劇的舞踊『ラ・バヤデール ー幻の国』サンクトペテルブルク招聘公演に行ってきました

皆さま、こんにちは。ロシアに行ってまいりました!

本題の前に、ちょっと宣伝を。
前のブログ記事にあります、
「新潟市Noismふるさと納税」https://www.furusato-tax.jp/city/product/15100
そして、
公式「Noism活動支援」https://noism.jp/support/ を、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
どちらもいつでも受け付けています♪

さて、2018年11月21日(水)、ロシア・サンクトペテルブルク、アレクサンドリンスキー劇場で開催された、Noism劇的舞踊『ラ・バヤデール ー幻の国』招聘公演に、会員4名を含む5名で行ってきました!

Noism公式レポートもぜひご覧くださいね!
https://noism.jp/reports/baya_stpetersburg_2018/

アレクサンドリンスキー劇場は、サンクトペテルブルクの街の中心部にあり、1,378席を有する、歴史のある美しい劇場です。

19時開演で、18時過ぎに劇場に到着しました。

ロビーで販売していた「プティパ・フェスティバル」プログラムは各作品の紹介等をまとめた本になっており、厚くて立派ですが250ルーブル(約500円)と安価。
チケットは日本でネットで取りました。5,000ルーブル(約1万円)と高価。

プログラムの表紙には、「ディアギエフPS 2018 プティパPS 21世紀 」と書いてあります。
写真・解説は作品ごとに数ページずつありますが、個別のプログラムはありませんでした。
なので、11/17の当ブログ掲載のキャスト表は貴重な資料ですよ!

開場を待つ間に私たちにテレビ局の取材が!
現地メディアのようでしたが英語でした。

ちなみにロシアといえどもケンタッキーやアメリカ資本の店舗・ホテルや、TOYOTA、ユニクロ、丸亀製麺、そして英語看板も普通にあり、デパートも豪華で、若い人たちは英語が話せます。
流通通貨はルーブルですが、お店によってはドルやユーロもOK。もちろんカードも。

さて、18時半開場かと思いきや、なかなか扉が開きません。
19時開演なのに、開場したのは19時過ぎ!

しかし、開演時間が過ぎても、焦ることもなく悠々と来場してくる観客がたくさんいます。
ロシアのことをよく知っている同行者さんによると、「ロシアでは30分遅れは普通。時間通りに来る人はいない」とのこと。
びっくりですね!

そのことがわかっていて開場が遅れたわけでもないようですが、とにかく無事に開場。

満席の大盛況です♪
金森さん、山田勇気さんをお見かけしました。
お二人には席が用意されていました。

そして開演。
かなりざわめいていた会場が、貴島さんの登場で次第に静かになっていきます。

Noismはクラシックバレエではないので、公演中に拍手が起きることは日本ではほとんどないのですが、さすがは本場、ことあるごとに拍手やブラボーが出ます。

井関さんの踊りに喝采が!
https://www.youtube.com/watch?v=4sl7l1Q33E8&feature=youtu.be

井関さん、とてもきれいでした。
同行の会員さん2名は自然に涙が出たそうです。
私もじわ~っときました。

井関さんが金髪で驚きました。
今回のためというわけではないようですが、ロシアではウケがよかったそうですよ♪

池ヶ谷さん(ポーヤン役)のコミカルな演技に笑いが起きました♪
気になっていた俳優さんたちのセリフは、ステージの上の方にある飾り幕に、ロシア語の字幕が投影されました。

一幕が拍手喝采で無事終了し、幕間は休憩用の別室で大勢の観客が談笑していました。

二幕が始まり、いよいよ「影の王国」の場面です。
美しいシーンにうっとりです♪

この重要な場面は、観客の驚きと感嘆が伝わる拍手で称賛されました!
すばらしかったです!!
金森さんもうれしかったことでしょう。

次々と繰り広げられる踊りに拍手が続きます。

一番最後の、全員が柱の周りを歩く衝撃のシーンに、観客の驚きと好奇心が感じられました。
思いがけない幕切れでびっくりしたようです。

舞台は無事終了し、拍手と歓声のカーテンコールが続きます♪

久しぶりに観るNoismバヤデール。
私も大感激、大感動!!!

ロシアまで行ってよかった~♪
どうもありがとう~!!!

さて、今回のロシア旅行は普通の団体ツアーに便乗して行ったので、ちゃっかり観光もしてきましたよ。
サンクトペテルブルクは歴史的な建物がたくさんある、きれいで落ち着いた、シックな街で、また行ってみたいです。
エルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿、パブロフスク宮殿、血の上の教会、ネフスキー大通り等を観光しました。

モスクワは渋滞の大都会。
クレムリン、赤の広場、聖ワシリー寺院、国立歴史博物館、豪華なグム百貨店、郊外のセルギエフ大聖堂、スーパーマーケット等を観光しました。

来年5月29,30,31日の、チェーホフ演劇祭 Noism劇的舞踊『カルメン』招聘公演は、モスクワのゲリコン・オペラという会場で、赤の広場からも近い、街の中心部にあります。
下見はできませんでしたが、また5月にロシアに行きたいです。

そして11月24日、なんと帰りのモスクワの空港で、金森さん、井関さん、山田さん、Noism1&準メンバー、そして貴島さんに遭遇!
同じ飛行機で帰ってきました♪
Noism2メンバーは前日に帰国したそうです。

公演の様子は同行会員ツイッター:久志田喜八郎 @kihachirokushid でも発信しています。
公演会場では、久志田渉さんたち2名と私たち3名は席が分かれ、どちらも1階8列中央でしたが、真ん中に通路があるので、左右に席が離れました。
私たちのエリアの観客は皆、熱心に好意的に鑑賞していてました♪
久志田さんの周りには、残念ながら不真面目な観客もいたようですね。。

12月末発行の月刊ウインド1月号では、久志田さんのロシア旅行記が特集で4ページ掲載される予定です。
どうぞお楽しみに。ぜひご覧くださいね!
(ちなみに月刊ウインドには毎号Noism1メンバーのコラムが掲載されています♪11月号は浅海さん、12月号はシャンユーさん、1月号は・・・)

寒さを心配していましたが、晴れの日続きで寒さを感じず(屋内がとても暖かい)、楽しいロシアツアーでした♪

次のモスクワ招聘公演は春なのでますます楽しみです♪
既にチケット発売中!
500席の劇場で、3日間ありますが、いつもすぐ売り切れるそうです。
モスクワ公演、ご一緒にいかがでしょう。
(たった今、久志田さんから連絡あり。初日チケットゲットしたそうです!)

追伸:
◆11/10に開催されたさわさわ会懇親会の様子が、さわさわ会ホームページにアップされました!どうぞご覧ください♪
http://www.sawasawa-kai.com/photo/181110/index.html

柳都会vol.19 須長檀×金森穣―北欧と日本。日常と非日常のデザイン
12月2日(日)14:30-16:30 (14:20開場)りゅーとぴあスタジオB
まだお席があるそうです。どなたもぜひどうぞ!
https://noism.jp/npe/ryutokai_19/

(fullmoon)

新潟市長選の一争点としての「Noism」など

新潟市の次のリーダーを決める市長選挙が迫ってきました。
サポーターズとしては、Noism支持を表明する候補は誰なのか、
とても気になるところなのですが、
今までなかなかそうした発言には出くわさずにいました。

しかし、10月19日(金)付の新潟日報紙「2018新潟市長選・争点を聞く(下)」に
ようやく「Noism」の5文字を掲げる候補者を見つけました。
最年少候補の小柳聡氏(31)です。

Noismについて触れたのは次のくだりです。

>新潟独自の文化に「Noism(ノイズム)」がある。
>体を使った表現を体験、鑑賞してもらう。
>そういった形で展開できれば新潟の文化と人が育っていく。

かねてからのサポーターズの主張と大いに重なり合うものです。
もちろん、争点は他にも様々存在しますから、
それらを総合的に判断しての投票ということにはなりますが、
今後も「Noismのある新潟市」の存続に向けてということなら、
この発言はかなり重要な意味をもつものではないでしょうか。

小柳氏に関しては、その若さがネックという声も耳にしますが、
投票に際して、私たちが過度に候補者の年齢にとらわれてしまって、それだけでがんじがらめになるとしたら、
それはそれで、かなり保守的に過ぎる態度なのではないでしょうか。

リーダーに「経験」を求めたい気持ちもわかりますが、
要はあくまでも私たちの「思いを託せる候補者」を選ぶことでしょう。

その点で新潟日報の記事中、
「争点」に「Noism」を取り上げた候補者が一人きりだったことはサポーターズにとっては見過ごせない事柄ではないでしょうか。

どなたが新市長になられたとしても、
引き続き、「Noism」を大切にしていってもらわなければ困るのですけれど、
投票日までの残り一週間、
「Noism」支持のスタンスから選挙の動向を注視していきたいと思います。

話は変わって、今日(10/20・土)、新潟市西大畑の砂丘館で、
元Noismの真下恵さんのダンスパフォーマンス「dāna」(13:00~)と
夕方17:30からの真下さんの無料ソロパフォーマンスを観てきました。
折から特別展示されていた村山眞さんの「あかり」も
目を見張るほどの美しさでした。
(村山さんのうっとり息をのむような展示は10/16から10/28までです。)

「真下先生」と、彼女が教えるコンテンポラリークラスの生徒さんたちによる公演「dāna」は
砂丘館の奥まった魅力的な小空間であるギャラリー(蔵)を舞台に
床と階段が軋む音さえ愛おしく感じるほど、
その場所がもつ空気感を味方につけた素敵な40分で、
生徒さんたちの好演も光りました。
明日(10/21・日)の公演をご覧になる方はご期待くださいね。

更に夕方に時を移して、
北方文化博物館・新潟分館と旧齋藤家別邸で開催中の
「新潟竹あかり花あかり」(10/20・21)の関連イベントでもある
真下さんの無料ソロパフォーマンスも大いに堪能しました。
あちこち観客が座る和室の畳の上はもちろん、
棚の上など、空いた空間を縫うように移動して、
時には観客を巻き込みながら踊ったかと思うと、
後半は庭に出て、灯りを手に、木の幹や枝と一体化するかのように
身を委ねて踊る真下さん。
余韻が尾を引く30分間でした。
真下さんはこれからも時折、砂丘館で踊ることがあるのだそうです。
楽しみですね。
こちらも期待していましょう。
(fullmoon)

10/7 山本能楽堂 「能とNoism」 会員レポート

サポーターズ会員の、のい(neuesach)さんが、「能とNoism」をレポートしてくださいました!
どうぞお読みください。
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先日、山本能楽堂にて開催された「能とノイズム」に行ってきました。(https://noism.jp/npe/noh_noism/

開催の経緯については、既にNoism公式ページ等々で触れられていますが、ルーマニア、シビウ国際演劇祭が契機となったものです。
以下、半ば覚書のような形ではありますが、一部内容をお伝えします。
雰囲気の断片でも伝われば幸いです。

Noismメソッド実演

冒頭、Noismを知っている方は挙手を……という呼びかけに応じて、客席過半数の手が上がり、安堵する金森さん。
金森さんは帰国後、いかに日本人であるかと痛感し、東西の舞踊について勉強し、”私”という身体のありようを追求していると述べられました。

そして、現代の弛緩した身体に、いかに緊張感を召還するかという実践として、Noismメソッドを作ったという説明のあと、実演が行われました。
まず、井関さんが、耳をたてる。
その様子を見て客席にどよめきが広がります。
そして、肩-肘と、逆のスパイラルを形成し、相反する方向性をひとつの身体に落とし込むことで、張りのある身体を提示してみせる。
Noismメソッドを通して、フォルムではなく構造を理解することが重要と語りながら、井関さんのポーズが次々に遷移していきます。

実演をしながらも金森さんは饒舌です。
“コンテンポラリーダンス”の広まりにより、専門性をもたない身体が舞台上にあらわれた。
このことによりコンテンポラリーすなわち何でもありという認識を産んでしまった。
日々トレーニングしなければ培えない身体を以って、これから50年100年経過する際の通過点としての文化のつなぎでありたい。

今回、能舞台でのデモンストレーションであるため、お二人とも白足袋を履いていました。
床に寝てもいいというところまでは事前に確認を取ってあり、井関さんが、横たわった姿勢から踵を支点にし、身体の垂直軸を保ったまま起き上がります。
支持する金森さんの手に、常とは違う身体の緊張が伝わったのか「滑るね?」と一言。

また「下、瓶(かめ)があるんですよね?」と山本さんに確認しながら、やや躊躇をもって、しかし床を強く踏む。
音の響きを確かめるような金森さんの表情が印象的でした。

■仕舞「高砂」「敦盛」「熊野(ゆや)」「殺生石」の実演

続いて、山本章弘さんらによる仕舞の実演が行われます。
強い独特な発音の謡、扇子の有/無と開/閉からなる表現の違い、泣く仕草でも(武士道の影響で)肘を張った所作となっていること、当たり前のように進行する一人二役、回転と跳躍という激しい動き等々、特徴的な仕舞が次々に演じられました。
短い時間ながらも、歴史が磨き上げた洗練がもたらした制約の中での、強靭な身体性と豊かな世界観を見せつけられました。

とはいえ、山本さんの語り口は柔らかです。
先程の泣く仕草を、「みなさんもやってみてください」と観客を巻き込み、一通り客席を見渡して「これでマスターできましたね、消費税が10%になったらやってみてください」、と日常を滑り込ませる融通無碍ぶりです。

■クロストーク

Noismメソッド、仕舞の実演を踏まえて、モデレーターに佐々木雅幸さんを迎えてクロストークが始まります。
(以下、敬称省略します)

山本:Noismメソッドを行う金森さん井関さんの姿を見ていて、舞台人としての絆を感じた。
身体能力のすごさがあった。

金森: 仕舞を初めて観た。
肘をはる動作は武士道に由来するというが、張るという点はNoismメソッドとも共通する。

佐々木:鈴木メソッド(※)でも能の動きを参照している。
(※バイオリンの方ではなく、鈴木忠志(SCOT)の提唱するメソッド)

金森 :動かない時の身体のありようの基礎を見出さなければならない。
私は西洋においてはベジャール、東洋においては鈴木忠志に衝撃をうけた。

佐々木:二人を越えてゆく?

金森:越えるというか、生き方、取り組み方、精神のあり様をみている。

佐々木:(実演をしながら言った)歴史性、つまりこれから50年100年経過する際の通過点であるというのは印象的だった。

山本: 我々は、先人が演じたものに無駄はないということを言う。
安易に変えるよりも伝えられたものを演じていくことが重要。
特に退場する時は気をつかう。
個人の気持ちはいれずフラットに演じるようにしている。

佐々木: すっと立つ、行間、余白から受け取れるものがある。
訓練ではなく経験によるものなのかもしれない。

山本:老女の役はハードルが高い。異性であるし、ふとしたところで普段が出てしまう。
少しひいたところから自分の姿を見ることを、離見の見とも言う。

佐々木:クラシックとの関係はどうか。
西洋では科学的・合理的・医学的なアプローチがあり、ルイ14世の庇護下でバレエのトレーニング方法が残った。
それに対し、東洋では河合隼雄がいうような暗黙知というか、言語化できない空洞の美、空間に対する認識がある。

金森: 能では、背面に鏡板がある奥深さがあり、神がいる。
一方、西洋では背面はコールドなのは対照的。

佐々木: 暗黙知と形式知のバランスがある。近年のダイバシティという概念があるが、何でもありとは違う。
コンテンポラリーが壊した何かを、改めて出すことは「守破離」に通じるのでは?

山本:能で一番難しいのは静止している演技。面をつけると距離感がルーズになる。
天狗がひどくゆっくり動く動作があるが、上空を飛行機が飛んでいるような距離感である。
これには何の説明もない、観客に媚びないということ。
獅子の役で板に飛び乗り10秒ほど静止する動作は非常に緊張する。
自分の身体はぐらぐらとしているのではないかと思えるが、そんなことはない。

金森:謡っている時の身体性、声を出すことによる変化は身体に及んでいる。
能での足踏みは、地霊を鎮めつつ、目にみえないものを喚起しているのではないか。
空間が、身体に先立って在るのは東洋的だといえる。
現代の身体は、何を失っているのか。
西洋なら半身アンドロイドはあると思う、東洋では成立しないのではないか。

佐々木: 西洋ではコロス(※)との分業が成立した。
(※古代ギリシャ劇の合唱隊のこと。劇の状況の説明や、語られなかった心情の補足をするなど、劇の進行を助けた。)
SPACの宮城聰のアプローチなどもある。
分離しないことが能の豊かさにあるのではないか。

山本:ある時、LED照明をいれ、実験的な試みとして藤本隆行
(dumb type)とコラボした。
光の色合いを暖色にするとか、時空を照明で表現していた。
能では、面自体が演出家といえる。

佐々木:オペラハウスで能の演目をみたことがあるが、舞台の作りの違いが大きい。
シビウでは能とNoismの関係について聞かれた。
西洋ならコラボして当たり前という認識だった。

金森:コラボレーションは好きではない。
企画者と当事者の温度差があり、合わないのでは。

山本: 過去に能のコラボの例をみたことがあるが、不自然でありどことなく笑えてしまった。
能楽者は不器用であり、ハードルが高い。

客席:
東西の舞踊について話を伺ってきたが、舞踏について言及がなかった。
劇作家太田省吾言うところの、作品の社会性と関連するのでは。

金森: 舞踏の土方巽の身体は非西洋的な身体である。
山海塾や大駱駝艦はあるが、振りきったものであったがゆえに浸透していかなかった。
舞踏はむしろ舞踊家ではなく鈴木忠司、寺山修司といった60年台の演劇人に継承された。
太田省吾については読み物でしか知らないが、社会性とは、了解されているものを拠り所にしている。
実は身体は社会性に非常に束縛されている。
また、舞踊がいかに社会性を獲得できるか考えている。

山本: 能の覚え方というのは、口伝、体験によるものが大きい。
たしなむというか、継続の要素があり堆積したものである。

金森:コラボをするならワークショップから取り組むのがいいかもしれない。

佐々木: りゅーとぴあとは柳、柳都に由来するもの。
これからの発展をみていきたい。

今回、Noismメソッド、仕舞の実演のみならず、予定調和にとどまらないトークと、非常に示唆に富んだ時間となりました。
今後も、舞台公演以外の展開も追わなねばならないと再認識した一日でした。

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のいさん、詳細レポート、どうもありがとうございました!

のいさんは、Noismに関するtugetterもしてくださっています。
こちらもどうぞご覧ください♪
https://togetter.com/id/neuesach

(fullmoon)

9/14,15,16 ロミジュリ埼玉公演!

9月より、新メンバーを迎え、Noism 15thシーズン始動!
Noismの活動がますます楽しみです♪
https://mobile.twitter.com/NoismPR/status/1036841739212881920/photo/1
http://noism.jp/20180904_15th_start/

そして早速、来週開幕!
Noism1×SPAC『ROMEO&JULIETS』埼玉公演
日時:9月14日(金)19:00 、15日(土)17:00 、16日(日)15:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場〈大ホール〉
入場料:一般:5,500/U25 3,500円
※15,16日、残席わずか
http://noism.jp/npe/n1_spac_romeo_juliets_saitama/

7月からのロミジュリ各地ツアー公演、埼玉が最終となります。
どうぞお見逃しなく。
ぜひご覧くださいね!

埼玉でお会いしましょう♪

閑話休題:

★9月1日(土)ギャラリー蔵織(新潟市中央区西堀前通1)での
RGB2ライブに金森穣さん、極秘ゲリラ出演!
https://mobile.twitter.com/jokanamori/status/1035832756633128966?p=v

音楽 福島諭&映像 遠藤龍&立体 タンジェントデザイン(高橋悠+高橋香苗)による、第2回RGBライブに行ってきました!
http://www.shimaf.com/photo/20180901_event.html

昨年の第1回も行きましたが、今回は本当に驚きました。
福島諭さん(エレクトリックギター+コンピューター同時処理)の即興演奏×金森穣さん即興舞踊があるとは!
全くのサプライズで、びっくり仰天!!
なんというラッキー!!!
観客はそれほど多くなく、出演者の関係者とかの方が多かったかも(?)

最初、福島さん(コンピューター)と尺八の方の読譜演奏があり、そのあと福島さんが、「次に即興でやります」と言ったので、尺八との即興演奏かなと思っていたら、どこからともなく、いつの間にか、金森さんが現れていて、舞台の端にある椅子に座っているではありませんか!

どうしてここに金森さんが!?
静かにどよめく観客(私の席の周りには金森さんを知っている人たちが3,4人いたので)。

福島さんの、幽かな雨粒の音のような、ギター+コンピューターの演奏が静かに始まります。
椅子に座っている金森さんは瞼を閉じて瞑想しているかのようです。

演奏が進んでいくと、金森さんの指先が微かに動き、指から手、腕、上半身と、徐々に動きが伝わっていきます。
非常にゆっくりと、音楽に導かれるように、やがて椅子から立ち上がり、ある種奇妙な動きで、舞台中央へと移動していきます。

舞台と言っても狭く、壇があるわけでもなく、金森さんが踊るスペースは一畳分あるかどうか。
とてもゆっくりとした、いつもとは違う、しかし緊張感あふれる、金森さんの動き。
目が離せません。

そして音楽の盛り上がりと共に、次第に動きも大きく、激しくなっていきます。
クライマックスへ!

この感動をなんと言葉にすればよいのでしょうか。

やがて、音楽・舞踊とも、徐々に静まっていき、金森さんはゆっくりとした動きで椅子に戻っていきます。

全てが終わり、嵐のような拍手。
時間にして20分程度、金森さんが踊ったのは15分くらいでしょうか。
終演後、金森さんはどこへともなく、風のように去っていきました。

会場には秘密の通路があるようです。

私は福島諭さんの公演にはなるべく行くようにしていますが、こんなことがあるとは思いもよらず、なんとうれしいことでしょう。
即興ライブ、感激、感動しました。
寿命が延びた心地です。

たまたま私の隣席は、音楽ブログ専門ながら、Noism公演の感想ブログも書いてくださっている、いちかっこジョバンニさんで、お互いに感動の嵐!
ジョバンニさんの今回のブログ、ぜひお読みください。
RGB2の全容がわかりますし、私と違って芸術的な表現です。
http://clothoiddiary.blog.fc2.com/blog-entry-1127.html

翌2日、福島さんは岐阜県美術館で「ぎふ未来音楽展2018」のプレコンサート「音響室内楽」に出演。
https://salamanca.gifu-fureai.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/6d7e5258f6bd0460bb149359d9d24dd5.pdf

あさって9日は「ぎふ未来音楽展2018」のガラ・コンサートに出演して新曲を演奏します。
https://salamanca.gifu-fureai.jp/1667/

●同じく9日、
7月末のNoism2特別公演「ゾーン」演出振付、元Noism所属の
櫛田祥光さんのダンスカンパニー「Lasta」による公演「火の鳥」
が千葉県流山市民芸術劇場で17:00~18:30、開催されます。
櫛田さんご本人、そして、元Noism2の秋山沙和さんも出演します。
https://danpre.jp/5360/

真下恵ダンスパフォーマンス「dana」
日時:10月20日(土)①13時~②19時~
   10月21日(日)③13時~④15時~
会場:砂丘館ギャラリー(蔵) 新潟市中央区西大畑町5218-1
料金:一般/1,800円 学生/1,200円 
定員:各回20名

*9月19日(水)9:00~予約受付開始
申込:砂丘館TEL & FAX 025-222-2676
E-MAIL SAKYUKAN@BZ03.PLALA.OR.JP

詳細:https://www.sakyukan.jp/2018/08/6951

元Noism1メンバー・バレエミストレスの真下恵さんは、新潟でヨガインストラクター、バレエヨガ・コンテンポラリーダンス講師として活躍しています。
何度かインドに行かれていますが、この夏も行ってこられました。
『dana』とは、お布施とか寄付の意味もあるようですが、「与える give」という言葉のようです。

久しぶりの、真下恵さんの踊り、とても楽しみです♪
この公演は、真下さんのほか、コンテンポラリーダンサーさんたちも数名、出演するようです。

このパフォーマンスとは別に、
●西大畑町・旭町文化施設連携事業
【新潟 竹あかり花あかり】関連イベント
真下恵ダンスパフォーマンス

日時:10月20日(土) 18:00~
会場:砂丘館庭園
参加無料(予約不要・直接会場へお越しください)

というソロパフォーマンスもあるようです。

どうぞお運びくださいね♪
(fullmoon)

Noismの15年目と、その先のために、そして私たちのために

ご存知の通り、Noismは現在、14年目を終えて、
9月からに備えて充電中です。
15年目には、通常の公演や活動に加えて、
ロシア・サンクトペテルブルクで催される「プティパ生誕200周年フェスティバル」
への『ラ・バヤデール ー幻の国』の招待(11月)や、
長野県諏訪市での井関さんの「第38回ニムラ舞踊賞」受賞式(12月)等、
これまで国内外で得てきた評価の高さや名声を如実に示す出来事が続きます。
とても誇らしく、嬉しい限りですね。

しかし、現在、Noismを抱える新潟市は未曽有の財政難に陥っており、
ここまで重ねてきたNoismの歴史も、16年目以降はまだ未確定のままです。
以前の新潟日報朝刊(2018/3/6付)が伝えるところによれば、

>新潟市議会は5日、2月定例会本会議の一般質問を行い、
>新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)専属の舞踊集団「Noism(ノイズム)」の
>今後の活動について、中野力文化スポーツ部長は、
>「これまでの実績や成果を踏まえ、2018年度末までに在り方を検討する」とした

とのことで、依然として不透明かつ混沌とした状況は続いているようです。

財政難が人の心に及ぼす影響には手強いものがあります。
過去にも文化的コンテンツが目の敵にされてきた例など
挙げれば枚挙にいとまがないくらいです。
そこで、Noismがある生活の豊かさを守る意味からも、
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団が募集する
「Noism支援会員」或いは「Noism寄付会員」が増えたらいいなぁと思うものです。
そちら、15年目シーズンの募集は既に始まっています。
会期は8月からの1年間で、 個人の支援会員は1口10,000円~、
今回、新たに設けられた個人の寄付会員は1口2,000円~ に設定されています。
(他に法人会員もあります。)

このご時世、お財布からの出費を極力抑えたいのはやまやま。
「支援」や「寄付」など、もっと生活にゆとりのある人の話、
以前は、そう感じていたものです。
しかし、「いつまでもNoismを観続けたい…」、
「何としても、あの豊かさは手放したくない…」、
そんな思いから、支援会員を続けています。

新潟市の持続可能な文化的コンテンツとしてのNoism。
支援会員として、金額的には小さいかもしれませんが、
文化的には大きな誇りを胸に支えていきたい、と。
そして、敢えて、ちょっと大袈裟な言い方をするならば、
私たち一人ひとりがNoismのちっちゃな「パトロン」。
少しお金は出すけど、余計な口は出さない、そんな「パトロン」。(笑)

この256mm×182mmの小さな紙片から、
Noismと私たちの新たな歴史が始まります。

今、この日本にあって、私たち一人ひとりが
ちょっとずつNoismを支えていく、
これってかなり豊かな選択ではないでしょうか。
そうした思いを共有してくださる方がいらっしゃるなら
嬉しく思います。

詳しくは、Noism Web Siteのこちらをご覧ください。
http://noism.jp/support/

併せまして、Noismサポーターズ(unofficial)会員も
絶賛募集中です。
蛇足でした。
( shin / aco / fullmoon )

夏休み

Noism 14thシーズンが無事終了し、
9月からNoism設立15年目のシーズンを迎えます♪

前のコメント欄でshinさんがご紹介してくださっていますが、1ヶ月のオフ期間中に、
Noism1に昇格される西澤真耶さんが、「大地の芸術祭2018」に登場します!

「霧の衣」
日時:2018年8月25日(土)18:30〜 (開場18:00)
場所:神明水辺公園 バタフライパビリオン(十日町市下組4406番地1周辺(下条貝之川))
料金:一般 ¥1,500 (税込)/ 前売り ¥1,000( 税込)  
パス割 ¥1,300(税込)/ 小中高生 ¥500(税込)

[作・演出・振付]廣田あつ子
[出演]廣田あつ子、小山豊(津軽三味線)、西澤真耶(Noism1)、赤井綾乃(新国立劇場バレエ団)
[創作チーム]松本大樹

予約受付中です!
http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/event_20180825

この公演に先立ち、
新潟市内では、8月18,19日に、えんとつシアターと砂丘館で、
「水と土の芸術祭2018」市民プロジェクト、
『踊りに溢れる1日「24hまちなかダンスフェスティバル」』
が開催されます!

出演:
平原慎太郎、OrganWorks、
宮河愛一郎(劇団ピンクドクロ)、
堀川久子、
県立新潟南高校ダンス部 ほか

Noism2を退団された牧野彩季さんも出演します!

8月18日(土)
・15:30開演
「OrganWorks作品☆」
会場:砂丘館/料金:前売A2,500円

・17:00出発
「まち歩き?」
砂丘館~西大畑公園~えんとつシアター/料金:無料(要公演チケット)

・19:00開演
「県立新潟南高校ダンス部作品・OrganWorksダンスワークショップ作品☆」
会場:えんとつシアター/料金:前売B1,000円

・21:00開演
「公募作品??」
会場:えんとつシアター/料金:前売B1,000円

・21:30
ユニット名:weiß 
出演:押味真里菜、小松原崇、佐久間喜子、牧野彩季

・22:30開演
「OrganWorksライブ」
会場:えんとつシアター/料金:無料(カンパ制・要公演チケット)

・平原慎太郎×宮河愛一郎トーク

8月19日(日)
・01:30開演
「宮河愛一郎作品」
会場:えんとつシアター/料金:前売A2,500円

・03:30開演
「公募作品??」
会場:えんとつシアター/料金:前売B1,000円

・05:30出発
「まち歩き?(早朝散歩)」
えんとつシアター~砂丘館/料金:無料(要公演チケット)

・10:00開演
「平原慎太郎作品★」
会場:砂丘館/料金:前売A2,500円

・11:30出発
「まち歩き?」
砂丘館~どっぺり坂~えんとつシアター/料金:無料(要公演チケット)

・13:30開演
「堀川久子独舞☆」
会場:えんとつシアター/料金:前売A2,500円

・15:30開演
「OrganWorks作品☆」
会場:えんとつシアター/料金:前売A2,500円

※各回、開場は開演の30分前を予定(OrganWorksライブのみ開場は15分前)。
※各回、当日料金は前売料金の500円増し。
★0歳児から入場可能の回。膝上での鑑賞の場合2歳児以下は無料。
☆アフタートークあり

チケット予約フォーム:
https://www.quartet-online.net/ticket/24hdance

えんとつシアター:http://えんとつ.com/index.html#info

ほか、砂丘館では「イキイキヨガ」も開催!
砂丘館会場 詳細:https://www.sakyukan.jp/2018/07/6838

平原さん、あいちさん、牧野さん、登場!

大地&みずつち、ぜひどうぞ♪
(fullmoon)

井関佐和子さん ニムラ舞踊賞受賞! Noismサポーターズ会報34号 &  さわさわ会 会報誌vol.5 発行

井関佐和子さんが、第38回ニムラ舞踊賞を受賞!

おめでとうございます!!

そして、ロミジュリ公演、いよいよ明日開幕!!

ドキドキ、ワクワク、ソワソワ・・・

公演に合わせ、サポーターズ新会報と、さわさわ会 新会報誌を発行し、会員の皆様にお送りしました。

各公演会場でも折込配布予定です。
どうぞお楽しみに♪

11月には『ラ・バヤデール-幻の国』が、ロシア・サンクトペテルブルクのプティパ生誕200年記念フェスティバルに招聘されています♪

目出度い続きのNoism!

うれしいですね!!
(fullmoon)

Noism1 中川賢さん・池ヶ谷奏さん ダンスパフォーマンス

新潟の服飾デザイナー・ペインタ―、Yuto SatoによるUTOPIAイベント・オープニングの一環として、中川さんと池ヶ谷さんが、会場のUTOPIAアトリエで踊ります!
パフォーマンスの時間は短いそうですが、どうぞご覧くださいね♪

日時:6月2日(土)20:00
会場:UTOPIA / Yuto Sato アトリエ(新潟市中央区学校町通2-598)
入場料:1,500円(1drink付)※中学生以下は無料
詳細:http://utopiautopia.jugem.jp/?eid=1609

翌6月3日は、中川さんのトークイベントが富山であります!

●対談企画 中川賢×田辺和寛(DJ/ほとり座代表)
「コンテンポラリーダンスの魅力とは。Noismで踊り続けること」
6/3(日)オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール)
映画上映13:00~14:40 上映終了後に対談
http://noism.jp/talk_aubade_nakagawa/

そして金森さんのNHK講座放送も!

●「人間を考える 美を語る」(5/1開催の講座を放送)
6/3(日)NHKラジオ第2
放送時間20:00~21:00
再放送6/10(日)10:00~11:00
http://www4.nhk.or.jp/P1940/

PC・スマホより「NHKラジオ らじる★らじる」でも聴けるそうです(ラジコでも)。
放送終了後は、「カルチャーラジオ 日曜カルチャー」のホームページのメニュー「ストリーミングを聴く」から放送後2ヶ月間、いつでも聴けるそうです。

諸々どうぞお楽しみに♪
(fullmoon)

会員特典 劇的舞踊vol.4 『ROMEO & JULIETS』公開リハーサル

NINA・Swan上海公演、大好評で無事終了!
おめでとうございます!!

そして、新作「ロミジュリ」発進!
病院を舞台として繰り広げられるらしい、金森穣の全く新しい劇的舞踊『ROMEO & JULIETS』!

昨日のラジオでの井関佐和子さんトークによると、具象と抽象が混在しているらしく、これまでの劇的舞踊とは異なる作品のようです。
期待が膨らみます!

そんな「ロミオとジュリエットたち」、
会員特典、公開リハーサルのご案内です。

日時:2018年6月16日(土)15:00~16:00
会場:りゅーとぴあ〈スタジオB〉
対象:本公演チケットを購入済のNoismサポーターズ会員、およびNoism活動支援会員

*受付開始は14:50~です。すみませんが、お時間まで2階共通ロビーにてお待ちください。
*サポーターズ会員の方は受付でお名前と、チケットのご提示をお願いいたします。
*スペースの関係上リハーサル開始後はご入場いただくことができません。たいへん恐れ入りますが予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

お申し込み:当ホームページ「お問い合わせ」欄からご連絡ください。

申込締切:6月13日(水)

お申し込みお待ちしています♪

先行ご案内
7月7日(土)ロミジュリ新潟公演2日目 終演後、19:30頃~
りゅーとぴあ内 レストラン リバージュでサポーターズ交流会を開催します(出演者は参加しません)。
会費5,000円(要予約)
*どなたでもご参加いただけます。
こちらもどうぞご予定・お申し込みくださいね!
(fullmoon)

NINA・Swan 中国・上海公演

上野の森公演、感動の『Mirroring Memories』、新潟でもぜひ上演してほしいですね。

さて、今週末、5月19,20日、Noism1中国・上海公演です!
http://noism.jp/npe/n1_nina2018_shanghai/

5月12日の金森さんツイート:

「SwanとNINAの通し稽古。良い仕上がり。昨年のアジア・ツアーは勿論、暮れの新潟、年明けの埼玉公演よりもメンバー各自の身体に於いて振付が実体化し、実演の質が格段と上がっている。上海公演が楽しみ。そして心に誓う。艱難辛苦を経て漸く辿り着くこの質を、来期新体制でも変わらず求めて行くことを。」

上海に行きたい!

でも残念ですが行かれません。。。
ご覧になる方は堪能してきてくださいね。

ご都合のつく方は今からでも間に合いますよ~
公演の様子やご感想を知らせていただけるとうれしいです。
(fullmoon)