Noismを愛する皆さま。既にご存じかとは存じますが、
本日(2019/3/6)、Noism活動期間更新の悦ばしき報せが入りました。
2020年8月までとのこと。
従来の「3年単位」ではありませんが、先ずは一安心といったところですね。
しかし、あくまでもこれは「暫定措置」とみるべきで、
中原市長の市政においても、
Noismがこれまでと同様にしっかり新潟市に根を張った活動を展開していくためには、
やはり「3年単位」の更新を勝ち取っていかなければならないとの考えに変わりはありません。
で、2020年8月以降の活動につきましては、
これまで1年前に決定されるのが常だったことを考え併せますと、
今年の8月~9月くらいに方針が出されるものと考えられます。
今から約半年後となります。まさしくここが正念場な訳です。
幸い、先頃の実験舞踊vol.1『R.O.O.M.』/『鏡の中の鏡』で
初めてNoismをご覧になった市長はかなり好印象を持たれた、
という話も伝わってきております。
そうした追い風も大事にしながら、
Noismの安定した活動を手にしてするべく、
サポーターズ一丸となって応援していかなければなりません。
また、先日の特別アフタートークの席上、
会場から「Noismのために何をしたら良いですか?」と問われて、
金森さん、即座に「友人、知人、見知らぬ人を劇場に連れてきて下さい」との答え。
何を措いても基本はまずそこなのでしょう。
皆さまからの益々のご協力、ご支援をお願いする次第です。
この機に、追い風に乗って、
明日に向かって滑空していかなければなりませんね。
どうぞ宜しくお願い致します。
(shin)
また、同じこの日、新潟日報朝刊の文化面、
美術評論家・大倉宏さん寄稿の文章「『必要』な新潟の文化政策とは」は、
「心への施策に評価を」と「社会の多様性補うノイズム」の見出しのもと、
行政の文化政策の「必要性」は単に大衆性のみで測られるべきではないとして、
Noismを行政が担う価値あるものと論じています。
是非ともお読みください。
(shin)
https://t.co/TVU099Wwbt
新潟日報モアでもお読みになれます。こちらからもどうぞ。
shinさま
早速のブログアップありがとうございます!
正式発表うれしいですね♪
次の更新が待ち遠しいです。
大倉宏さんの寄稿文、説得力ありますね~
(fullmoon)