ブカレスト公演直前公開リハーサルを観てきました♪

3月25日(土)正午、
漸く「遅い春」の到来を思わせる日差しは「マランシュ帝国」ならぬ、新潟市。
りゅーとぴあ・スタジオBを会場にして、
活動支援会員対象、定員15名(申込先着順)のみ観覧可という
ブカレスト公演直前公開リハーサルがあり、途中15分の休憩を挟んで、
劇的舞踊『ラ・バヤデール -幻の国』全編を通して見るという光栄に浴しました。

いつもお見かけする顔、顔、そして顔。
みんな頑張って申し込んだのだなぁ、と感心することしきり。

来月には市内でも熊川哲也 Kバレエ カンパニーの『ラ・バヤデール in Cinema』の
公開(2週間限定)予定があり、
映画館での予告編で、ミンクスの音楽を耳にしていた折も折、
私たちサポーターにとっては、こちらこそが大本命。
このNoism版『ラ・バヤデール』に魅せられた、
「やまいだれに隠れる」と書く「癮(いん)」の身には、
この日の公開リハはまさに「劇的」舞踊だった訳です。

一部、衣裳を纏って踊る舞踊家も含まれていましたが、
多くは普段の練習着姿。
各舞踊家の好みや趣味なども垣間見えて、その点でも楽しめました。
セットの慰霊碑や小道具も、既にブカレストなのかもしれません。
とてもレア度の高いものを見せて貰いました。
なにしろ、スタジオBの鏡に沿って一列に並べられたわずか15脚の椅子にかけて、
息遣いも聴き取れるほどの至近距離から観れたのですから、
こんなに贅沢なこともそうはないはずです。
「活動支援をしていて良かった」、そう思いながら、目を凝らしました。
(支援の寄附金も「寄附金等特別控除」が受けられますし。(笑))

「ムラカミ」を演じる貴島さんの張りのある声でリハーサルは始まり、
私たちの膝小僧を掠めて、貴島さんが通り、
石原さんが、中川さんが、そして井関さんが踊っていたのです。

この日、大僧正ガルシン役の奥野さんは不在で、
私たちと並んで腰掛けていた山田勇気さんがガルシンの台詞を読み上げていたほか、
第1部、婚約式へ至るくだりには、台詞も少し足されていて、
ミランを始末しようと企む「特務機関」の意図が鮮明になっていましたし、
カリオン族のヨンファを池ヶ谷さんが、
メンガイ族の少年を浅海さんが踊るなど、
キャストにも入れ替えが有ったりして、
新鮮な気持ちで興味深く見詰めました。

そして、たきいさんの品のあるフイシェンや、
バートルを案ずる幼馴染みアルダル役のチェン・リンイさんの
役になり切った、まさに迫真の、素敵な舞踊を、
再び、あんなに間近に見れたことにも感激しました。

やはり名作です、こちら。
見とれてしまいました。
ブカレストはチケット完売とか。
膨れあがったフルハウスの劇場で、かの地の観客を魅了すること必至。
聞こえてくる評判が楽しみですね。

ルーマニアまで駆けつけてご覧になられる方々、
誇らしい思いを胸に、くれぐれも楽しんで来てください。
報告をお待ちしております。
対する、「国内待機組」は、本日よりチケットの一般発売が始まった
Noism1のダブルビル公演を、
ワクワク、気もそぞろに待つことと致しましょう。 (shin)

「ブカレスト公演直前公開リハーサルを観てきました♪」への2件のフィードバック

  1. shinさん、今日の公開リハーサル凄くよかったですね~♪ 大満足です!
    新馬族は1のチャンさんと坂田さん、準メンバーの、藤田さんが馬族の妻シンニー、井本さんがカリオン族、2の三好さんが馬族、新侍女は2の片山さん、門山さん、牧野さんでしたね。
    精霊たちの踊りは先頭が池ヶ谷さんで、西岡さん、石原さん、西澤さんの順でした。
    俳優の貴島さん、たきいさんも大迫力の熱演!
    本番さながらでありながら、幕がないので、すべて見えるという、本番以上にレアなリハーサルが観られて、ほんとうに光栄、感謝感激です。

    私はブカレストの方は行かれないのでますますうれしかったです。
    シビウの方もネットで買える席は、もう2階の後ろの方しかないそうですよ。

    Noismの皆さんは明後日27日にルーマニアに向けて出発とのこと。
    どうぞお身体に気をつけて、存分にご活躍ください!  
    (fullmoon)

    1. fullmoon さま
      コメント、有難うございました。

      おっしゃる通り、スタジオBには緞帳がないため、
      15分の休憩時には、この間の『マッチ売りの話』+『passacaglia』の明転を彷彿とさせる
      準備・転換も全て目の当たりにするというレア感たっぷりのお得な体験になりましたよね。

      加えて、詳細なキャストのレポ、感謝します。
      私はそこまでは追い切れませんでしたので、
      助かりました。
      また、お読み頂いた方にも充分イメージが浮かんだことと思います。
      この新キャストで本番を観てみたいと思いましたよね。
      いつの日か、観れたらいいですね。
      願えば叶う、そう信じていようと思います。 (shin)

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