活動期間更新記者会見について、みたびの新潟日報「窓」

本日(10/12)の新潟日報「窓」欄に、過日の活動期間更新記者会見に臨んだ印象を綴る拙稿「『ノイズム第2章』に期待」を掲載していただきました。折しも、BSNゆうなびスペシャルで「揺らぐ劇場 Noism継続問題の深層」(17:00~)が放送される朝。

あの日、テレビや新聞では伝わり難かった「会見場」の雰囲気、その一端でもご紹介したいと考え、書いたものでした。真新しい内容ではありませんが、お読みいただけましたら幸いです。 

上で触れました本夕放送のBSNゆうなびスペシャルにつきましては、こちらも新潟日報から。

(新潟日報10/10朝刊より)
(朝日新聞10/12朝刊・テレビ欄より)

併せまして、よろしければ、こちら9/27の記事(金森さん「このタイミングでこのような体制で挑めることに感謝」(9/27記者会見))もご再読ください。

(shin)

【追記】「揺らぐ劇場 Noism継続問題の深層」は台風の影響から、この日は放送されず、一週間後に日を改めて放送されました。こちら10/19のレポートをご覧ください。

「活動期間更新記者会見について、みたびの新潟日報「窓」」への6件のフィードバック

  1. ご参考までに、こんなのもどうぞ。

    「ノイズム第二章」に期待
     
    ノイズムの活動継続と新作発表の会見に出席しました。中原市長・金森芸術監督・仁多見りゅーとぴあ支配人の3氏が終始穏やかな表情で前向きな言葉を語ったのが印象に残ります。
     課題は多いものの、中原市長はノイズムに対して、新潟市の踊り文化に寄与し、全国の優良事例になり得るものとの期待感を「ノイズム第二章」と表し、市民に向けて「是非応援してください」と呼び掛け、仁多見支配人も課題改善に向けた全面的な協力を力強く約束しました。二人からはノイズム15年間の実績に対する高い評価が感じられました。
     金森監督は、中原市長・仁多見支配人と組む体制で臨めることへの感謝と共に、劇場の扉を開けて、市民と新たな関係を築いていくビジョンを語りました。指摘され続けた「市民への浸透」問題も新局面を迎え、今後、誰知らぬ者のないノイズム、市民みんながシビックプライドを抱く対象としてのノイズム、そんな日が到来することを思いました。
     「ノイズム第二章」は、即ち、市民にとっても新たな章の幕開けを意味するものです。ノイズムと新潟市の今後に胸が高鳴りました。
    (shin)

  2. 皆さま
    本日、BSNで放送予定だった
    「揺らぐ劇場 Noism継続問題の深層」は
    関東7都県に「大雨特別警報」が出されたことによる
    緊急特別番組に切り替えられ、
    後日の放送(日時未定)となりましたことを
    お知らせいたします。
    (shin)

  3. shinさま
    諸々どうもありがとうございます!!
    「窓」オリジナル原稿のコメント掲載、貴重な資料ですね♪

    台風による、BSN Noism特別番組 延期、残念です。。。

    そんな中、
    今日明日、新潟市中央区西大畑の砂丘館で開催の、

    真下恵ダンスパフォーマンス「S」!
    https://www.sakyukan.jp/2019/09/7686

    13時の回を観てきました!
    とてもよかったです♪
    ブラボー!!

    真下さんは、元 Noism1メンバー/ミストレス。
    さすがのダンスパフォーマンスでした!
    「S」にまつわる たくさんの英単語と、意味深な内容。
    絶妙な導入。
    和室が舞台の、あっと驚く構成、照明。
    本日は終了しましたので、明日、ぜひどうぞご覧ください!

    10月13日(日)11:00/15:00/19:00
    会場:砂丘館
    予約・問合せ:砂丘館tel.025-222-2676、sakyukan@bz03.plala.or.jp

    (fullmoon)

  4. この度の台風19号により被害を受けられました方々に
    心よりお見舞い申し上げます。

    さて、放送延期となっておりました
    BSNテレビのゆうなびスペシャル
    「揺らぐ劇場 Noism継続問題の深層」ですが、
    今週末10/19(土)16:00~16:30に放送されることになりました。
    是非ともご覧ください。
    (shin)

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