇気さんの代表作『Painted Desert』。Noism2に振付けた作品をNoism1メンバーがいかに踊るのか。

演出振付:山田勇気
衣裳:山田志麻  
映像:遠藤龍
出演:中川賢、石原悠子、池ヶ谷奏、リン・シーピン、浅海侑加、チャン・シャンユー、坂田尚也、井本星那(準メンバー)

出演メンバーが分かれるのもびっくり! どんどん妄想が膨らむ2作品、いよいよ来週チケット発売開始です!

新作『Liebestod-愛の死』/レパートリー『Painted Desert』

【新潟公演】
日時:2017年5月26日(金)19:00、 27日(土)17:00、 28日(土)15:00
会場:りゅーとぴあ 劇場

チケット
3/25(土)一般発売開始
3/23(木)N-PAC mate(りゅーとぴあ友の会)先行発売

入場料
一般 S席 4,000円、A席 3,000円
U25 S席 3,200円、A席 2,400円(全席指定)

取扱い ▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
 チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)
 オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB共通)

公演に合わせ、サポーターズ懇親会 開催!

日時:2017年5月27日(土)公演・アフタートーク終了後19:30頃~
会場:Orient Italian Iry(オリエントイタリアンイリィ)新潟市中央区西堀前通一番町694
https://www.hotpepper.jp/strJ001146945/
会費:4,500円(料理7品、飲み放題)貸切
要申込:当サイトのお問い合わせ欄、もしくは090-8615-9942にお申し込みください。

新潟にお住まいの方はもちろん、遠方の方もぜひどうぞ!
サポーターズ会員に限らず、どなたでも参加OKです。楽しく語り合いましょう(Noismメンバーは参加しません)。

【埼玉公演】
日時:2017年6月2日(金)19:00、 3日(土)17:00、 4日(日)15:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

チケット
3/26(日)一般発売開始
3/25(土)SAFメンバーズ 先行発売

入場料
一般 5,500円、 U25 3,500円(全席指定)

取扱い
▸彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン)
電話 0570-064-939(10:00-19:00、休館日除く)
PC http://www.saf.or.jp/
Mobile http://www.saf.or.jp/mobile/
▸埼玉会館(窓口のみ。3/1-3/31 は平日10:00-17:00、4 月以降は休館日を除く10:00-19:00)
▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00, 休館日除く)
オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/
▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB 共通)

最終公演終了後に、さわさわ会さいたま懇親会 開催!

日時:2017年6月4日(日)公演終了後
会場:さいたま芸術劇場内のカフェもしくはレストランを予定しています。
飲食は各自お好きなものをご注文・お支払いください。
要申込:さわさわ会 info.sawasawa@gmail.com、もしくは090-8615-9942にお申し込みください。
お申し込みの方には会場等、詳細決まり次第お知らせいたします。

井関佐和子さんをお迎えして楽しいひと時を過ごしましょう!
ご参加は会員のみになります。当日のご入会もOKです。
お申し込みお待ちしています!

さて、5月・6月の公演の前に、3月30日 ルーマニア・ブカレスト公演『ラ・バヤデール-幻の国』、4月5,6日 ルーマニア・シビウ公演『マッチ売りの話』+『passacaglia』が開催されます。

ブカレスト公演直前公開リハーサルが、3月25日に活動支援会員向けに定員15名(申込先着順)で開催されます。
会場スペースの都合で多人数は入場できないので、活動支援会員対象となっています。
サポーターズ会員の皆様には大変申し訳ありませんが、どうかご了承ください。

閑話休題:

3月11日、元Noismメンバー藤井泉・宮原由紀夫・篠原未起子による素我螺部の東京公演に行ってきました。楽しく可笑しく面白く、そして魅せる! スカラベワールド全開♪ 愛の結晶コタロウちゃん、そしてアーちゃんにも会えて、うれしい公演でした。

元Noism真下恵さんのヨガクラス、着々と進行しています♪ フライヤーも完成!
https://mobile.twitter.com/mekkun517
英語でヨガクラスは3月23日(木)19:00〜20:15開催。
ベーシックヨガクラスは3月19日(日)17:00〜18:15開催。

会場:新潟市中央区寄居町361 「金光教新潟教会 神社社殿内」
予約・お問い合わせ:megumi.mashimo.17@gmail.com

バレエヨガクラスは4月開催に向け調整中とのこと。

ぜひどうぞ♪     (fullmoon)

公演について、さわさわ会ウェブサイト・フォトギャラリー、リーディングイベント

Noism2定期公演が無事終わり、メンバーたちは冬休みに入ったようですね。 ゆっくり休んでまた来年、 素敵な踊りを見せてほしいです。

公演についてはたくさんの人たちがツイッターやブログでご感想をあげていて、うれしい限りです。そんな中から、普段は主にクラシックコンサートのご感想をアップしているishizakiさんの「いちかっこジョバンニのクロソイドダイアリー」、公演2日目のご感想です。 「サポーターズ事務局様よりのご要望で掲載させていただきます。門外漢の感想ですので参考になれば幸いです。」とのことです。http://clothoiddiary.blog.fc2.com/blog-entry-738.html

アフタートークの山田勇気さんのお話によると、白いカーネーションの花言葉は「希望」だそうです♪

さて、お知らせするのが大変遅くなりました。 11月13日に開催した、さわさわ会 新潟懇親会・誕生会の写真が、さわさわ会ウェブサイト、フォトギャラリーに先月中にアップされています。楽しそうな写真がたくさん!ぜひご覧くださいね♪ http://www.sawasawa-kai.com/photo/161113/index.html

そして、来年はお楽しみ、Noism1『マッチ売りの話』+『passacaglia』が1月20日から始まります! 新潟公演は全12回ですが、1月20日、22日、29日のチケットはもう売り切れています。埼玉公演は全5回で座席指定です。どうぞお早めに!

閑話休題:

■リーディングイベント開催!

声に出して読む、不条理劇 別役実「マッチ売りの少女」

日時:2017年1月13日(金)19:00~21:00

会場:kaffa 蒼紫~パルム(新潟市中央区古町6、萬松堂向かいの小路を入った2階 電話025-228-2050) 定員:25名  参加費:1,000円(資料代&ワンドリンク代)

申込:「新潟でリーディングを楽しむ会」/電話・ショートメール090-8615-9942

ナビゲーター:市川明美(月刊ウインド編集部 制作長)

※映画、演劇ファンおなじみのシネ・ウインド市川明美さんをお迎えして、参加者全員で別役実の不条理劇、「マッチ売りの少女」を読み合います。Noism1新作公演(1/20~)に向けてのリーディングイベントです。経験がなくても大丈夫。どうぞご参加ください。

特別展示 mikkyoz 011

開催期間:2017年 1月4日(水)~15日(日) 開館時間:9時~21時 会場:砂丘館ギャラリー(蔵)  定休日:月曜日(1/9は開館)、1/10振替休 観覧無料 主催:砂丘館http://www.sakyukan.jp/2016/11/4748

Noism映像・写真でおなじみの遠藤龍さんと、音響の方とのユニットmikkyozの特別展示。砂丘館では毎年1月に開催し、6回目になります。新作映像+音響作品2点を展示予定。

今日は冬至、もうすぐクリスマス、楽しくお過ごしくださいね♪  (fullmoon)

Noism1 新作公演チケット、 もうすぐ発売日

11月13日、さわさわ会の第3回 総会・懇親会・誕生会が開催され、大盛況で無事終了しました♪

佐和子さん、穣さんを囲んで、とても楽しく和やかで素敵な会となりました。 佐和子さん、皆様、どうもありがとうございました! 後日さわさわ会ホームページに会の写真がアップされます。写真が載ったらまた当ブログでもお知らせしますね。

佐和子さんがご自分のブログに早速アップしてくださいました!ぜひご覧ください。http://www.niigata-nippo.co.jp/blog/iseki/2016/11/057785.htm

さわさわ会、サポーターズとも、会員募集中です! どうぞご入会くださいね。

さて、Noism2情報です。公演は1ヶ月先ですが、定期公演チケット、すごい売れ行きです。 初日12月16日(金)、2日目17日(土)は既に完売! 最終日18日(日)13:30/17:00の2回公演も残席わずかとなっています。12月18日のチケット、皆様お早めにどうぞ!

そして、Noism1新作公演、ポスター、チラシ、ポストカードができました!

★Noism1 近代童話劇シリーズvol.2 『マッチ売りの話』+『passacaglia』

「マッチ売りの少女」を原案に描くオリジナルの物語舞踊と、 宗教音楽「パッサカリア」から動きを紡ぐ抽象舞踊の2作品を上演。 「物語」と「抽象」、同じ深層から派生した異なる表現の2作品は、 互いに共鳴し合い、観る者の心にひとつの火を灯す。

演出振付:金森穣(Noism芸術監督)  衣裳:中嶋佑一  振付&出演:Noism1

第1部 近代童話劇シリーズvol.2『マッチ売りの話』  原案:アンデルセン「マッチ売りの少女」+ 別役実「マッチ売りの少女」  音楽:David Lang《The Little Match Girl Passion》より、梅林茂

第2部 『passacaglia』  音楽:Heinrich Biber《Passacaglia in G minor for violin solo》、福島諭

◆新潟公演http://noism.jp/npe/n1_match_passa_niigata/

日時 2017年 1/20(金)19:00  1/21(土)17:00  1/22(日)15:00  1/27(金)19:00  1/28(土)17:00  1/29(日)15:00

2/17(金)19:00  2/18(土)17:00  2/20(月)19:00  2/24(金)19:00  2/25(土)17:00  2/26(日)15:00  ※全12回

会場 りゅーとぴあ〈スタジオB〉

入場料 一般 4,000円、 U25  3200円(入場整理番号付自由席)

※U25=25歳以下対象・入場時要身分証。N-PACmate等他の割引と併用可能。

チケット 11/26(土)一般発売開始   11/24(木)N-PAC mate(りゅーとぴあ友の会)先行発売

取扱い ▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン) チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)  オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/ ▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB共通)

◆埼玉公演http://noism.jp/npe/n1_match_passa_saitama/

日時 2017年 2/9(木)19:30  2/10(金)19:30  2/11(土・祝)15:30/19:30  2/12(日)15:30 ※全5回

入場料 一般 5,500円、 U25 3500円(全席指定) ※U25=25歳以下対象・入場時要身分証。さいたま芸術劇場のみ取扱い。枚数制限あり

チケット  11/26(土)一般発売開始  11/23(水・祝)SAFメンバーズ 先行発売

取扱い ▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン) チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)  オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/ ▸彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン) 電話 0570-064-939(10:00-19:00、休館日除く) PC http://www.saf.or.jp/ Mobile http://www.saf.or.jp/mobile/ ▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB共通)

皆様、どうぞご予定はお早めに♪

「私たちは歩いて行かなければならない。 信じ、打ちのめされ、立ち上がって過去を背負い、 一歩一歩大地を踏みしめるように歩いて行かねばならない。 たとえその足跡が降り積もる雪に消し去られようと。 たとえこの人生が、雪のように泡沫なものであったとしても。 この無常なる時の中を。」

これはチラシの文章です。 いかにも暗いですね。 よく考えると金森さんは暗い作品が多いと思うのですが、最近は物語のわかりやすさや華やかさ、美しさの陰に隠れて暗さがあまり目立たなかったような気がします。 今回は真向に暗いのかと思うと、暗いもの好きでもある私は期待でゾクゾクします。

第1部『マッチ売りの話』はアンデルセン『マッチ売りの少女』と、別役実の不条理劇『マッチ売りの少女』を原案とした、金森監督オリジナル物語舞踊。音楽は存命の作曲家デヴィット・ラングと梅林茂。

第2部『passacaglia』は数百年前に作曲されたハインリヒ・ビーバーの宗教音楽と、現代音楽家 福島諭のオリジナル新曲から動きを紡ぐ抽象舞踊。

第2部作曲家の福島諭さんは新潟市在住で39歳。当ブログでは何度かご紹介していますし、サポーターズ会報記事で金森さんと対談していただいたこともあります。音楽もとても楽しみです。 また、不条理劇がお好きな方もけっこういらっしゃるので、どうなることか、期待が高まります。

閑話休題:

その福島諭さんが出演する演奏会のご案内です。

■2016「越の風」新潟の作曲家たちvol.5

日時:11月25日(金)18:30開演 会場:スペースY (ヤマハ新潟店7F 新潟市中央区明石通) 料金:3,000円(当日+500円) 申込:025-260-2603 n.koshinokaze@gmail.com

新潟の作曲家によるオリジナル曲をプロの演奏家が演奏します。10組程度出演。福島さんはメディア芸術祭 作曲部門で受賞した、クラリネットとコンピューターのための≪patrinia yellow≫という曲の、コンピューター演奏で出演します。

■G.F.G.S. LABEL CD第一弾リリース記念 <福島 LIVE

日時:11月26日(土) 18:30 開演  会場:医学町ビル新潟市中央区医学町通1番町41)  料金:「室内楽2011-2015 / 福島諭」CD付きチケット3,500円 / 通常チケット 2,500円(スズキ食堂車さんのお菓子付/当日券+500円) 定員:50名  申込:organic-t@gfgs.net お名前、人数、ご連絡先、ご希望チケットをご連絡ください。

東京でも開催したGFGSライブです。福島さんは、25日に演奏する曲のほか、サックス、尺八奏者とも共演します。他にもうひと組出演予定。

どうぞお運びください。  (fullmoon)

 

「さわさわ会」新潟懇親会のご案内

今日11月3日は井関佐和子さんの誕生日です♪ 佐和子さん、おめでとうございます!

一昨年11月3日 創設の「舞踊家 井関佐和子を応援する会~さわさわ会~」も3年目となりました。

★「さわさわ会」総会・懇親会・佐和子さん誕生会のご案内

日時:2016年11月13日(日) 18:45~19:00 総会(受付開始18:30) 19:00~20:30 懇親会・誕生会(会費5,000円)

会場:燕三条イタリアンBit 3F(新潟市中央区新島町通1ノ町1977)

申込:11月7日(月)までに、電話、メールで事務局へお申し込みください。

井関さんは懇親会・誕生会から参加されます。 当日は新入会員、年会費納入も受付いたします。会員ではない方もお誘い合わせてどうぞご入会、ご来場ください。 佐和子さんと一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。

お問い合わせ・参加申込先 さわさわ会事務局:090-8615-9942 メール:info.sawasawa@gmail.com

皆様、どうぞご参加ください♪http://www.sawasawa-kai.com/

井関さんはメディアでも活躍中!

●10月24日発売『GQ JAPAN』12月号の特集「SIX PACK SEXY」に登場。「ザ・腹筋美女16人」として、佐和子さんの美しくセクシーな写真が掲載されています。http://gqjapan.jp/magazine/backnumber/20161020/gq-vol163

●10月25日発売『月刊新潟 Komachi』12月号の特集「はじめてみよう グルテンフリー生活」に登場。井関さんが取り組んでいる「グルテンフリー」という食生活について語っています。こちらには佐和子さんの美しくおだやかな表情の写真が掲載されています。week.co.jp/newest/ko/ pic.twitter.com/FU4mBDbmSL

そして、昨日11月2日は、新潟日報28面に金森さんが登場! 新潟市北区の早通中学校での講演の様子が掲載されました。 詳しい講演の内容は11月下旬に新潟日報の紙面にて大きく紹介される予定とのこと。楽しみです。

さて、10月31日は、シネ・ウインド「躍る旅人」&山田勇気×三宅監督トークイベントに行ってきました! 「躍る旅人」は、能楽師・津村禮次郎を追ったドキュメンタリー映画で、だいたい3部構成になっています。 第1部の共演作品映像集に山田勇気さん、小㞍健太さん、平原慎太郎さん、元Noism2の山崎文香さんほか、舞踊家や俳優さんたちが登場します。 2部は津村さんの来歴、3部はバリ舞踊との共演映像となっています。

トークに登壇した山田勇気さんは、津村さんと共演した時の印象などを話されました。三宅流監督は静かで穏やかな雰囲気の人。 シネ・ウインドでの上映は明日までです。

さてさて、前のブログでNoism2公演初日チケット残り2枚と書きましたが、座席増があったらしく、残席わずかながらまだチケットあります。他の日も大好評発売中!

12/16(金)19:00  12/17(土)17:00  12/18(日)13:30、17:00 ※全4回、毎回金森芸術監督と山田勇気さんによるアフタートークもあります。http://noism.jp/npe/noism2_teiki_2016/

ぜひどうぞ!   (fullmoon)

静岡公演 最終日、行ってきました & さわさわ会静岡懇親会 & 月刊にいがた情報

7月23,24日、バヤデール静岡公演に行ってきました!会場のグランシップ・SPAC静岡芸術劇場がある東静岡駅は、静岡駅の一つ東寄りの駅。構内にはバヤデールの看板がありました♪

untitled

駅を出るとすぐグランシップがあります。shinさんも写真アップしていましたね。静岡芸術劇場はこの建物の一番奥にあります。

untitled

静岡公演2日目、満員御礼となった千秋楽の舞台。宮前さん、田根さんの姿もお見かけしました。さすがは最終日です。

開演の前に、大沢真幸さんのプレトークがありました。バヤデールの見どころということで、内容解説をしてくださいました。

そして開演。今日も本当にすばらしい!!もう観ていてドーパミンが出まくりです。今回は5列目(前日は3階席)で観ました。静岡芸術劇場の座席は前の席の人の頭が全く邪魔にならないようになっていて、これは感激です! どこの劇場に行っても前の人のせいでよく見えなかったりすることがありますよね(私の後ろの人、すみません)。ところが静岡芸術劇場はそういうことはありません。すばらしい会場です!

ということで、広々とした視界でたっぷりと堪能させていただきました。しあわせ♪

ミラン、バートル、ポーヤン、俳優さんたちはもとより、どの役のメンバーも一人一人がすばらしく、生き生きと輝いていました。このメンバーが揃っていたからこそ実現したバヤデールであり、まさに感動の舞台!!

幕が下り、拍手と歓声の嵐、そしてスタンディングオベーション。新潟公演にも勝るどよめきがうれしい♪

終演後のアーティストトークはまず最初に金森監督が登場し、司会の大岡淳さんと、平田オリザ脚本についての経緯、言語を用いるということについて、発語における身体の専門性(SPAC)、Noismの社会化(大衆化ではない)、舞踊も言語と同じように何かを伝えることができる、というようなお話をしていると、俳優の貴島さん、奥野さん、たきいさんが登場。

舞踊家と同じ舞台に立ってのご感想を一人ずつ話されました。貴島さんは、舞踊家のエネルギーと対峙するためには言語だけでは無理で、舞台に立つ身体がどういうものでなければならないか、身体自体の存在感が必要と話されました。

奥野さんは、舞踊家たちが自分自身の可能性を追求し続ける厳しい姿を見て、自分の原点に立ち帰る思いがしたそうです。エネルギーを最大にしなければならない、プリミティブで原始的なエネルギー、鈴木忠志氏に叩きこまれた、これ以上やると空中分解してしまうギリギリまでやるという教え、そして何かを演じるのに無駄な演技でそれらしくするのではなく、呼吸を深くして言葉だけをしっかり発話することを指導されたこと、等を話されました。

たきいさんは、稽古を始める前は、舞踊家たちは発話しないということで、どうなるか不安だったそうですが、最初に一緒に合わせてすぐ、舞踊家たちは言葉ではない言語をもっているとわかり、セリフがなくても大丈夫と安心したそうです。自分のセリフについては自分で言って傷つくセリフが多かったそうです。

金森さんによると、平田オリザさん的な「ええ、まあ」とか「はい」というセリフはすべて省いたそうです。そのほか、新潟公演に比べて、セリフや振りがシンプルになっていきました。

この作品は記憶と慰霊がテーマであり、世代間の記憶の共有や、ある種の慰霊を表すことができるのが舞台芸術ではないかというお話でした。

また、金森さんは演劇にもとても興味があり、今度は半々(舞踊家10名、俳優10名)で創作してみたいとも話されました。

NoismとSPACは分野は違えど日本で二つしかない公立劇場専属プロ集団であり、今後も交流を深め、新潟と静岡で育まれている文化を、これからも世界に発信していくという共通認識でアフタートークは締めくくられました。

そのあとは、さわさわ会静岡懇親会!劇場2階のカフェシンデレラで開催。佐和子さんおつかれさまでした!

齋藤正行会長から「世界のお茶コンクール金賞受賞」の静岡茶と「こころを込めて」という静岡茶が花束の代わりに渡されます(参加者には笹団子も)。

untitled

バヤデール、ほんと大金賞です。佐和子さんと和やかに話したり、サインをしてもらったり、写真を撮ったりと楽しいひとときでした♪

佐和子さんのブログ更新されましたね。長い長いツアー、本当におつかれさまでした。http://www.niigata-nippo.co.jp/blog/iseki/

翌日新潟に帰り、バヤデール興奮が冷めやらぬ私に、月刊にいがたの情報が・・・143ページNoismメンバーリレーコラムによると、「Noismでの3年の活動を終え台湾に戻るリンさん。」と書いてあります。ショック。。リンさんやめちゃうの!?  「穣さんを目標に振付家という夢に向かって頑張ります。」というリンさんのコメントもあります。 残念ですが、ますますのご活躍を期待しています。

そして、バヤデール鳥取公演情報も! 9月24日(土)16:00開演予定、 チケット:8月3日(水)発売予定、会場:米子市文化ホール、問合せ:BeSeTo演劇祭 問い合わせ窓口(鳥の劇場内)tel.0857-84-3268

鳥取公演にはリンさんも出演するみたいです♪ (fullmoon)

サポーターズ会報29号 & さわさわ会会報誌vol.3発送しました! プレス向け公開リハーサル写真 !

両誌とも、会員の皆様宛に6/11に発送しました。発送作業をしてくださった皆さん、どうもありがとうございました ! そろそろ会員の皆様のお手元に届いているのではないかと思います。

サポーターズ会報の内容は、金森監督と舞踊評論家 山野博大氏の対談、及び山野さんの特別寄稿、『カルメン』再演公演についての浦野芳子さん特別寄稿と会員感想、舞踊家(Noism1メンバー)の『バヤデール』メッセージ、そしてシリーズの「私がダンスを始めた頃」(吉崎裕哉)&バレエミストレス日誌(真下恵)、他となっています。

さわさわ会会報誌の内容は、なんと、金森さんから佐和子さんへの質問、そして、『箱入り娘』、『愛と精霊の家』、『カルメン』再演、各公演に対しての佐和子さんの想いが掲載されています。

両誌とも素敵な写真が満載!会員の皆様には公演に先駆けて郵送いたしました。『バヤデール』公演各会場では、この豪華会報&会報誌が無料折込配布される予定です!どうぞお楽しみに♪

会報作成は会員の皆様の年会費によって支えられています。ご入会&ご更新、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、ここからは、いよいよ間近に迫りました『ラ・バヤデール-幻の国』、先日のプレス向け公開リハーサルの写真です!本番まで写真は見たくないという方はご注意くださいね。

まずは一番最初。年老いたムラカミの登場。
バヤデール写真

愛し合うミラン(ニキヤ)とバートル(ソロル)。
バヤデール写真2 089

フイシェン(ガムザッティ)とミラン、そして謎の侍女ポーヤン。
バヤデール写真3  123

反乱軍の馬族と帝国陸軍のメンガイ族。左後方は大僧正ガルシン。
バヤデール写真4 143

このあとミランの死、そして・・・・物語は続きます。

公開リハーサルのあと、囲み取材で質問に応える金森監督。
バヤデール写真5 222

写真はほんの一部です。あっと驚く劇的舞踊が繰り広げられます。美しく贅沢な舞台をどうぞお楽しみに!! (fullmoon)

『バヤデール』アフタートーク情報 & サポーターズ[感想を語り合いましょう]、 新潟ナイト(騎士) 静岡 スノドカフェ 、 さわさわ会 静岡懇親会 開催!!

アフタートーク情報が発表されましたね!サポーターズは新潟公演最終日、舞踊家 井関佐和子を応援する会「さわさわ会」は静岡公演最終日、どちらもアフタートーク終了後に懇親会をいたします。どうぞご参加ください♪

◆新潟公演アフタートーク
6/17(金) 平田オリザ×金森穣
6/18(土) 金森穣
6/19(日) 金森穣×井関佐和子×中川賢×石原悠子

※6/19(日)のアフタートーク終了後、りゅーとぴあ6F展望ラウンジで公演感想を語り合いませんか(18:00頃-19:00)。ラウンジは飲食もできる自由スペースで、貸し切りではありません。自由参加、自由飲食、会費無料、申込不要、出入自由、会員ではない方もOKの気軽な集まりです。

兵庫公演 アフタートーク
7/8(金) 金森穣

愛知公演アフタートーク
7/16(土) 金森穣×井関佐和子×貴島豪

※7/17(日)新潟ナイト(騎士)〜Noism金森穣に訊く舞台芸術茶話会〜
ナイト:金森穣(Noism芸術監督)
チューター:奥野晃士(SPAC俳優)
司 会:柚木康裕(オルタナティブスペース・スノドカフェ代表)

日時:2016年7月17日(日)15:00 – 17:00
会場:スノドカフェ七間町 〒420-0035 静岡市葵区七間町7−8
料金:2000円(ワンドリンク付、税込)
学割席800円(ワンドリンク付、税込、大学生以下10名限定)
*ご予約優先(席に限りがございます。ご予約はお早めに)

<主催・ご予約・お問い合せ>スノドカフェ七間町
電話:054-260-6173(受付時間 11:00~21:00)
http://www.sndcafe.net/event/2016/07/knight02.html

静岡公演アフタートーク
7/23(土) 金森穣×宮城聰(SPAC芸術総監督)
7/24(日) 金森穣×奥野晃士×貴島豪×たきいみき×大岡淳(SPAC文芸部)
*7/24(日) プレトーク(開演25分前より)大澤真幸(SPAC文芸部)

※7/24 (日) のアフタートーク終了後、会員限定 さわさわ会 静岡懇親会  開催決定!
 日時:7月24日(日)19:00頃(アーティストトーク終了後)-20:00
会場:静岡芸術劇場2F カフェ・シンデレラ
会費:無し※ドリンク代(実費、300円または400円)をご用意ください。
申込締切:7/15(金)

参加申込:さわさわ会事務局へメール・電話でお申込みください。
info.sawasawa@gmail.com 090-8615-9942
※井関佐和子さんをお迎えして、サイン会、写真撮影を行います。

静岡へGO!!さわさわ会は会員限定の懇親会となります。どうぞご入会ください。サポーターズ、さわさわ会とも会員募集中です!!

閑話休題:
元Noismの櫛田祥光さん率いるダンスカンパニーLastaが釜山国際舞踊祭に参加!日本からの招待は、Lastaと東京シティバレエ団だそうです。 http://eng.bidf.kr/m/sub03_03.html

(fullmoon)

さわさわ会横浜懇親会写真 『バヤデール』兵庫公演

先月21日のさわさわ会横浜懇親会の写真です♪
花束の代わりに横浜中華街の焼き大甘栗を佐和子さんに渡しているのが斎藤正行会長です。

 

『カルメン』熱がまだ冷めやらぬ今日この頃ですが、『ラ・バヤデールー幻の国』兵庫公演(公演日7/8,9)は、主催の兵庫県立芸術文化センターの会員先行予約が3/12開始ということで、案内やチラシが出ています(一般発売は4/17)!

「古代インドを舞台に、舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描いたバレエの名作『ラ・バヤデール』から、劇作家・演出家の平田オリザが翻案、Noismのためにオリジナル戯曲を書きおろします。舞台と時代を架空の国に移して描き出される物語は、単なる愛憎のドラマを超えて、今我々が生きる現代社会に通じる問題を問いかけます。」

楽しみですね!!

閑話休題:
サポーターズ会報28号に金森さんの対談者として登場した、作曲家・演奏家の福島諭さんが出演する公演のご案内です。
表紙写真等を撮影した遠藤龍さんも映像で登場します。

《 ゾンビ音楽 と 夜空の律管 》
日時:3月15日(火) 開場 18時30分 / 開演 19時00分
会場:砂丘館 (旧日本銀行新潟支店長役宅)新潟市中央区西大畑町5218-1
出演:安野太郎(ゾンビ音楽)
福島諭 (PC) 福島麗秋 (尺八) 田口雅之 (PC)
映像:遠藤龍
入場料:1,500円(要予約)
詳細はこちら

東京から来るゾンビ音楽の安野さんを迎え、新潟勢の面々が出演します。
(fullmoon)