金森さん、第60回毎日芸術賞 受賞!

明けましておめでとうございます!
今年もご一緒に、金森穣Noismをますます応援してまいりましょう!

新年早々の吉報!
金森さんが第60回毎日芸術賞を受賞!!
おめでとうございます!!
https://mainichi.jp/articles/20190101/ddm/001/040/097000c

井関さんのニムラ舞踊賞受賞に続いての快挙!
春から縁起がいいですね~♪

そして今年のNoismスケジュールが一挙に発表されました!

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Noism1 実験舞踊vol.1『R.O.O.M.』/『鏡の中の鏡』

新潟公演: 1月25日(金)- 2月17日(日)※全13回 
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
(1月25,26,27日 前売完売)

東京公演: 2月21日(木)- 2月24日(日)※全5回
会場:吉祥寺シアター(前売完売)

◆Noism2定期公演vol.10
3月15日(金)- 17日(日)※全5回
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

◆柳都会 vol.20 近藤一弥×金森穣
―グラフィックデザイナーの創造的知性
3月24日(日)15:00-17:00
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

◆Noism2札幌公演
4月19日(金)- 20日(土)※全2回
会場:札幌文化芸術劇場 hitaru

チェーホフ国際演劇祭2019
Noism劇的舞踊『カルメン』ロシア・モスクワ公演
5月29日(水)- 31日(金)
会場:Helikon Opera

シビウ国際演劇祭2019
Noism1実験舞踊vol.1『R.O.O.M.』/『鏡の中の鏡』
ルーマニア・シビウ公演(予定)

6月中旬

◆Noism新作(予定)
新潟公演:7月19日(金)- 21日(日)
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸文化会館

東京公演:7月27日(土)- 28日(日)
会場:目黒パーシモンホール

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2度目となる、ルーマニア・シビウ公演や、7月のNoism1新作公演も!
9月には富山県でのシアター・オリンピックス招聘公演も予定されています。
亥年にふさわしい大活躍ですね!
私たちも、はりきって応援していきましょう♪

*閑話休題*

新年恒例、砂丘館での特別展示。
mikkyoz 013

Noism映像担当、遠藤龍さんの新作映像+音響作品(le)
mikkyoz(le+遠藤龍)13回目となる展示です。

開催期間:2019年 1月16日(水)~1月27日(日)
開館時間:9時~21時 (※1/16(水)~1/20(日)は9時~18時)
会場/砂丘館ギャラリー(蔵)
定休日:月曜日 
料金:観覧無料
主催:砂丘館
https://www.sakyukan.jp/2018/12/7197

こちらもどうぞお運びください♪

(fullmoon)

「金森さん、第60回毎日芸術賞 受賞!」への4件のフィードバック

  1. fullmoon さま
    皆さま
    新年明けましておめでとうございます。

    昨年末の諏訪市、井関さんの「ニムラ舞踊賞」受賞の
    記憶も未だ新しいところ、
    新年早々に飛び込んできた金森さんの吉報には興奮しましたね。
    年末から年始にかけて、
    おめでたいことが次々重なるNoism界隈。
    昨年の作品のみならず、Noism15年間の実績が評価されての
    金森さんの「毎日芸術賞」、ホントに嬉しい報せでした。

    金森さんとNoismが評価された「15年間」…、
    これって、同様に15年間に渡って、
    その活動を支えてきた「文化発信交流都市」新潟市にとっても、
    その市政の在り方が讃えられたことを意味するものと考えられますし、
    目を見張るべき大きな「業績」として誠に誇らしく感じるものです。

    このあと控える怒濤の「Noismラッシュ」を見届けながら、
    「Noism新時代」の扉を開けてゆくべく、
    共にNoismを支えて参りましょう。
    皆さま、今年も宜しくお願い致します。m(__)m
    (shin)

  2. 皆さま
    残念なお知らせが入ってきました。
    記事中に記載の6月中旬のルーマニア・シビウ公演見送りの報です。
    (こちらをどうぞ)

    「世界の観客の反応が観たかった…」正直、そう思います。

    シビウ国際演劇祭の招聘を受けて、公演を実施する運びでしたが、
    日本からの助成金が必要額に満たず、
    公演の実現に向けて様々な方途を探ったものの、
    如何ともし難く、今回はやむなく断念するに至ったとのこと。
    しかし、同演劇祭総合プロデューサーのキリアック氏から
    強く望まれていることは変わらず、
    来年以降、再び、参加を検討していくとのことです。

    『R.O.O.M.』/『鏡の中の鏡』をひっさげて、
    世界を驚かす準備はできていた訳ですから、
    残念なこと、この上ありませんが、
    必ずや、時期を改め、満を持して、
    世界をアッと言わせる日が来ることを信じております。
    その日に向けて、という側面からも、
    皆さんと一緒にNoismを精一杯サポートしていきたいと存じます。
    宜しくお願い致します。
    (shin)

  3. 本当に残念です。。
    募金やクラウドファンディングはどうなのかと思いますが・・・
    (fullmoon)

    1. fullmoon さま
      残念でなりませんよね。
      でも、一番無念だった筈の金森さんが
      この事実すら受け入れて、更に前のみを見つめようとしていることに心底打たれます。
      (金森さんのツイートはこちらからどうぞ。)
      更に応援していかなきゃですね。
      (shin)

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