Noism1 新作公演チケット、 もうすぐ発売日

11月13日、さわさわ会の第3回 総会・懇親会・誕生会が開催され、大盛況で無事終了しました♪

佐和子さん、穣さんを囲んで、とても楽しく和やかで素敵な会となりました。 佐和子さん、皆様、どうもありがとうございました! 後日さわさわ会ホームページに会の写真がアップされます。写真が載ったらまた当ブログでもお知らせしますね。

佐和子さんがご自分のブログに早速アップしてくださいました!ぜひご覧ください。http://www.niigata-nippo.co.jp/blog/iseki/2016/11/057785.htm

さわさわ会、サポーターズとも、会員募集中です! どうぞご入会くださいね。

さて、Noism2情報です。公演は1ヶ月先ですが、定期公演チケット、すごい売れ行きです。 初日12月16日(金)、2日目17日(土)は既に完売! 最終日18日(日)13:30/17:00の2回公演も残席わずかとなっています。12月18日のチケット、皆様お早めにどうぞ!

そして、Noism1新作公演、ポスター、チラシ、ポストカードができました!

★Noism1 近代童話劇シリーズvol.2 『マッチ売りの話』+『passacaglia』

「マッチ売りの少女」を原案に描くオリジナルの物語舞踊と、 宗教音楽「パッサカリア」から動きを紡ぐ抽象舞踊の2作品を上演。 「物語」と「抽象」、同じ深層から派生した異なる表現の2作品は、 互いに共鳴し合い、観る者の心にひとつの火を灯す。

演出振付:金森穣(Noism芸術監督)  衣裳:中嶋佑一  振付&出演:Noism1

第1部 近代童話劇シリーズvol.2『マッチ売りの話』  原案:アンデルセン「マッチ売りの少女」+ 別役実「マッチ売りの少女」  音楽:David Lang《The Little Match Girl Passion》より、梅林茂

第2部 『passacaglia』  音楽:Heinrich Biber《Passacaglia in G minor for violin solo》、福島諭

◆新潟公演http://noism.jp/npe/n1_match_passa_niigata/

日時 2017年 1/20(金)19:00  1/21(土)17:00  1/22(日)15:00  1/27(金)19:00  1/28(土)17:00  1/29(日)15:00

2/17(金)19:00  2/18(土)17:00  2/20(月)19:00  2/24(金)19:00  2/25(土)17:00  2/26(日)15:00  ※全12回

会場 りゅーとぴあ〈スタジオB〉

入場料 一般 4,000円、 U25  3200円(入場整理番号付自由席)

※U25=25歳以下対象・入場時要身分証。N-PACmate等他の割引と併用可能。

チケット 11/26(土)一般発売開始   11/24(木)N-PAC mate(りゅーとぴあ友の会)先行発売

取扱い ▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン) チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)  オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/ ▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB共通)

◆埼玉公演http://noism.jp/npe/n1_match_passa_saitama/

日時 2017年 2/9(木)19:30  2/10(金)19:30  2/11(土・祝)15:30/19:30  2/12(日)15:30 ※全5回

入場料 一般 5,500円、 U25 3500円(全席指定) ※U25=25歳以下対象・入場時要身分証。さいたま芸術劇場のみ取扱い。枚数制限あり

チケット  11/26(土)一般発売開始  11/23(水・祝)SAFメンバーズ 先行発売

取扱い ▸りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン) チケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00-19:00、休館日除く)  オンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/ ▸彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター(窓口・電話・オンライン) 電話 0570-064-939(10:00-19:00、休館日除く) PC http://www.saf.or.jp/ Mobile http://www.saf.or.jp/mobile/ ▸イープラス http://eplus.jp/(PC・MB共通)

皆様、どうぞご予定はお早めに♪

「私たちは歩いて行かなければならない。 信じ、打ちのめされ、立ち上がって過去を背負い、 一歩一歩大地を踏みしめるように歩いて行かねばならない。 たとえその足跡が降り積もる雪に消し去られようと。 たとえこの人生が、雪のように泡沫なものであったとしても。 この無常なる時の中を。」

これはチラシの文章です。 いかにも暗いですね。 よく考えると金森さんは暗い作品が多いと思うのですが、最近は物語のわかりやすさや華やかさ、美しさの陰に隠れて暗さがあまり目立たなかったような気がします。 今回は真向に暗いのかと思うと、暗いもの好きでもある私は期待でゾクゾクします。

第1部『マッチ売りの話』はアンデルセン『マッチ売りの少女』と、別役実の不条理劇『マッチ売りの少女』を原案とした、金森監督オリジナル物語舞踊。音楽は存命の作曲家デヴィット・ラングと梅林茂。

第2部『passacaglia』は数百年前に作曲されたハインリヒ・ビーバーの宗教音楽と、現代音楽家 福島諭のオリジナル新曲から動きを紡ぐ抽象舞踊。

第2部作曲家の福島諭さんは新潟市在住で39歳。当ブログでは何度かご紹介していますし、サポーターズ会報記事で金森さんと対談していただいたこともあります。音楽もとても楽しみです。 また、不条理劇がお好きな方もけっこういらっしゃるので、どうなることか、期待が高まります。

閑話休題:

その福島諭さんが出演する演奏会のご案内です。

■2016「越の風」新潟の作曲家たちvol.5

日時:11月25日(金)18:30開演 会場:スペースY (ヤマハ新潟店7F 新潟市中央区明石通) 料金:3,000円(当日+500円) 申込:025-260-2603 n.koshinokaze@gmail.com

新潟の作曲家によるオリジナル曲をプロの演奏家が演奏します。10組程度出演。福島さんはメディア芸術祭 作曲部門で受賞した、クラリネットとコンピューターのための≪patrinia yellow≫という曲の、コンピューター演奏で出演します。

■G.F.G.S. LABEL CD第一弾リリース記念 <福島 LIVE

日時:11月26日(土) 18:30 開演  会場:医学町ビル新潟市中央区医学町通1番町41)  料金:「室内楽2011-2015 / 福島諭」CD付きチケット3,500円 / 通常チケット 2,500円(スズキ食堂車さんのお菓子付/当日券+500円) 定員:50名  申込:organic-t@gfgs.net お名前、人数、ご連絡先、ご希望チケットをご連絡ください。

東京でも開催したGFGSライブです。福島さんは、25日に演奏する曲のほか、サックス、尺八奏者とも共演します。他にもうひと組出演予定。

どうぞお運びください。  (fullmoon)

 

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